酒好き文化風俗研究者

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私たちは共に「プリン」である。

2020-03-14 | 社会問題
 3月14日 土曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


日本で暮らす在日日本人たちは中途半端な存在だ。

私は彼等を、

日本に生まれて日本人になれなかった「ゴースト」と呼んでいる。

そんな「さまよえるゴースト」を傍観しているのが日本政府だ。

そんな政党を「ビビり党」と呼んでいる。

これではいつまで経ってもロストロスト・ワールドだ。

バブル崩壊後から長引く失われた30年が今後も続くと予想される・・・。

現実を直視できないお花畑日本人と、

中途半端なゴーストとの生活の中での衝突と対立。

いい加減に目を覚ませ。

そうだ! 私に良い考えがある。

さまよえるゴースト達を日本人のブランドに変える良いアイデアがある!

在日日本人をブランド化できれば、双方にとってウィンウィンの関係だ。

問題なのは、誰も私の話に耳を傾けないことである。

一体だれが何をそんなに恐れているのか分からないが、

その恐れは意外にも感情による思い違いであることが多い。

人生二度なし。たった一度の人生である。

さまよえるゴーストとして犬死するか、

日本人のブランドとして人生を全うするか。

殻に閉じこもって後ろ指を指されながら生きるか、

世界中に誇りを示して輝いて生きるか。

さあ、どうする?

いいかげん、見てみないふりをするのはもう、よそう。


私たちは「プリン」のようなものだ。

だが、自分のプリンは自分では食べられない。

お互い相手のプリンを味わうことしか出来ないのだ。

いがみ合った状態の中では、誰がプリンを食べられようか?

しかしそれではプリンを腐らせてしまうだけである。

どんな相手なら、貴方のプリンを与えられるのだろうか?

貴方のプリンと私のプリン、混ぜっこし合っても良いだろう。

貴方が先か、私が先か、論じ合うもの結構だ。

プリンが美味しいのは、

私が在日で貴方が日本人だからうまいのではなく、

私が高価で貴方が貧しいからうまく行かないのでもない。

運が悪いからどうしようもないのでもなければ、

たまたま日本に生まれた悲劇でもなんでもない。

プリンが美味しいのはただ感謝にあるのだ。

貴方の持ち味、それは与えてこその長所でありブランドである。

人生は捨てる修行だという。

囚われているものから離れること。達人の領域だ。


最後に一曲。

♬~「お~うお。君とだけ、プリン」

♬~「お~うお。食べたいな、プリン」

♬~「お~うお。甘いキス、プリン」

♬~「お~うお。その後は、プリンing」~♬。


   つづく。