ラブラブの夫婦に訪れた思いもかけない事故。それによって、妻は記憶を失くしてしまった・・。それも夫と出会って、結婚して、一緒に歩んだ日々を。
なんとかその日々を思い出そうと、思いださせようと奮闘するが、うまくいかない。夫に出会う前に自分と、そのあとの自分とのギャップが大きすぎて、自分自身がなかなかついて行けないのだ。
おまけに元彼の登場とか、この間にあったことをないことにしようという親たちの思惑なんかもあって、なかなか大変。夫は健気に妻の今を大事にしようとするが、ギャップを埋めるのは難しい。
とりあえず今までの結婚生活を押し付け、なんとか記憶を取り戻させようとするが、やはりうまくいかない。彼女は実家に帰り、前の自分の位置にいることにする。。。。。しかし、それこそが偽りの暮らしだったと言うことが、じわじわとわかってくる。
つうことで、ドラマで見てきた「もう一度君にプロポーズ」と、やけに似たストーリーだなあと思っていたところ、借りた原作は同じだったよう。これも実話ベースで、本当にアメリカは実話モードに行ってるんだなあとつくづく思う。
結婚したその期間だけを綺麗に忘れちゃうというのにもびっくりだが、そう言うこともあると言うことで、・・・なんせ実話ですから・・・いろんな齟齬と、実際にタイムスリップしたみたいな感覚が面白かった。
夫の忍耐力の強さに感動する。こんなにいい奴だったら、そりゃ惚れます。絶対に惚れます。まあ、ドラマ版の竹野内旦那の方に、軍配を上げたいが・・・。
うーん、アタシがもし記憶をなくしたら、うちの亭主はどうするだろう??これ幸いと、ぽいっとされるか、またプロポーズしてくれるか、どうか??まあ、またの方であることを願おう。
久しぶりのジェシカ・ラングさん。年取ったなあ。。。ああいう忍耐、がまんの妻の役は似合わない。配役は素直に賛同できなかったです。
◎◎◎
「君への誓い」
監督 マイケル・スーシー
出演 レイチェル・マクアダムス チャニング・テイタム サム・ニール スコット・スピードマン ジェシカ・ラング
なんとかその日々を思い出そうと、思いださせようと奮闘するが、うまくいかない。夫に出会う前に自分と、そのあとの自分とのギャップが大きすぎて、自分自身がなかなかついて行けないのだ。
おまけに元彼の登場とか、この間にあったことをないことにしようという親たちの思惑なんかもあって、なかなか大変。夫は健気に妻の今を大事にしようとするが、ギャップを埋めるのは難しい。
とりあえず今までの結婚生活を押し付け、なんとか記憶を取り戻させようとするが、やはりうまくいかない。彼女は実家に帰り、前の自分の位置にいることにする。。。。。しかし、それこそが偽りの暮らしだったと言うことが、じわじわとわかってくる。
つうことで、ドラマで見てきた「もう一度君にプロポーズ」と、やけに似たストーリーだなあと思っていたところ、借りた原作は同じだったよう。これも実話ベースで、本当にアメリカは実話モードに行ってるんだなあとつくづく思う。
結婚したその期間だけを綺麗に忘れちゃうというのにもびっくりだが、そう言うこともあると言うことで、・・・なんせ実話ですから・・・いろんな齟齬と、実際にタイムスリップしたみたいな感覚が面白かった。
夫の忍耐力の強さに感動する。こんなにいい奴だったら、そりゃ惚れます。絶対に惚れます。まあ、ドラマ版の竹野内旦那の方に、軍配を上げたいが・・・。
うーん、アタシがもし記憶をなくしたら、うちの亭主はどうするだろう??これ幸いと、ぽいっとされるか、またプロポーズしてくれるか、どうか??まあ、またの方であることを願おう。
久しぶりのジェシカ・ラングさん。年取ったなあ。。。ああいう忍耐、がまんの妻の役は似合わない。配役は素直に賛同できなかったです。
◎◎◎
「君への誓い」
監督 マイケル・スーシー
出演 レイチェル・マクアダムス チャニング・テイタム サム・ニール スコット・スピードマン ジェシカ・ラング
好きなヒロインならではですもん。
本当に都合よくそこだけ抜けてるってことも、あるんでしょうね。びっくりです。
そのうちドラマのDVDが出たら、見てみてください。
和久井さんの不安な演技が絶品でした。
記憶を失くした妻はもちろん気の毒なんだけど、婚姻の事実はあるのに、それを避けてるようで何だか観ていて気分良くなかったのよね。
こういうのはアンビリーバボーどまりでいいのかな~と思いました。
そうそう、厳然と事実があるんだけど、妙に避けてるのが不自然でしたね。
ホントのところはどうだったんだろう・・と思いましたわ。
なんかみたことあるような…な内容でした
とはいえ、レオ側の気持ちは大変切ないっ
ラストでまた新たに関係を始めようとする二人の姿は良かったですね
結局記憶が戻っても戻らなくても、レオの気持ちは変わらないんですよね
映画でも、最後に実際の・・って出てきましたが、あれは要らなかったような。。。
夫のせつなさは伝わってきましたね。
あんないい夫だったら、もっかい恋してもいいですよね。