ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

ケアヌ・リーブス

2018-02-25 23:24:03 | Assist
ケアマンにしようか、ケアニンにしようか迷った挙げ句の、ケアヌ・リーブス。賛否両論。
「リトル・ブッダ」好きですし。

本日でとりあえず、介護職員初任者研修と介護事務(ケアクラーク)の試験が修了しました。

介護用品の開発をするのが目的で、介護の現場に入れる知識と技術を身につけられればいいという当初目標はクリアできたとは思う。

ケアクラークの結果は、1ヶ月以内に自宅郵送ということで、結果はまだわかりませんが、いわゆる「レセプト点数計算ができる」という資格なので、あってもなくても…あったほうがいいんですけれどね。介護用品の導入計算には。

ちなみに、レセプトもレシートも領収書も、英語ではreceiptで同じこと。


いやぁ久しぶりにテスト勉強しました。
テスト勉強というか、最難関のケアクラークは、千ページ近いテキストから必要項目を探し出すので、そのシミュレーションと計算が主な練習項目でした。

そのようなわけで、久しぶりに時間をダラダラ過ごしているのですが、眠たいので寝ます。

おやすみなさい〜。
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金持ちは金持ちで大変だということ

2018-02-25 20:37:13 | Office
宇都宮市では、LRTを敷くとか敷かないとか。

LRTとは、わかりやすく言えば、路面電車ですよ。

宇都宮の西と東には、作新学院高等学校と作新学院大学がありまして、基本計画は中心の宇都宮駅とその二つの学校を結ぶものになっていましたが、今では東の工業団地を結ぶ計画となっています。


作新学院といえば、国内最大のマンモス校と言われています。

作新学院のトップといえば船田家というわけで、船田さんとしては作新学院を潰すわけにはいかない。

もし作新学院が潰れでもしたら、何千何万という卒業生と保護者が黙っていない。

というわけで、伝統の作新学院を次の百年単位に維持継続させるためには、公共交通網の構築は、当然最低限の計画になる。

作新学院の継続こそが、船田家の継続と使命になるわけです。


おっかない話ですよ。自分の身に置き換えれば。

でも学生さんとしても、寒風吹きすさぶ中、自転車通学をしなければならず、それはそれで大変な話です。

持つものの使命とか、いろいろありますが、既存の大きな設備や組織を維持継続させることの難しさはわかります。

しかも、抜本的大改革をするのも難しい学校は、徐々に変化させて、信用信頼を上げていかなければならない。

学生や教員一人が大きな事件を引き起こしたとしたら、どんなに投資しても全てが無になる。

どんな会社組織でも同じことなんですが。


とりあえず、どんどん設備投資して事業規模を上げればいいという考えには、イマイチ同調できない。

自分で目の行き届く事業規模というのも、一つの事業計画だとも思います。


そういう意味で、LRT建設したとして、その運営維持管理に経営資源を消費するようでは本末転倒になりそうですが、そこのところは大丈夫なのかな?

生徒数多いから、元は取れるのか?

このくらいは事業戦略の中に入れているはずだと思いたいところです。
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