さて剣心でございます。タッケールファンとしては、年甲斐もなく萌える気分でございます。ほんとにサラッとしたいい男の子でございます。
あんまり中身を知らなかった「るろうに剣心」。映画のおかげで、すっかりはまりまくり、マンガは全部読破しましたが、ほとんど覚えていないという体たらく。あんまり細かいとことや、重箱の隅となるよりも、ざっくり見た方がよいのではなと勝手に判断して、忘れた頭にちょうどいい感じの中身となりました。
1878年、そこに大久保利通・・・と出た時には、大久保暗殺を絡めるのね・・・との予想にたがわず、内務卿大久保は、国建設の半ばで斃れるのですよ・・・。明治政府のその後に暗雲が立ち込めたのは、すべては大久保を葬り去ったアホどものせいだと私は、固く信じております。
んなことはどうでもよくて、剣をおいて、平穏な日々を送ろうとした剣心。。。でも、そうはさせないという力が作用してきます。剣心の後継者・・と勝手になのる男。こいつね。
わあーー、汚い!顔を隠しているのに存在感半端ない藤原のたっちゃん。
やっぱあんたは役者だわ。
今回は若干薄目な存在感のこちらさん。
次回に期待です。
相変わらずの背負ってるものが違うおっさん。
まず、煙草を消せよ!と言いたくなる気持ちをぐっと抑え、頑張ってます!
で、今回目を見張ったのは、なんといってもこの人でしょう!!
いやーーーー、実はあーーたは、アクション俳優だったのね~。マジに目が点なほどの活躍ぶり。大人しめな、頭だけはいいけど、運動は苦手です!的なキャラだと思っていたのですが、いやいや、感動もんでした。若手の役者の中で、池松君と双壁なくらいのTRぶり。
剣心に、全然負けてなかった。いやいや拍手でございます。
性格が悪いのも演じ分けられるのが強みですな。
でも、やっぱタッケール。
ありがとうございます。たっぷりと目の保養をさせていただきました。
新しいものを作るときの生みの苦しみ見たいなもんがこの話のキモです。時代の転換点に、必要なもんは何なのだろう・・と、ちょいと考えるのもいいかなあと。
と、なんといっても今回のメインは、我が山形!内務省の建物として登場していたのが、旧県庁の文翔館でございます。大正チックな建物は、ぴったりマッチでした。
赤レンガで囲まれた中庭に運ばれた警官の死体の山。あんなシーンを撮影していたんだ!と、ちょっと感慨です。
京都のおじいの田中泯さんが、真骨頂のアクション全開!確か、死なないはずなんですが、あれじゃヤバい。
ツウことで、新しい逆羽刀を携え、最期に向かってGO!です。
結構な期待を持って臨んだのですが、最初の作品を見たときほどの衝撃は受けませんでした。慣れてしまったかな。アクション部分と、お話部分のギャップがありすぎて、ちょっとバランスの悪さを感じた次第。全編、息もつかせぬ・・は見てるこっちも疲れるんで、あれくらいでちょうどいいのかもしれませんが、もっともっとぐいぐい押されてもよかったかも。ま、あとひと月。後編まで間がないのもいいです。9月をこうご期待。
◎◎◎○●
「るろうに剣心 京都大火編」
監督 大友啓史
出演 佐藤健 武井咲 青木崇高 蒼井優 大八木凱斗
あんまり中身を知らなかった「るろうに剣心」。映画のおかげで、すっかりはまりまくり、マンガは全部読破しましたが、ほとんど覚えていないという体たらく。あんまり細かいとことや、重箱の隅となるよりも、ざっくり見た方がよいのではなと勝手に判断して、忘れた頭にちょうどいい感じの中身となりました。
1878年、そこに大久保利通・・・と出た時には、大久保暗殺を絡めるのね・・・との予想にたがわず、内務卿大久保は、国建設の半ばで斃れるのですよ・・・。明治政府のその後に暗雲が立ち込めたのは、すべては大久保を葬り去ったアホどものせいだと私は、固く信じております。
んなことはどうでもよくて、剣をおいて、平穏な日々を送ろうとした剣心。。。でも、そうはさせないという力が作用してきます。剣心の後継者・・と勝手になのる男。こいつね。
わあーー、汚い!顔を隠しているのに存在感半端ない藤原のたっちゃん。
やっぱあんたは役者だわ。
今回は若干薄目な存在感のこちらさん。
次回に期待です。
相変わらずの背負ってるものが違うおっさん。
まず、煙草を消せよ!と言いたくなる気持ちをぐっと抑え、頑張ってます!
で、今回目を見張ったのは、なんといってもこの人でしょう!!
いやーーーー、実はあーーたは、アクション俳優だったのね~。マジに目が点なほどの活躍ぶり。大人しめな、頭だけはいいけど、運動は苦手です!的なキャラだと思っていたのですが、いやいや、感動もんでした。若手の役者の中で、池松君と双壁なくらいのTRぶり。
剣心に、全然負けてなかった。いやいや拍手でございます。
性格が悪いのも演じ分けられるのが強みですな。
でも、やっぱタッケール。
ありがとうございます。たっぷりと目の保養をさせていただきました。
新しいものを作るときの生みの苦しみ見たいなもんがこの話のキモです。時代の転換点に、必要なもんは何なのだろう・・と、ちょいと考えるのもいいかなあと。
と、なんといっても今回のメインは、我が山形!内務省の建物として登場していたのが、旧県庁の文翔館でございます。大正チックな建物は、ぴったりマッチでした。
赤レンガで囲まれた中庭に運ばれた警官の死体の山。あんなシーンを撮影していたんだ!と、ちょっと感慨です。
京都のおじいの田中泯さんが、真骨頂のアクション全開!確か、死なないはずなんですが、あれじゃヤバい。
ツウことで、新しい逆羽刀を携え、最期に向かってGO!です。
結構な期待を持って臨んだのですが、最初の作品を見たときほどの衝撃は受けませんでした。慣れてしまったかな。アクション部分と、お話部分のギャップがありすぎて、ちょっとバランスの悪さを感じた次第。全編、息もつかせぬ・・は見てるこっちも疲れるんで、あれくらいでちょうどいいのかもしれませんが、もっともっとぐいぐい押されてもよかったかも。ま、あとひと月。後編まで間がないのもいいです。9月をこうご期待。
◎◎◎○●
「るろうに剣心 京都大火編」
監督 大友啓史
出演 佐藤健 武井咲 青木崇高 蒼井優 大八木凱斗
後編で完結ですから、どうぞお楽しみに。
あの人が登場ですからね。
ちょっと長く感じたけど。
まず、配役が一番大事だと思いましたが、役者の皆さまも、さすがの成り切りぶり。
それって大事ですよね。
神木君の可能性の大きさに驚愕した、去年でした。
後編も観て評価するのが一番良いんでしょうけども、前編は前編で起承転結しているので、高い評価を付けました。
漫画は全く読んでいないので、この後の展開はさっぱり知らないのですが、逆にそれが楽しみを膨らませてくれています。
レンタルでの後編リリースは来年の1月21日と結構早く出るので、一ヶ月先を楽しみに待ちたいと思います。
とくに藤原くんは、こういう役柄のほうが役者冥利に尽きる気がするー
圧巻だったのは、やっぱり神木くん瀬田宗次郎。
アンタアクションできたのねっと私もびっくりたまげた
神木くんと須賀健太くんで少年子役を張ってた頃が懐かしいですわー
でもって、今は超かっこいいから、いいんです。
アクションは、若干目に慣れてしまって、最初ほどの衝撃を感じませんでした。
こうやって人間は、よりきつい刺激を求めようとするのね。
じゃあ、船から投げ出されて記憶とか失ってそうだから、次は史上最弱の剣心で行くか(死んじゃうって)。
なんて気持ちを捨てちゃったのかもしれない
ですよね。
おれが日本のアクションに新しい地平を、とか。
正しいと思います。一作目以降、これを超えなくては
と意気込んでいる連中も多そうだし。
でもいきなり製作費30億もだしてくれるのは
ワーナーぐらいだしなあ。