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“4者構図”の朝鮮半島平和プロセスへ…重要になった韓中協力

2019年06月19日 | 東北アジアの平和


明日からの習近平訪朝から目を離せないですね。
朝鮮戦争の終結、朝鮮半島の非核化、東北アジアの平和のために、中国が積極的な役割を演じることを期待する。

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中国は休戦協定の当事者だ。したがって、今後は朝鮮半島の平和プロセスが停戦体制の当事者4者が参加し、協力と対立の高次関数を解く方法で展開するものと見られる。多数の専門家とマスコミは「北朝鮮の非核化」のみに関心を注いでいるが、朝鮮半島の平和プロセスはそれより複雑で根深く、構造的な対立を解消しなければならない。「朝鮮半島の冷戦構造」は、「(1)南北の不信と対決の関係(2)朝米の敵対関係(3)(核兵器など)大量破壊兵器をはじめとする軍備競争(4)軍事停戦体制」(イム・ドンウォン元統一部長官)という4本柱が支える複合な構造物であるからだ。「冷戦の4本柱」を完全に解体するために、中国の参加は選択ではなく、必須だ。
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http://japan.hani.co.kr/arti/politics/33700.html






by maneappa


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