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今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

あ、ルドルフが2、、。

2005年10月29日 14時02分26秒 | Musical Elisabeth
エリザベートとフランツの結婚式のシーン。

あれ、センター右寄りに
「8時だよ全員集合!」のコーラス隊の白い衣装よろしく
シースルーのフワフワ白い式服を着て踊るルドルフ。

あれ、ルドルフの後ろで結婚式を挙げているのは
あなたのパパとママのはずよね、、、。

Alle tanzten mit dem Tod

2005年10月18日 19時52分56秒 | Musical Elisabeth
Alle tanzten mit dem Tod - doch niemand wie Elisabeth ...

ミュージカル「エリザベート」のキーセンテンスとも言える歌詞。

今まで気づかなかった私、、、。
ずーっと「エーヤン、エーヤン、エリーザベート」って、
ここの歌詞を歌ってたし。

Alle tanzten mit dem Tod - doch niemand wie Elisabeth ...

この歌詞が出てくるのは、
ルキーニに呼び出され、
地下の墓所から、せりあがってきたごとく、
踊るトート閣下の手下と、エリザベートにまつわる人々の登場シーン。

シシーパパをはじめ、
操り人形が、床から徐々に持ち上げられるような振り付けで、
途中、糸が緩んだようにぷっつっと腕が下がる
シシーファミリーダンサーズの群舞。

この、途中、ぷっつとなるあたりの
ボディーコントロールが素晴らしいパパ。
老体というほど、パパは年取ってないと思いますが、
ゾフィー皇太后に続く高齢者なのに
ピチピチ踊っているシシーパパ、
その姿に、痺れるあまり、ファンレター書こうかと思いました。

ミュージカル「エリザベート」 掛け合いの妙

2005年10月18日 19時39分56秒 | Musical Elisabeth
ミュージカル「エリザベート」は、素晴らしいと再認識した瞬間。

「エリザベート」だけ見ていると、気がつきませんが、
ライムンド劇場の「ロミオ&ユリア」を見に行って、
「エリザベート」に施された工夫の数々を再認識。

やはり比較って、大切ですね。
「ロミオ&ユリア」が悪いわけではありません。
「エリザベート」のほうが
ロングランで改良に改良が重ねられて
観客を飽きさせない工夫が
随所に施されている、と言うことです。

「エリザベート」の魅力、
それは、「掛け合いの妙」に尽きます。

「ロメオ&ユリア」は、一曲が、ほぼ一人の持ち歌。
1曲を朗々と1人の歌手が歌い上げるタイプが多いのです。
それを1番に続き、2番まで同じ歌い手のバラード系の歌が続くと、
疲れていたせいか、気がつくと、ウトウト、、、。

一人一人の独白で歌い繋ぐ「ロメオ&ユリア」。
その点、「レ・ミゼラブル」に似ています。

「ロメオ&ユリア」のセットは、
ガソメーターのように並び立つ塔。
巨大なだけに、変化がつけ難い、、、。

しかし、上下に開くドアを、滑り台のように使える装置は
目をひきました。
ティボルトが降りてくるヤツです。

私の席は、安かったので、死角が多かった、、、。
やはり、1回しか見ない舞台は、
値段が高くても、全体が見える席にしませう。

アンコールにも使われている
「ハッシャー・ディー・ベルト」は
ノリノリで盛り上がれ、日常生活の中でも
楽しく歌えます。

掛け合いの妙、として上げられるもう一つの作品、
それは、「オペラ座の怪人」。

あ、ルドルフが、、。

2005年10月13日 20時39分20秒 | Musical Elisabeth
大人ルドルフ。

出番まで長いので、
「ミルッヒ」の群舞、
後ろのほうで、こっそり缶持って踊ってます。

昨年は、ルーカス君も、ミルク踊りしてたんですね。

「ミルッヒ」は、歌い上げ終わった後の一瞬の静寂。

「どうだ!」と言わんばかりの、群舞の気迫。
あの本当に一瞬がたまらない。

Zeit !

2005年10月13日 20時32分52秒 | Musical Elisabeth
今、エッセン版を聴いていると、
「ディー・シャタン・ベルデ・レンガー」、
2番を唄う、ルドルフ、それほど、
「Zeit」を強調せずに、すぐ、後ろの歌詞に続いてしまいます。

2004年ウィーンキャスト版だと、
ルドルフはルーカス・パルマン君。

パルマン君も、
現在のフリッツ君同様、「Zeit!」と
「Zeit」の単語をかなり強調しいて、
歌詞の一部というより、セリフのように叫んでいます。

フリッツ君、身長はありませんが
演技で頑張ってルドルフします。

フリッツ君のほうが、歌の情感や
演技で勝負しています。

トート様、
フリッツ・ルドルフ君が2番のリードヴォーカルに入る前に
死の接吻を試みますが、空振りに終わります。
危ういところで、死の誘惑を振り払う、フリッツ・ルドルフ。

見ている観客の私がルドルフだったら、
2番を唄うことなく、
Mate様の接吻で昇天していることでしょう、、、。

「がんばったぞ、よくぞ、キスを避けた、ルドルフ!」、
と、なんだかフリッツ君の演技を、
誉めてしまいたくなるシーンです。

パルマン君ほどの美貌はないけど、
演技と味のある歌いっぷりで、
Good job!なフリッツ大ルドルフ君でした。

別の日のエリザベートが、、、。

2005年10月13日 20時27分40秒 | Musical Elisabeth
ヴォルフのサロン。

あれれ、あれは、前回見たとき、
エリザベートだったお方。

回転台には乗ってませんが、
一番最初に右手から登場。その後、いったん引っ込んで、
このシーンの終わりで、舞台をにぎやかしに左手から再登場。

やはり、別の日にエリザベート様をしている方ですから、
サロンで、顔を売り、お客さまに覚えられないように
舞台登場時間を制限してるんですかね、
ルース様。

エッセン版を聴いています

2005年10月12日 23時33分07秒 | Musical Elisabeth
CDエッセン版「エリザベート」を聴いています。
といっても、SOMでちょっと前に売り出した
シュトゥットガルト版との抱き合わせではなくて、

青地CDジャケットに
白い線引きのエリザベートの顔がついている方です。
今、アマゾンやSOMで、見なくなった
このジャケット、、、。なぜ。

久しぶりに聞くと、いいわ。
だって、Uwe 様 & Pia 様 だもん。

音の繋がりが、リリカルなPiaエリザベートと
高音が温まったガラスのように
伸びる高音が魅力の Uwe 様トート。

この二人は、この二人で完成形。
ナイスカップルです。

そのUwe 様に、現ウィーン・トート様、
Mate 様がどうにも勝るのは
エリザベートの部屋のドアのシーン。

フランツに手紙を渡し、ドアを閉めたエリザベートに
囁きかけるトート様の「Elisabeth~♪」。

MATE様の抜群の優しい響き。

MATE様。去年より、今年は、だいぶ発声が優しくなりました。
去年見たときは、もっと、ドタドタした動きで、
ダミ声で唄っても、声量が落ちないなあと、
ヘンなことに感心していた去年。

MAYAさん、MATEさん、ともにロージェの安い席でみたら、
二人ともけっこう細かい演技をしていました。

しかし、トート様登場シーンの白い衣装で気になるのは、
白ややテカリ生地ズボンが、
ジーンズと同じステッチで
後ろポケットが縫われていることです。

生地が違うだけで、後姿は
ジーンズな若者で軽快なトート様です。

アンデアヴィーン「エリザベート」9-27

2005年09月29日 22時57分56秒 | Musical Elisabeth
ロブさんのイギリス出身、黒髪トート様も
ちょっと見たかったけど、
マーテーを見られる私のラスト観劇は
やったー、今日こそ、ルキーニは、シェルカン様。

ほんとだ。母の言う通り、
セカンド・ルキーニのスレンダーなフェルナンド氏より、
シェルカン氏のほうが、がっちりしていて、モムチャンかも。

25日にナイフを取り落としたルキーニ、フェルナンド氏。
この日は、多分、グリューネをやっていたような。

この日のグリューネ、なんか、ものすごい私の目をひく。
と思って調べてみたら、
フェルナンド氏、
グリューネが本役なんですね。

ちょこちょこ動き回り、声が高いグリューネ、
ものすごく、注目してしまいました。

私好みのルックス、
シュバルツェンベルグ役の大柄なRobert D Maxさんと絡むと、
ますます、オドオド、ちょこちょこ、そつなく立ち振る舞う
グリューネぶりが際立ってイイ。

しかし、うちの母は、
陽気なシェルカンルキーニより、
不気味なヘルナンド・ルキーニが
薄気味悪くて、ファンになって、しまいそうと
申しておりました。

さて、本役ルキーニ
シェルカン氏は、さすがになれているせいか
自由自在。
唄い方もアレンジし放題。

マダム・ヴォルフの手も、寸止めさせ、
自分の見せ場にしてしまう勢いです。

舞台上空、橋の上から、トートが投げ落とすナイフ。
このナイフで、エリザベートを刺すわけですが、
この、ナイフキャッチ、
25日のフェルナンド・ルキーニ、落としてしまいました。

そこは、余裕もありすぎの、シェルカン氏。
ナイフキャッチが決まって、ターン。
見せ場を心得えすぎな、シェルカン氏に、クラクラよう、、、。

カーテンコールの時も、
マーテーとイチャイチャして、
仲良し振りをアピールするシェルカン氏。

マーテーは相変わらずの、クルクル左手を回す
サリエリ風挨拶。
母の発見によると、クルクル挨拶の時、
白い靴に銀色の金具のついたつま先が上がる
飄々マーテー。

そのトート役のマーテーの飄々としたひょうきんな挨拶が、
エリザベートのマヤさんを引きたてているように見えて
また、素敵です。

「エリザベート」のアンデアヴィーン劇場は
水曜日、お休みですよね?
なので、みんなお休み前の火曜日のせいか
嬉しそうでノリノリでした。

アンデアヴィーン「エリザベート」9-25

2005年09月29日 22時46分47秒 | Musical Elisabeth
ルース(エリザベート役)ちゃんの、晩年のラストのかつら、
大きすぎ。
かつら、かぶらされてる感じです。
そして、ちょっと、ルースちゃん、エリザベートやらされてる感じなのです。

マヤさんの細やかさが無いの。
声量はあるのに、惜しいことです。

マーテーのトート、アンドル・バウアーさんのフランツ、
パパのデニスさんは、同じ。
パパは、最初の場面から、そうっと右端の舞台に、はけて行く。
パパは、最初センターに登場するのですが、
徐々に右に寄っていく。

パパのダンス、好きです。
老体に鞭打って、頑張ってます。

ゾフィー皇太后が、セカンドのお姉さん。
若いママです。


アンデア・ヴィーン劇場「エリザベート」見てきました。9-23

2005年09月29日 22時34分04秒 | Musical Elisabeth
マヤ(エリザベート)・マーテー(トート)・ベルナルト(ルキーニ)の回。
指揮者が、狭いピットの通路を
分厚いスコアブックを頭の上に担いで登場する姿が可愛い。

子供のルドルフは、のちほど。

大ルドルフは、3回見たうちの3回とも、
フリッツ・シュミッド君。
フリッツ君、髪の毛チリチリ。
いえ、後ろ髪クルクル。

しかし、私としたことが、
お気に入りのシェルカン氏と、
ベルナルト君の区別もつかないとは、、、。

誘惑のSOM「エリザベート」CDエッセン(2001)+シュツットガルト(2005)版でリリース?

2005年04月18日 23時29分01秒 | Musical Elisabeth
目の毒です、SOMのメールマガジン。

見たら、また欲しくなるじゃん。

そして、聞き捨てならないのは、メールマガジン最後の情報。

辞書をちゃんと引けば
良いのですが、

以下の情報をざっと見ると

AUSSERDEM DEMNÄCHST EXKLUSIV BEI SOUND OF MUSIC UND IM APOLLO THEATER STUTTGART ERHÄLTLICH:
DIE ESSENER ELISABETH-CD (2001) ALS 2-CD-SPECIAL EDITION MIT 8 SONGS AUFGENOMMEN MIT DER STUTTGARTER ELISABETH-CAST 2005!

THE GERMAN RECORDING OF THE MUSICAL ELISABETH 2001 WILL BE RELEASED AS A SPECIAL 2-DISC-SET-EDITION INCL. 8 BRANDNEW RECORDINGS WITH THE STARS OF THE NEW GERMAN PRODUCTION IN STUTTGART, STARRING OLEGG VYNNK, MAIKE BOERDAM, CARSTEN LEPPER, NICO GAIK, IVAR HELGASON, SUSAN RIGVAVA-DUMAS AND KARIN SEYFRIED

2001年のエッセン版の「エリザベート」2枚組みCDで、その中に
2005年のシュツットガルト版の8曲が新録音で付くってことですよね?

そして、憎い、憎いわ、この最後の乞うご期待な一文。
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Pia Douwes さんは、やはりミレディ役なのね。

2005年03月04日 23時43分18秒 | Musical Elisabeth
 「3 MUSKETIERE」のメールマガジンが来た。
 2005年4月から10月までは上演されるみたいです。
 
 ベルリンは夏もやっているんだねえ。
 ウィーンの夏の「エリザベート」はお休みなのに。

 Pia Douwes さんは、やはりミレディ役なのね。
 キャストの紹介、過去の経歴に
 「シカゴ」のヴェルマ・ケリー役があった。
 http://www.stageholding.de/22456.htm 

 私は「シカゴ」は映画版しかみたことがないのですが
 どちらかといえば、ヴェルマなのかなあ。
 Piaさんのヴェルマ、みたかったなあ。
 CDになってないかなあ。