5.18は明日、あの闘いの象徴が撤去される

明日はあの光州抗争２９周年の日だ。その日を前にしてあの記憶を消したい勢力による暴挙が決行されようとしている。
闘いの象徴とも言える道庁撤去を反対する市民団体は、「失われた記憶は繰り返される」と大書されたスローガンの下で、撤去反対を叫んだ。


"旧全南道庁は大韓民国デモクラシーの象徴"
光州錦南路で '道庁原型保存' 促求蝋燭文化祭開かれる

2009年 05月 16日 (土) 23:09:26


"全南道庁昔の建物は 1980年軍部独裁から光州市民を守り、 大韓民国デモクラシーを守るための象徴、5.18民主化運動の象徴だ"

'5月の抗争' 29周年を迎える光州の全南道庁撤去を反対する声があがった. 16日夕方 7時 30分, 光州広域市で、5月精神継承のための蝋燭文化祭'が開かれた.

4車線道路を統制して積んで上げた舞台の前に "道庁を保存しよう"は 200余名の声が雨脚をくぐって出たし, 雨着を着た参加者達は "昔の盗聴建物が消えれば 5.18を胸の中に消すこと"と言いながら撤去を反対した.

金参加自治21 代表は "政府は道庁建物撤去妨害仮処分申し込みを通じて強制法執行をして、道庁建物を壊そうとしている"と "あの建物にフォークレーンが入って壊せば二度と修復することはできない"と声を高めた.