天皇賞・春
結果
1着 2番マイネルキッツ
2着△ 4番アルナスライン
3着○12番ドリームジャーニー
4着△ 1番サンライズマックス
5着 3番ジャガーメイル
6着 8番トウカイトリック
7着 18番ヒカルカザブエ
8着 7番ポップロック
9着◎17番アサクサキングス
14着▲16番スクリーンヒーロー
え~、正直、マイネルキッツに勝たれるとは、思いもしませんでした。過去の成績を見る限り、精々、掲示板が一杯一杯かと・・・。
しかし、好走する要因はありました。
ここ4戦、上がりタイムが1~2位だったということです。金杯こそ、後方からの競馬でしたが、それ以外は中団からのもので、このあたりの数字から、スタミナがあることを読み取れるようでなければいけなかったのでしょう。
前走日経賞では、4コーナー6番手と、それまでのレースより、早めに進出しているように、松岡騎手も、この馬の特徴を掴みかけていたのでしょう。
今回、バックストレッチでペースが緩んだ事もあり、3コーナーで4番手まで押し上げていました。(2コーナーで10番手ぐらい)
このあたり、スタミナをロスすることなく、先行馬に取り付いて行けたことが、勝因であると考えます。
まぁ、展開、流れが向いた・・・、ということも言えますが、それは、今後の走りで評価されて来るでしょう。
少なくとも、勝ちタイムは優秀で、能力的には、かなり高いパフォーマンスを示せているので、恵まれて勝った・・・と言うのは、失礼ですね(笑)。
松岡騎手、チョリースッ
さて、2着がアルナスラインでした。
道中、中団の前めの位置取り(7番手ぐらい)で、直線、満を持して追い出すも、マイネルキッツに差されてしまいました。
蛯名騎手は、ほぼ完璧に乗っていましたので、まぁ、力の差ですかね、仕方ないでしょう。勝負根性が、足りなかったですね。
でも実力は発揮出来ていますので、良しとしましょうか。
3着ドリームジャーニー。
今回も、中団の後ろめ(13番手ぐらい)で競馬をしまして、最後も良く追い上げて来ましたよ。でも、これぐらいが精一杯なんでしょうかねぇ・・・。
力のあるところは見せられたと思います。
4着サンライズマックス。
惜しい(笑)。
もうちょっとで3着・・・オイラの馬券も、大きくプラス(40倍ちょっと)でしたのに・・・(爆)。
福永騎手も、まずまず上手く乗っていたと思います。直線まで、中団のインコースで、流れに乗っていたと思います。
直線も上がり2位(34秒6)で良く追い上げて来ましたが、ゴール直前で一杯な感じでしたね。
オイラ的には、満足してます(爆)。
5着ジャガーメイル。
来ましたね。
道中は、ほぼ最後方追走から、直線上がり1位(34秒5)で、掲示板に載って来ました。大したものです。
血統的に、距離もやや長い印象でしたので、休み明けで、ここまで走れば、十分ではないでしょうか?
このあと、特に、秋の東京開催が楽しみです。
おっと、その前に、賞金も加算しておかなくてはなりませんね。
トウカイトリックが6着。
「立派!」の一語です。
底力は、まだまだ侮れない印象です。
さて、我が本命アサクサキングス9着。
調教も良く見えていたんですけどねぇ、道中、アルナスラインを見ながら(8番手ぐらい)、3コーナー手前で押し上げて行った(スクリーンヒーローを追って?)のが、結果的には、早仕掛けだったのでしょうね?
平均ペースで流れていれば、この馬のペースだったと思われますが、途中緩んでしまったのが誤算・・・?
でも、マイネルキッツはそれを上手く利用して、押し上げて行きましたからねぇ。四位騎手の戦略ミスでしょうか?・・・いくらなんでも負けすぎですね。
で・・・、
負けすぎと言えば、スクリーンヒーロー14着。
それは無いでしょ?(爆)。
ガッカリです。
距離なのかな?・・・にしてもねぇ・・・。
調子の波が、大きいんでしょうか?
普通の調教状態なら、走らないって事ですね。・・・よほど良く見えない限り、印は控えた方が良いのかも・・・。
とにかく、ホント、ガッカリです・・・。
あと、
3番人気だった、モンテクリスエス(12着)。
いや~、いくらなんでも、3番人気は、担ぎ過ぎですよ。・・・まぁ、GⅠだから仕方がないのか・・・。
結果
1着 2番マイネルキッツ
2着△ 4番アルナスライン
3着○12番ドリームジャーニー
4着△ 1番サンライズマックス
5着 3番ジャガーメイル
6着 8番トウカイトリック
7着 18番ヒカルカザブエ
8着 7番ポップロック
9着◎17番アサクサキングス
14着▲16番スクリーンヒーロー
え~、正直、マイネルキッツに勝たれるとは、思いもしませんでした。過去の成績を見る限り、精々、掲示板が一杯一杯かと・・・。
しかし、好走する要因はありました。
ここ4戦、上がりタイムが1~2位だったということです。金杯こそ、後方からの競馬でしたが、それ以外は中団からのもので、このあたりの数字から、スタミナがあることを読み取れるようでなければいけなかったのでしょう。
前走日経賞では、4コーナー6番手と、それまでのレースより、早めに進出しているように、松岡騎手も、この馬の特徴を掴みかけていたのでしょう。
今回、バックストレッチでペースが緩んだ事もあり、3コーナーで4番手まで押し上げていました。(2コーナーで10番手ぐらい)
このあたり、スタミナをロスすることなく、先行馬に取り付いて行けたことが、勝因であると考えます。
まぁ、展開、流れが向いた・・・、ということも言えますが、それは、今後の走りで評価されて来るでしょう。
少なくとも、勝ちタイムは優秀で、能力的には、かなり高いパフォーマンスを示せているので、恵まれて勝った・・・と言うのは、失礼ですね(笑)。
松岡騎手、チョリースッ
さて、2着がアルナスラインでした。
道中、中団の前めの位置取り(7番手ぐらい)で、直線、満を持して追い出すも、マイネルキッツに差されてしまいました。
蛯名騎手は、ほぼ完璧に乗っていましたので、まぁ、力の差ですかね、仕方ないでしょう。勝負根性が、足りなかったですね。
でも実力は発揮出来ていますので、良しとしましょうか。
3着ドリームジャーニー。
今回も、中団の後ろめ(13番手ぐらい)で競馬をしまして、最後も良く追い上げて来ましたよ。でも、これぐらいが精一杯なんでしょうかねぇ・・・。
力のあるところは見せられたと思います。
4着サンライズマックス。
惜しい(笑)。
もうちょっとで3着・・・オイラの馬券も、大きくプラス(40倍ちょっと)でしたのに・・・(爆)。
福永騎手も、まずまず上手く乗っていたと思います。直線まで、中団のインコースで、流れに乗っていたと思います。
直線も上がり2位(34秒6)で良く追い上げて来ましたが、ゴール直前で一杯な感じでしたね。
オイラ的には、満足してます(爆)。
5着ジャガーメイル。
来ましたね。
道中は、ほぼ最後方追走から、直線上がり1位(34秒5)で、掲示板に載って来ました。大したものです。
血統的に、距離もやや長い印象でしたので、休み明けで、ここまで走れば、十分ではないでしょうか?
このあと、特に、秋の東京開催が楽しみです。
おっと、その前に、賞金も加算しておかなくてはなりませんね。
トウカイトリックが6着。
「立派!」の一語です。
底力は、まだまだ侮れない印象です。
さて、我が本命アサクサキングス9着。
調教も良く見えていたんですけどねぇ、道中、アルナスラインを見ながら(8番手ぐらい)、3コーナー手前で押し上げて行った(スクリーンヒーローを追って?)のが、結果的には、早仕掛けだったのでしょうね?
平均ペースで流れていれば、この馬のペースだったと思われますが、途中緩んでしまったのが誤算・・・?
でも、マイネルキッツはそれを上手く利用して、押し上げて行きましたからねぇ。四位騎手の戦略ミスでしょうか?・・・いくらなんでも負けすぎですね。
で・・・、
負けすぎと言えば、スクリーンヒーロー14着。
それは無いでしょ?(爆)。
ガッカリです。
距離なのかな?・・・にしてもねぇ・・・。
調子の波が、大きいんでしょうか?
普通の調教状態なら、走らないって事ですね。・・・よほど良く見えない限り、印は控えた方が良いのかも・・・。
とにかく、ホント、ガッカリです・・・。
あと、
3番人気だった、モンテクリスエス(12着)。
いや~、いくらなんでも、3番人気は、担ぎ過ぎですよ。・・・まぁ、GⅠだから仕方がないのか・・・。