三度のメシ

日々作る“三度のメシ”、“三度のメシ”より好きなこと。

朝のエネルギーチャージ飯!韓国風納豆丼。

2013年12月18日 21時37分31秒 | ソウルフード、ごはん・どんぶりレシピ
こんばんは、ゆうです。

今年も残りあとわずか。風邪などひいていないでしょうか?
今日は元気が出る朝ごはん、紹介します!

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私は朝からがっちり食べる派で、カツ丼だってOK!という胃袋の持主。
とはいえ、朝ごはんのレシピとしてカツ丼は一般的ではないので…三歩譲ります。

納豆丼です。



混ぜてのせるだけの簡単どんぶり。忙しい朝にぴったりです。韓国風にしていたずらにカロリーをプラスしてみました。
「ごま油を加えれば何でも美味しい!」というのはある意味真実です。


【作り方】 一人前

ご飯 どんぶり1杯分

納豆 1パック

韓国海苔・8枚切8枚入り(全形1枚分) 1/2パック

温泉卵 1個

万能ねぎ 1~2本

コチュジャン 小さじ1/2

ごま油 少々


【作り方】

1.万能ねぎを小口切りにする。どんぶりにご飯を盛りつける。韓国海苔の封を切り、袋の上から揉んで細かくし、ご飯の上に振りかける。



2.納豆に付属のたれ、コチュジャン、ごま油を加えてよく混ぜ、ご飯の上に盛り付け中心にくぼみを作る。



3.くぼみに温泉卵を落とし、上から万能ねぎを散らして出来上がり!


海苔はあまり激しくもむと乾燥剤が破損する恐れがあるのでほどほどに。辛いのが好きな方は、コチュジャンを増やしても良いし、ごま油の代わりにラー油を加えても良いかもしれません。
因みに私の好きな納豆はミツカンさんの「とろっ豆」。豆が柔らかく、ご飯によく馴染む。ここ数年、納豆はこれしか購入していない程。ただ、「とろっ豆」をどう読んで良いのかいま一つ分からない…。永遠の謎。永遠の18歳。

カフェオレボウルに盛り付けたのはおしゃれを気取った訳ではなく、どんぶりを持っていないためです。念のため。


そしておまけレシピ。温泉卵の作り方。

用意するのは、卵、水、ミルクパン等の小鍋、そしてキッチンタイマー。
ふた付きの鍋が良いけれども、なくても良いです。ふたがなければアルミ箔と布巾を用意。

【作り方】

1.常温に戻しておく。常温に戻す時間がなければ、ぬるま湯(水道の温水)に5分ほど漬けておく。

2.鍋で水500ccを沸かす。沸いたら火を止め、水100ccを加えてかき混ぜる。

3.鍋にスプーン等でそっと卵を入れる。鍋にふたをするか、アルミホイルをかぶせる。アルミホイルは熱が逃げやすいため、上に布巾を乗せておく。



4.タイマーをお好みで10分~12分セットする。タイマーが鳴ったら卵を水で冷やして出来上がり。


タイマーの時間は作る個数や室温により異なります。今回は2個で11分にしました。こんな感じです↓



白身がぷるん、黄味とろり。どんぶりに最適な硬さに出来ました。
パーフェクト温玉。Top of the温玉。…。

今回のお湯の量で出来るのは2個までだと思います。それ以上になる場合はお湯と水の量を増やして作ってみてください(割合変えずに)。
何度も作っている私ですが、いまだにちょっと硬くなってしまったり柔らかすぎたりがありますが、お湯と水の割合をきっちりすれば、大きく失敗することはありません。
そして卵調理のコツはただ一つ、「常温に戻す」こと。これを怠ると茹で卵だってうまく出来ません。

なんつって。

いや、本当に。

温泉卵を買うと結構高いですし、1、2個だけ欲しい時には自分で作れると便利だと思います。ぜひお試しください。


余談ですが。

今朝はデザートまで食べてしまいましたわ。どんだけ。



先日友人からりんごを頂戴しました。
昨日そのりんごで、あると嬉しい煮りんごを作ったのです。作り方は以前記事に書いたので省略。以前の記事はこちら

ホームパイとセッセルスーパーカップのクッキー&バニラがあったので、煮りんごをレンジでチンしてシナモンをかけ、ホットアップルパイ風に。

美味しい。不味い訳がない。朝から満腹、大満足。

こんな強靭な胃袋を持つ私ですが、皆様の胃袋はつかめていますか。
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よろしくお願いします。

今日もお付き合いありがとうございました。
また次回。ゆうでした。


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