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男性社会の罪と罰には、女性たちの前に出て反省しなければ、また言い訳を始める。

2015-08-15 | 社会問題
争い好きな男性社会が取るべき二つの大きな道は、支配と破壊のどちらかである。

責任ある社会人としてすべては自己責任において自己完結しているかもしれないが、問題なのは女性たちである。

エゴによる犯罪や悪事に対して、動機は平和の意図と必ずしも同一ではなく、別々に異なるものであるから、エゴによる犯罪の動機は言い訳にあたる。

ルールを守れない人間は未熟であり、自分自身との折り合いが上手くいっていない人に、他人と上手くいくはずがない。

男性社会の凶暴性は、大体が小心にある。どんな犯罪にしろ、何か異常な感情がなければ存在しえないのだから、肝が冷めて反省しただけでは不十分であり、そこに習慣性がないか確かめる必要がある。

なぜなら、戦争で自ら犯した罪を脱出する方法は、さらに罪を重ねることだからである。不正を犯してしまった時ほど、急に自分を愛おしく感じるものだからだ。

また、エゴは自分に似たエゴを極端に嫌う傾向がある。自分に似た敵には容赦しない、男心である。

刑罰によってエゴが改善された試しがないから、従って、戦争による反省は女性の前に出て行うべきである。エゴの衝動を変えられるのは女性によるものだけである。

刑罰は同等性と根本からの法則との無限的なものによる変化の対応にある。

ゆえに刑罰は本能的なもの、感情的なもの、理性的なものとに分けて、別々に女性たちの前に曝さなければならない。

現在の刑罰には特徴的なシンボルがない。イメージ出来なければ犯罪者にも伝わらないように、そのシンボルが女性である。

実際、犯罪者の言い訳が絶妙だ。刑罰が犯罪者を復讐に掻き立てて、犯罪の連鎖を引き起こす。

そしてその犯罪者を減少させる刑罰とは、徴兵制である。人は徴兵制で新しい自分に変わることが出来る。事実、多くの男性たちは徴兵制に大反対だ。

逆に言えば、刑務所で訓練しなければ何度刑罰を与えようが無意味である。どんな犯罪にしろ、最低限度の徴兵制による刺激的な生活が必要なのである。

なぜなら、犯罪者の多くは無知にある。実際、刑務所での生活から教育される喜びが存在している事実だからだ。

刑務所での記憶には興味深いものがある。犯罪者も人間であるのだから教わりたいし、成長したいのである。

一般社会の意識変革や犯罪者の再犯防止には徴兵制が有効だ。一度でも捕まれば即、徴兵制で再教育である。


最悪なのは、共同体において、自己中心的で反社会的な無知による動機が究極の敵となる。

共同体のルールを守れずに、社会を恐怖や混乱に陥れる非人間的なものであるからだ。

仮に、男性が女性に暴力を振るった場合、それは自己中心的で反社会的な行為と判断され、極めて凶暴的で、意思とは切り離された感情であるならば、なおのこと、悪臭を絶たなければ、二次災害に発展する危険性がある。

男性に関するトラブルはなくならないかもしれないが、業務上においても信用や信頼を失うほどの社会問題である。本人の反省だけでは説得力に欠ける。

まして男性の責任は、女性たちへの配慮にあるのだから、女性が男性に対して配慮しているにもかかわらずに、男性たちは恩を仇で返している。

犯罪者に同情するのもよいが、平和的な女性たちとの共感が最も大切だ。悪を救済することは立派だが、善意を伸ばすことがより重要だと考える。

安全で安心する平和的社会を求めるのは人間の本質であり、立派な権利である。それを脅かす犯罪者たちは反社会的であり、非人間的である。大人に成り即なった精神年齢の低い大人たちである。