きんらんどんす綾錦(築地4丁目) 2007-03-02 07:55:47 | Weblog 築地本願寺の北側の通りで、この暖簾を見つけました。なんだか懐かしいような 感じを受けました。「 金襴緞子の帯締めながら 花嫁御陵はなぜ泣くのだろ」子 供の頃に聞いた童謡が記憶にあったからでしょうか。 暖簾に京織元丸西と染め抜いてあります。金襴緞子綾錦は、昔から宝物のように 言われていました。法衣・袈裟、丸西宗教織物株式会社築地店です。 « 森孫右衛門供養塔(築地本願寺) | トップ | 九条武子氏歌碑(築地本願寺) »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 花嫁衣裳の。。。 (kimasita) 2007-03-02 20:14:04 呉服屋さんかと思ったら坊さんの 法衣屋さんなんですね。そういえば、昔の東映時代劇には将軍家の後ろ楯を いいことに悪行三昧の 悪い坊さんがよく出てきてそういうのに限って 豪華な法衣を着けていましたが、あれはきんらんどんす だったんでしょうね 返信する 不知火検校 (sanpo63) 2007-03-05 08:10:12 kimasitaさん 勝新太郎の不知火検校は圧巻だったですね。悪の坊主と言えば思い出します。きんらんどんすの悪でしたよ。 返信する 規約違反等の連絡
坊さんの 法衣屋さんなんですね。
そういえば、昔の東映時代劇には
将軍家の後ろ楯を いいことに
悪行三昧の 悪い坊さんがよく出てきて
そういうのに限って 豪華な
法衣を着けていましたが、あれは
きんらんどんす だったんでしょうね