穴八幡宮 (新宿区西早稲田) 2008-05-28 07:44:03 | Weblog 康平5年(1062)に源義家が氏神八幡宮を勧請したことにはじまります。 穴八幡宮といえば「一陽来復」の御守りです。冬至の日の24時に、その御守り を壁の高いところに貼って奉ると、物事がよい方向にすすむといいます。 冬が去り春が来る。新しい春が来るということで、一陽来復は金銀融通の御利益 があるといわれています。このため全国から早稲田へ訪れる人も結構おいでになる ようです。 しかし、この季節は本当に静かで緑いっぱいの境内でした。