久しぶりに荒川河川敷に来ました。荒川と綾瀬川に架かる堀切橋と京成電車本線が並行し、
西は足立区柳原1丁目で東岸は葛飾区堀切4丁目となっています。昭和42年(1967)の
完成で、橋の長さは454メートルです。
荒川放水路の開削工事は明治44年に始まり、大正13年に完成という大工事で川幅も広い
ですね。景色を見ていると「3年B組金八先生」を思い出します。もっと古い話になると小津
安二郎の名作「東京物語」がありますが、当時は木の橋だったそうですよ。手前が荒川日ノ出
緑地、対岸は小菅緑地公園ですが、いい眺めですね。
しばらく松戸に住み通勤 河川敷に昔足立高校?の野球練習があったような記憶
毎年の都予選でいいところまで勝ち残ります。
きっと河川敷に練習場があると思います。