季節の中の花達と

四季折々の花や植物の事を思いつくままに。

温度が上がる

2022-06-17 09:27:11 | 

21

震えるほど寒い日が続いたと思ったら、いきなり温度急上昇。

洗濯物を干していても温度が上がっているのが分かる。

何でこんなに激しい気候?

 

こういう時は山の中の方が気持ち良い。

 

いかにも毒キノコですと言わんばかりのキノコ。

雨が続くと庭にもキノコが生えるけど。

 

山にあるホタルブクロも色が濃い物もある。

 

シナノナデシコやムラサキツユクサなど花がある所。

手入れする時一緒に刈り取られたシナノナデシコ2本を発見。

持って帰る事に。すぐ上にある第一ベンチでリュックを下ろして中へ。

折り盗ったと思われたくないし。

 

ウツギの花が咲いている。

 

キバナハタザオに蜂の巣。

こんな所に作って育つのかしら?

葉っぱが落ちたら終わりだし、ポキッと折れたらどうなる?

 

蝶ヶ岳に蝶の雪形が。ここ登ったんだよねと思う。

 

カラスとトビの群れ。

またカラスがトビをいじめているのかも。

トビが鳴かないから雨は降らない。

 

後ろから声をかけられたのはAさん達。

いつもはこっちへ来ないのにどうしてかと思ったら、いつもの道が雨上がりでグチャグチャと

上から下りて来た人に教えられたからと。

 

強風の中で密を吸い続けるアゲハチョウ。

 

ウツボグサ

 

暑いけど山は見えない。

 

木イチゴたくさんあると写真撮っていたら、登って来た女性が

「たくさんあるね」と言いながら食べてみている。

「甘い」と言うから食べてみたけど苦くて美味しくない。

思わず「不味い」と。ペッペッだわ。

 

ホタルブクロが見事。

 

たくさんある。

 

こっちへ行ってはいけませんと、枝で塞いである。

誰かが歩けば道が出来る。ここではそんな所が多い。

 

暑いから少し休憩。

いつもの切り株にトカゲ。いなくなるまで待って休憩。

 

クララ

オオルリシジミの幼虫が食べる花という事で保護対象。

光城山でも切られず育っている。

オオルリシジミの幼虫は花しか食べないのだそう。なんて贅沢な虫。

 

ニワトコの実が赤くなっていた。

鳥の観察をしている人がいて、鳥好きな人も来るのねと思う。

 

雨が降って水が流れたと思われる。

雨上がりは気持ち良いけど道がドロドロなのが難点。

 

草が敷かれているけど、皆が歩けば意味がない。

ドロドロで靴が汚れたら洗えば良いし。

 

桑の実が熟して来た。

木が倒れて来たりして、手が届く所にほとんど実が無くなった。

採れる所を採って食べてみたら、あまり甘くない。

甘いのにあたるのも運かも。

 

暑くても風があって気持ち良かった。

 

 

コメント (2)
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