カブを直そう！（設計ミス！）

キー取付部が平坦でした。

穴を開けました。

純正イグニッションキーが干渉しました。


なので、イグニッションキー取付け板を設計しました。


ここまでが前回。

ジグソー買ってきた。


イグニッションキーのキー溝を作るために、カッターで切り込み入れてから、ジグソー当てたら、一発で吹っ飛んで割れた。

仕方ないので、ワイヤーで応急処置。

取り付ける。

「とりあえず、こんなもんだろ。」

今日は用事があるので、しまおうと思って取り回してみた。
ふと、ハンドルを左いっぱいに切ったらどうなるだろう？
「バキ！」

干渉しました。
設計ミス！

割れてたし、新規作成しよう。


その前に、インテークのサビボルトを交換しよう。


何を考えていたのか、前のオーナー？
ボルトの上に防錆塗装。

しかも中途半端。


そんなことしていたら、防錆塗料の、POR-15が届いた。


今日の作業は終了！

「アナと雪の女王」でも見るかな。
評判みたいだし。

カブを直そう！（キースイッチを付けよう）

今までのイグニッションキーはこんな感じ。

だから取付部も、ネジ穴しか空いてない。


でも、純正部品で届いたのは、こんなキー。


速攻で図面をひいて、アクリル板を加工。

目下キー溝をどう加工するか思案中。

実は、車体側にφ30mmの穴を開けてしまったのだが、干渉したので下にオフセット。

今日は無駄に疲れた。

カブを直そう！（最終手段）

今まで探した配線図の中に、ミッションから
黒に赤
青に黄
白に緑
黄に緑

それと、

黄
白
桃
緑
若葉に赤

しか繋がってない配線図がない。


どうする俺？

これはもう最終手段。
サービスマニュアル手に入れるしか！
ポチりました。

12,000円。
多分単品では一番高い買い物。

はぁぁぁぁ。
なんとか、ネット情報だけで復帰させたかったものだが。
期待を胸に。

カブを直そう！（ゴーストの囁き）

「逆だ。システムに部品を追加したら、故障確率が大きくなる。後ろから引きずり出せ。」
とカプラーを買いに行ったら、ゴーストが囁いた。
（from 攻殻機動隊）
車体からケーブルを引き出した。

この青いテープの中には、素線をハンダ付けされたケーブルがいやがる。

センスがねぇなぁ。そんなに分岐コネクターが嫌いか。

さてと。分岐コネクター調達ついでに、キャブレターインテークのサビボルトを交換しに行くか。


で、買い出しに行って、スプライス端子を試してみようと思った。
ギボシでもいいんだけど、工数と太さが気になり。


ボルトもステンレスに交換。


ミッションから出ているケーブル類も、配線図と見合わさなくては。

カブを直そう！（ハンドル・本体モジュール化）

さて、曇天でそれほど暑くもないいい天気。

フロント部の配線変更したろやないの。


黄色配線はピンクに塗って、桃ということに！長さが足りなさそうなので！

配線図は、


レジスターが桃、BATは黒ということで、換えました。


フロントが出来上がったので、本体をいじろう。

だがしかし、本体側の結線もスパゲッティ。

配線の穴から、全部引っ張り出したい。

ハンドル・本体モジュール計画発動。

ハンドル側全配線を６ピンカプラー２個でつなぐ。

ウインカー・テールランプも、４ピンカプラー。
テールストップスイッチも２ピンカプラー。

分離して、本体の穴を通す！