第146回 天皇賞・秋
(GⅠ、3歳上、芝2000m)
調教評価
「B+」・・カレンブラックヒル
「B」・・・ナカヤマナイト
「C+」・・ネヴァブション、フェノーメノ、
ダイワファルコン、トゥザグローリー
「C´」・・ジャガーメイル、エイシンフラッシュ、
ダークシャドウ、トランスワープ、
マイネルスターリー
「C」・・・シルポート、サダムパテック、
ルーラーシップ、
「C-」・・アーネストリー、フェデラリスト、
ジャスタウェイ、トーセンジョーダン
天候が、なんとも微妙です。
それでも、極端に悪くならなければ、
巧拙の結果にはならないと、判断した予想です。
◎16番カレンブラックヒル
○ 4番フェノーメノ
▲ 1番ナカヤマナイト
△ 9番ダイワファルコン
△13番ダークシャドウ
本命は、3歳馬の16番カレンブラックヒルです。
休み明けの前走、毎日王冠を好タイムで快勝、
調教も大変良く見えましたので、上積みも大きいでしょう。
まさに、ここは真価を問われる一戦ですが、
日本版フランケルとして、結果を見せてくれると思います。
対抗は、同じく3歳馬の4番フェノーメノ。
やはり、菊花賞ではなく、こちらに来ましたね。
こちらも、休み明けのセントライト記念を
好タイムで、完勝しております。
古馬とは、初対戦ですが、得意のコース、距離で、
克服出来るのではないかと、思っております。
ただ、馬場が湿って、どうかな?という不安も・・・。
3番手は、1番ナカヤマナイト。
休み明けの前走、オールカマーを鮮やかに勝って、
今週の調教も、抜群に良く見えました。
高速決着に、やや不安もありますが、
今の状態なら、勢いで凌げそうです。
あとは、
一発ありそうな、9番ダイワファルコンです。
この馬も、高速決着にやや疑問が残りますが、
順調に使われて、今が絶好調の雰囲気です。
父ジャングルポケットで、穴なら、この馬。
もう一頭、
13番ダークシャドウ。
レース間隔は開きましたが、
このレースと相性のいい札幌記念を先行しての2着、
昨年は、レコード決着の2着と、相性は申し分なし。
ただ、調教後の馬体重が、前走の+24kgと、
ちょっと太め感があり、不安です。
他の有力馬は、いずれも休み明け初戦ということで、
大きく割り引いて判断しています。
ルーラーシップは、調教後馬体重が前走の+30kg。
トーセンジョーダンは、調教が見劣りました。
トゥザグローリーは、調教はなかなかでしたが、
コース適性がやや疑問です。
エイシンフラッシュも同様ですね。
重賞連勝中のトランスワープは、
斤量面で、不安がありますし、
ジャスタウェイも、同様です。
いつも通り、ワイドBOXですね。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
1着 12番エイシンフラッシュ
2着○ 4番フェノーメノ
3着 6番ルーラーシップ
4着△13番ダークシャドウ
5着◎16番カレンブラックヒル
6着 11番ジャスタウェイ
7着 8番ジャガーメイル
8着 5番サダムパテック
9着▲ 1番ナカヤマナイト
10着△ 9番ダイワファルコン
11着 7番アーネストリー
12着 2番シルポート
13着 15番トーセンジョーダン
14着 3番ネヴァブション
15着 10番フェデラリスト
16着 17番マイネルスターリー
17着 14番トランスワープ
18着 18番トゥザグローリー
エイシンフラッシュ、鮮やかでした。
デムーロ騎手、さすがの好騎乗です。
そして、陛下への挨拶の演出、
素晴らしかったです。
やはり、ダービー馬が、その後も活躍するのは、
気分が良いものです。
それにしても、
外国人騎手・・・ということなんでしょうか?
フェノーメノも、レースとしては、良かったと思います。
ただ、先行した分、末脚が、甘くなりました。
勝ち馬とのコース取りも、不利でしたね。
3着ルーラーシップ、
底力がついてきましたねぇ。
回顧・反省は、また後日・・・。
(GⅠ、3歳上、芝2000m)
調教評価
「B+」・・カレンブラックヒル
「B」・・・ナカヤマナイト
「C+」・・ネヴァブション、フェノーメノ、
ダイワファルコン、トゥザグローリー
「C´」・・ジャガーメイル、エイシンフラッシュ、
ダークシャドウ、トランスワープ、
マイネルスターリー
「C」・・・シルポート、サダムパテック、
ルーラーシップ、
「C-」・・アーネストリー、フェデラリスト、
ジャスタウェイ、トーセンジョーダン
天候が、なんとも微妙です。
それでも、極端に悪くならなければ、
巧拙の結果にはならないと、判断した予想です。
◎16番カレンブラックヒル
○ 4番フェノーメノ
▲ 1番ナカヤマナイト
△ 9番ダイワファルコン
△13番ダークシャドウ
本命は、3歳馬の16番カレンブラックヒルです。
休み明けの前走、毎日王冠を好タイムで快勝、
調教も大変良く見えましたので、上積みも大きいでしょう。
まさに、ここは真価を問われる一戦ですが、
日本版フランケルとして、結果を見せてくれると思います。
対抗は、同じく3歳馬の4番フェノーメノ。
やはり、菊花賞ではなく、こちらに来ましたね。
こちらも、休み明けのセントライト記念を
好タイムで、完勝しております。
古馬とは、初対戦ですが、得意のコース、距離で、
克服出来るのではないかと、思っております。
ただ、馬場が湿って、どうかな?という不安も・・・。
3番手は、1番ナカヤマナイト。
休み明けの前走、オールカマーを鮮やかに勝って、
今週の調教も、抜群に良く見えました。
高速決着に、やや不安もありますが、
今の状態なら、勢いで凌げそうです。
あとは、
一発ありそうな、9番ダイワファルコンです。
この馬も、高速決着にやや疑問が残りますが、
順調に使われて、今が絶好調の雰囲気です。
父ジャングルポケットで、穴なら、この馬。
もう一頭、
13番ダークシャドウ。
レース間隔は開きましたが、
このレースと相性のいい札幌記念を先行しての2着、
昨年は、レコード決着の2着と、相性は申し分なし。
ただ、調教後の馬体重が、前走の+24kgと、
ちょっと太め感があり、不安です。
他の有力馬は、いずれも休み明け初戦ということで、
大きく割り引いて判断しています。
ルーラーシップは、調教後馬体重が前走の+30kg。
トーセンジョーダンは、調教が見劣りました。
トゥザグローリーは、調教はなかなかでしたが、
コース適性がやや疑問です。
エイシンフラッシュも同様ですね。
重賞連勝中のトランスワープは、
斤量面で、不安がありますし、
ジャスタウェイも、同様です。
いつも通り、ワイドBOXですね。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
1着 12番エイシンフラッシュ
2着○ 4番フェノーメノ
3着 6番ルーラーシップ
4着△13番ダークシャドウ
5着◎16番カレンブラックヒル
6着 11番ジャスタウェイ
7着 8番ジャガーメイル
8着 5番サダムパテック
9着▲ 1番ナカヤマナイト
10着△ 9番ダイワファルコン
11着 7番アーネストリー
12着 2番シルポート
13着 15番トーセンジョーダン
14着 3番ネヴァブション
15着 10番フェデラリスト
16着 17番マイネルスターリー
17着 14番トランスワープ
18着 18番トゥザグローリー
エイシンフラッシュ、鮮やかでした。
デムーロ騎手、さすがの好騎乗です。
そして、陛下への挨拶の演出、
素晴らしかったです。
やはり、ダービー馬が、その後も活躍するのは、
気分が良いものです。
それにしても、
外国人騎手・・・ということなんでしょうか?
フェノーメノも、レースとしては、良かったと思います。
ただ、先行した分、末脚が、甘くなりました。
勝ち馬とのコース取りも、不利でしたね。
3着ルーラーシップ、
底力がついてきましたねぇ。
回顧・反省は、また後日・・・。