宝塚記念
結果
1着○ 9番ドリームジャーニー
2着▲ 8番サクラメガワンダー
3着◎11番ディープスカイ
4着△14番カンパニー
5着 10番スクリーンヒーロー
6着 7番アルナスライン
7着△ 1番マイネルキッツ
勝ち時計2分11秒3は、馬場状況を考えると、もう少し速いタイムが出ても良いように思いますが、まぁ、悪くは無いでしょう。
コスモバルクが、結構引き離して逃げましたので、馬群自体は、遅めの平均ペースでしょうか?
先行馬有利の流れであったと思いますが、ドリームジャーニーが、道中11番手から、抜群のコース適性活かして、差し切りました。
長距離の天皇賞でも、そこそこのレース(水準以上)をしていましたが、距離適性というよりは、コース形態が、この馬の特質(リズム?)に合っているのでしょう。阪神内回りコースは、これで4戦4勝です。
上がりも、メンバー最速の34秒3・・・。
2位タイのディープスカイ(道中9番手)、スマートギア(道中13番手)が34秒8でしたから、完勝と言えるでしょう。
脚質的に、人気馬をマークしやすいということも展開としては有利でしたが、それとて、実力がないと出来ないことです。
あとは、東京コースで、どう乗るか?・・・が、課題でしょうが、ダービーでも上がり1位で5着でしたので、仕掛けるタイミング次第では、十分勝ち負け出来る能力はありそうです。
この勝利で、ウオッカへの挑戦権を獲得したと言えるのではないでしょうか?
レース前に、サンデーサイレンスの最良の後継馬アグネスタキオンが急死するという出来事がありましたが、ドリームジャーニーの父ステイゴールドも、もっとレベルの高い配合が行われれば、より多くの活躍馬が出そうに思いますが、まぁ、それに関しては、大手牧場の思惑もあるのでしょうね。
ちなみに、ドリームジャーニー自身は、その大手牧場にゆかりのある、ノーザンテーストの「4×3」である事は、皮肉なものです。
2着サクラメガワンダー。
これ以上無いと思えるレース運びで、十分に力を示せたと思います。ただ、相手が、一枚上でした。
今回のように、早めに先頭に立って、粘るレースが、この馬には合っていると思います。
昨秋の天皇賞では0秒3差6着、今年はもっと、上に行けるでしょう。チャンスは有ると思います。
3着ディープスカイ。
残念と言うか、勝つためには、もう少し前で競馬をして欲しかったです。
東京コースなら、ある程度の瞬発力勝負も可能かもしれませんが、阪神内回りでは厳しいでしょう。
それと、休み明けの2レースがいずれも余裕残しの仕上げ・・・というのも、良いとは思いません。
体重が重ければ、それだけ負担も掛かりますので、馬のためにも、きっちり仕上げてレースに臨むべきだと思います。
少なくとも、馬体重だけは、太目が残らないようにすべきではないでしょうか?
人間の場合でも、そんな練習で、レースに出る選手はいないと思います。故障の原因になりかねませんよね?
馬は、どんなレースでも加減など出来ないのですから、レースを使う以上は、万全を期して欲しいです。
4着カンパニー。
ただただ、頭が下がるばかりです。
もう、それ以上の言葉は無いですね。
GⅠでは、これで4回連続4着、勝って欲しいと思える馬です。とにかく、無事に走ってもらいたい。
チャンスは必ず来ると思います。
5着スクリーンヒーロー。
ん~、まぁ、今回は思い切って先行しましたね。
現状、これが精一杯だと思います。
コース相性でしょうか?・・・秋には期待出来ると思います・・・ってゆうか、頑張ってもらわないと・・・(爆)。
6着アルナスライン。
前が開けば、2~3着には来れていたと思いますけど、どうですか?
調教は、あんな感じなんでしょうね、本当に力をつけていると思います。もう少し先行するべきだったでしょうか?(道中8番手あたり)、もったいないレースでした。
7着マイネルキッツも同様・・・。
速いタイムでも走れるので、この後も、侮れないと思います。
あとはとにかく、全馬無事に、
秋にレースに出て来てもらいたいものです。
結果
1着○ 9番ドリームジャーニー
2着▲ 8番サクラメガワンダー
3着◎11番ディープスカイ
4着△14番カンパニー
5着 10番スクリーンヒーロー
6着 7番アルナスライン
7着△ 1番マイネルキッツ
勝ち時計2分11秒3は、馬場状況を考えると、もう少し速いタイムが出ても良いように思いますが、まぁ、悪くは無いでしょう。
コスモバルクが、結構引き離して逃げましたので、馬群自体は、遅めの平均ペースでしょうか?
先行馬有利の流れであったと思いますが、ドリームジャーニーが、道中11番手から、抜群のコース適性活かして、差し切りました。
長距離の天皇賞でも、そこそこのレース(水準以上)をしていましたが、距離適性というよりは、コース形態が、この馬の特質(リズム?)に合っているのでしょう。阪神内回りコースは、これで4戦4勝です。
上がりも、メンバー最速の34秒3・・・。
2位タイのディープスカイ(道中9番手)、スマートギア(道中13番手)が34秒8でしたから、完勝と言えるでしょう。
脚質的に、人気馬をマークしやすいということも展開としては有利でしたが、それとて、実力がないと出来ないことです。
あとは、東京コースで、どう乗るか?・・・が、課題でしょうが、ダービーでも上がり1位で5着でしたので、仕掛けるタイミング次第では、十分勝ち負け出来る能力はありそうです。
この勝利で、ウオッカへの挑戦権を獲得したと言えるのではないでしょうか?
レース前に、サンデーサイレンスの最良の後継馬アグネスタキオンが急死するという出来事がありましたが、ドリームジャーニーの父ステイゴールドも、もっとレベルの高い配合が行われれば、より多くの活躍馬が出そうに思いますが、まぁ、それに関しては、大手牧場の思惑もあるのでしょうね。
ちなみに、ドリームジャーニー自身は、その大手牧場にゆかりのある、ノーザンテーストの「4×3」である事は、皮肉なものです。
2着サクラメガワンダー。
これ以上無いと思えるレース運びで、十分に力を示せたと思います。ただ、相手が、一枚上でした。
今回のように、早めに先頭に立って、粘るレースが、この馬には合っていると思います。
昨秋の天皇賞では0秒3差6着、今年はもっと、上に行けるでしょう。チャンスは有ると思います。
3着ディープスカイ。
残念と言うか、勝つためには、もう少し前で競馬をして欲しかったです。
東京コースなら、ある程度の瞬発力勝負も可能かもしれませんが、阪神内回りでは厳しいでしょう。
それと、休み明けの2レースがいずれも余裕残しの仕上げ・・・というのも、良いとは思いません。
体重が重ければ、それだけ負担も掛かりますので、馬のためにも、きっちり仕上げてレースに臨むべきだと思います。
少なくとも、馬体重だけは、太目が残らないようにすべきではないでしょうか?
人間の場合でも、そんな練習で、レースに出る選手はいないと思います。故障の原因になりかねませんよね?
馬は、どんなレースでも加減など出来ないのですから、レースを使う以上は、万全を期して欲しいです。
4着カンパニー。
ただただ、頭が下がるばかりです。
もう、それ以上の言葉は無いですね。
GⅠでは、これで4回連続4着、勝って欲しいと思える馬です。とにかく、無事に走ってもらいたい。
チャンスは必ず来ると思います。
5着スクリーンヒーロー。
ん~、まぁ、今回は思い切って先行しましたね。
現状、これが精一杯だと思います。
コース相性でしょうか?・・・秋には期待出来ると思います・・・ってゆうか、頑張ってもらわないと・・・(爆)。
6着アルナスライン。
前が開けば、2~3着には来れていたと思いますけど、どうですか?
調教は、あんな感じなんでしょうね、本当に力をつけていると思います。もう少し先行するべきだったでしょうか?(道中8番手あたり)、もったいないレースでした。
7着マイネルキッツも同様・・・。
速いタイムでも走れるので、この後も、侮れないと思います。
あとはとにかく、全馬無事に、
秋にレースに出て来てもらいたいものです。
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