予報外れる

３４

天気予報はお昼過ぎから雨の予報。

ゆっくり歩いてもいられないと思い山へ。

暑いけど山の中は良い気持ち。

こういう時は下りたくないと思う気温。

この頃山の中では、白い蝶が木に群がっている姿が見られる。

花も咲いているわけでもないしなぜかと考えてみて、

思い当たるのは、卵を産み付けている？

そう思って見ると、青虫が食べそうな木に群がっている。

 

ヤマボウシの本当の花が咲き出した。

この白い部分は何の為に付いているのかしら？

人間を喜ばす為に進化するはずもないし。

 

綺麗なキノコが。

汗が背中を伝う。

 

おお～！という入道雲。

 

やっぱり天気予報通りになるのかしら？

 

この実は何？

新種かとよく見たら、桜の実はくっついているだけ

近くの桜の実が落ちて来たみたい。

 

山の中で雷が鳴ったらどうする？

想像するだけで怖い。

 

休憩所へ着いたら、いつものベンチに帽子。

場所取りなのか忘れ物なのか。

仕方がないから隣のベンチで休んだけど、どうやら忘れ物らしい。

 

お気に入りの飴。

 

これが出てから何度も買っているのに、こんな区別があったなんて知らなかった。

 

よく見れば赤と黄色。

知らなかった。まったく気にもしないで舐めていた。

なので食べ比べてみる事に。飴は舐めるのに時間かかる。

でも、比べてみたら赤い方が甘いと気が付いた。

 

西の方面が雲モクモク。

あれが広がるのかしら？

 

サンショウの葉摘みながら帰ろうとビニール袋出す。

まだ食べられそうな葉があるから今夜は天ぷら。

もう限界かも。

 

クララの花

アサギマダラが好きだと言うけど、蕾と花しか食べないそう。

葉は嫌いなのね。

 

ニワトコの実

これも最後かと、ミヤマウグイスカズラの実を探す。

 

駐車場近くのこの道。

ヤマモモの花が咲いていた時通ったけど、綺麗に草が刈られている。

ふと、この先はどうなっているか気になった。

歩き出して子供の頃の事を思い出す。

こういう草が刈られた道って、ヘビがいたよねと。

カーブしているあたりで、やっぱりいた。

「ギャー！やっぱりいた！出た！出た！」と思わず叫んで逃げ帰って来た。

ヘビからしたら、こんな所へ誰も来ないだろうと、

ノベ～と日向ぼっこしていたのかもしれないのに。

出た！と言いたいのはヘビも同じかも。

いつも行かない道へ、行ってはいけませんだね

 

気を取り直して、桑の実でも食べて帰ろう。

あんまり甘くない。

落ちている物は完熟で美味しいかもしれないけど、さすがに拾って食べるのはね。

山で色々楽しんで、最後はヘビと遭遇では気分悪い

 

予報と違って雨は降らずに、一休みしてから午後は庭仕事。

草取りに夢中。少しは良くなったかしら？

見た目あんまり変わらない