美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

また台風が

2013年10月15日 | 日記
今日は村の秋祭り。11時半から会食が始まり2時半に終わった。参加者は20名で村人のほとんどが出席だった。酒を飲む人も少なくなってビールが10本空いただけ。女の人が元気で仕出し屋さんのオードブルはほとんど食べきった。毎年人が減っていく。喋って食べて終わった。

3時過ぎから雨が降り出した。夜になってテレビは台風情報ばかりだ。今回は関東直撃のようだ。私も枕元に懐中電灯と携帯を置いて寝ることにした。先月の台風で帯電した時に携帯の灯がまにあった。明け方までが要注意だとのことだ。

明日は村の秋祭り

2013年10月14日 | 日記
10月15日は村の秋祭り。神社に参拝して会食。今年は舅が3月になくなっているので参拝は遠慮する。松茸ご飯をお供えしようと思っていたが松茸が2本では14軒分の松茸ご飯は炊けない。急遽変更。赤飯をつくることにした。小豆を炊いてその汁で新米のもち米を浸す。小豆の汁で色が染まる。明日の朝から蒸す。

今日帰り道せんぶりが咲いていた。以前は斜面に一面咲いていたのに鹿が食べたのと土砂崩れで消えてしまった。車道にまで出てきて咲いていた。地味な花ではあるがこれも私にとっての松茸はなである。木犀が咲いて松茸が出て、竜胆、せんぶりが咲き終わると松茸のシーズンが終わる。

やまりんどうが咲いた。

2013年10月13日 | 日記
私が待ち続けていたやまりんどうが2株咲いた。デジカメで写真を撮ろうと思っていたのに、参りにきた弟の嫁さんがとってきてしまっつた。以前はたくさんあったのに、いつのまにか少なくなっていった。木犀が咲いて松茸がではじめ、竜胆が咲く時が松茸の最盛期になると言われている。本当に同じ時期に咲くのには驚かされる。この竜胆は花が小さくて色も薄い水色にちかい。今日の夜は松茸うどんにした。

昨夜から家出していた紋次郎は明け方に帰ってきた。どこに行っていたのだろう?今晩はおとなしく犬小屋で繋がれている。

夕方から寒くなってきました。

2013年10月12日 | 日記
   名残の朝顔   

日中は暑かったのに夕方から寒くなってきました。これで平年並みとか。連休初日,ふらっと周辺はバイク、自転車、車で混んでいたが佐々里はいたって静か。ここまでは車も自転車も入ってきません。これといって何もしないまま一日が済んでいきます。山々が少しずつ色づき始めました。先日まで暑かったので今年の紅葉はきれいでないかもしれません。ただ秋野菜の大根や白菜、キャベツ類が大きくなってきました。畑を眺めると完全に秋です。あさも6時まで明るくならなくなってきています。

夕方から紋次郎がどこかに行ってしまいました。朝までに帰ってくるか疑問です。

明方雨  夕方雨

2013年10月11日 | 日記
5時過ぎ大きな雨の音でめがさめた。どしゃぶりだ。いつまで続くかと心配したが6時前には病んだ。昼間はほとんど降らず気温は高い。今日は移動販売車での買い物。午前中はいろんな用事をして配達を終えて帰ってきたのが12時過ぎ。ばたばたしているううちに一日が終わる。夕方からもざっーと雨が降ってきた。紋次郎は雷が鳴るのかと思って家に中に入ってきた。

松茸山に登る(4)

2013年10月10日 | 日記
明日雨が降るとの天気予報で一日早いが松茸山に登ってきた。4本出ていたが頭を虫かナメクジがなめたのか小さな穴があいていた。少しましな4本だけ取ってあとの2本は残してきた。朝の気温もも25度近くで日中は30度近い。夏の暑さだ。これでは松茸が出ない。雨と気温の低下が松茸発生の第一条件である。でも今年はいつも出るところでない新しい場所の出ているのでおもしろい。毎年出るところはまだ数本しか出ない。10月いっぱいのうちに出てくれればうれしいのだが。



先日高雄の駐車場で桜が咲いていた。10月桜でないソメイヨシノだ。年々気候がおかしくなってきている

今日は休み

2013年10月09日 | 日記
台風の影響はなく曇っていた。夜になって雨が降ってきた。明日も雨かもしれない。今日は休んでゆっくりした。母屋に行ってマッサージ機で肩と腰をもむ。午後はテレビを見る。悲惨な事故や事件が続いている。殺人事件と交通事故が多い。どうして簡単に人を殺すのだろう?っ昨日の京都行の疲れで今晩も早めに寝る。

三条 賑わい市よく売れました。

2013年10月08日 | 日記
三条賑わい市野菜がよく売れました。鷹の爪も30束持って行って3束だけ残りました。ほぼ完売です。野の花も完売です。今回は吾亦紅と藤袴とコスモスの花束にしました。地味ですが秋の山里の花です。京都でも有数の繁華街に田舎の物を売るのですからなんらかの特徴がなければ売れません。5年近くやってきて何が売れるかわかってきました。今回も加工品は残り野菜は完売状態、やはり新鮮野菜を求めて買いに来てくれているのです。顔見知りのお客さんに感謝です。

近くの鳥いちに松茸を見に行ってきました。お店の人の話では豊作の信州産の松茸は終わりで大きな傘松茸が並んでいました。丹波産は小さくて量が少なかったです。中旬にはたくさん出てくるだろうと言われていました。丹波産は2倍近い値段がついていました。

京都行は疲れます。うたたねをしてしまいました。

鷹の爪を採る

2013年10月07日 | 日記
今日の午後友人のAさんに来てもらって二人で鷹の爪を摘んで束ねて行った。明日の三条の賑わい市に出す。今年は苗を2カ所から仕入れた。ネットで頼んだ国華園の鷹の爪の苗がよかった。株張りがよくて1本の苗から2束できる。来年も国華園に頼もうと二人で決めた。2時から4時までで16束できた。まだ畑に残っている。もう2回ぐらいかかりそうだ。明日の三条賑わい市で完売させてこよう。

松茸山に登る(3)

2013年10月06日 | 日記
配達は夫に頼んだ。今日は朝から暑い。汗が出る。ふうふう言いながら山を登って行った。今日は少し遠回りをした。今日は少し時間がかかったがうまく登れた。たくさんの松茸が頭をあげていたが小さい。たぶん水分不足にちがいない。紋次郎が松茸を踏んだ。叱っても通じない。小さいのが7本で370グラムあった。甲府に住む二男に新米と一緒に送ってよろうと思う。まだこれから出るだろう。いちど雨がしっぽり降ってくれればいいのだが。私は松茸は取るのが好きだ。あまり食べようとは思わない。次回は金曜日にする。     

春日大社での結婚式

2013年10月06日 | 日記
昨日甥の結婚式が春日大社で行われた。心配していた雨も降らずよい結婚式になった。本殿前で神主さん、巫女さん、その他の神職の人も来られた。雅楽の演奏、巫女さんの舞いもあった。多くの観光客の人にも見てもらっての式になった。親族のだけの披露宴だった。場所も若草山の入り口にあるレストラン兼結婚式場を備えた趣のある建物だった。鹿がすぐそばまでやってきた。ただ時間待ちが長くて、フランス料理もあまりおいしなかった。6時に始まる披露宴が6時半になって終わったのが9時半だった。妹不在の結婚式だったが妹の夫のあいさつで妹の状態も説明されてみんなが涙にくれた。妹が愛した二男坊の結婚式、彼女は本当に出たかっただろう。3年近く意識不明の状態でベッドに横たわっている。もう意識を回復することはないだろうに。妹似の甥の顔を見ていると、妹が哀れでならない。ただいいお嫁さんを見つけてくれたので、彼は新しい家庭を築いてくれるだろう・複雑な思いを抱いて帰路に着いた。家に帰ったら11時半を過ぎていた。留守番の紋次郎は怒っていた。

明日は甥の結婚式

2013年10月04日 | 日記
明日は甥の結婚式 奈良の春日大社で挙式。3時からの式に出席。逆算するとここを10時半には」出て行かなければならない。夫と弟と交互で運転するだろう。妹は今意識が戻らないままベッドに横たわっている。もう3年になる。いつまで生きるのだろうか。今元気であれば明日の結婚式顔いっぱいの喜びを表しているだろう。二男坊の結婚式この場に痛かっただろうに。明日は栗木さんに頑張ってもらわばいといけない。3時挙式6時から披露宴。帰りが遅くなりそうだ。少し早めに帰らせてもらおう。明日の天気はどうかな?

松茸山に登る(2)

2013年10月03日 | 日記
今日は朝から小雨が降っていた。配達を終えて早めに帰ってきた。下の店で買ってきたお寿司を3人で食べた。家に帰ると12時前だった。雨も止んでいたので紋次郎と松茸山に行った。今日は登り道を変えたが、急な斜面を登るのは怖かった。木の枝を持ちながら登って行った。まるでロッククライミングだ。紋次郎が何度も見にきてくれた。松茸は頭をもたげていたがまだ小さかった。2本だけとってきた。明日鱧でも買って土瓶蒸しにしようと思っている。次回が楽しみだ。

杉林に置いてあった蜂の巣箱が撤去されていた。蜂蜜採取のシーズンは終わりだ。今年は栃の蜜も百花蜜もたくさん採れたようだ。


帰って来て裏山に登るとなめこが大きくなっていた。それもとった。秋はほんとうに茸のシーズンだ。椎茸が出ないのが気にかかる。

昨日の続き 鷹の爪を取る

2013年10月02日 | 日記
昨日鎌で指を切ったので途中で放り出していた鷹の爪を整理に行き、もう少しとることにした。畑の畝の横に座って束ねていった。10束できた。でもまだまだある。来週の京都の三条賑わい市に持って行こうと思っている。友人に月曜日の午後手伝ってほしいと頼んできた。指の傷は何も手当てしないでいる。たぶん治るだろう。今日で50束できた。苗は120本買った。この分でいくと充分苗代は出る。植えたままで何も世話をしていないので、作るのは楽でもある。ただ風で倒れたのもあるが使える。明日茅の里の売店にでも置こう。観光バスが入ってきているので売れるだろう?明日は松茸山に登る予定。出ているように祈るだけ。栽培物でないので自然に任すまで。

鎌で指を切る

2013年10月01日 | 日記
明日鷹の爪を出荷しようと畑に行った。切れない鎌だから気をつけないとと思っていた。2株目で鎌が指の上にきて切ってしまった。血が止まらない。とりあえず血を止めるのが先決だ。蕗の葉を探して揉んで傷口にあてる。何枚しても血が止まらない。どうしていいかわからない。今日に限って夫も遠出している。下のおばさんたちに相談する。なんとか止まったようなので傷テープを貼る。夜帰ってきた夫に傷口を見せると「そんな大した傷じゃない。病院に行く必要はない」と言った。夜寝る前にもう一度見た。出血はしていないが腫れている。明日になってから病院に行くかどうか決めるが近くの診療所では外科がない。消毒だけでもしてもらおうかと考えている。