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一度、自分が総理大臣だったらどうするのか考えてみる。

2015-08-02 | 社会問題
幼稚園児にお遊戯を教えるには、ひたすらやって見せるしかないように、大人には自分で考えさなければ意固地になるだけである。

その為の問題定義に必要な事柄は、「あなたが総理大臣として日本を正しく導くにはどうするのか」をイメージすることにある。

一人一人が国家を思うという事はつまりそういうことである。止揚です。

私ならまず第一に日本を守ります。国民を守り、経済を守ります。その為の法律ですから当然です。

では、日本を守るにはどうすれば良いのか?平和維持活動を続けるだけで日本は守れるのだろうか?だとしたら、アメリカや中国が日本と同じ事をしないのは何故だろうか?アメリカ軍が日本から居なくなっても日本は平和を維持できるだろうか?世界中が戦争を始めても日本だけ逃れられるのだろうか?

確かに平和こそがなによりも一番だ。誰だって幸せに生きる権利があるのだから、その為にあなたならどうするのかを考える。考えずに反対するのは卑怯者だ。


TPPについても同様に考えると、インテリジェンスの人達にとってはTPPは悪いものではない。

なぜなら、TPPを始めれば今までにない多くの問題が発生するからだ。

つまり、総理はインテリジェンスの人達にも雇用を創出したことになる。新しい問題が起きただけですが。

そうすると、TPPを反対している人達というのは実は、愛国者の保守派とも言えます。なぜなら、本気で日本だけのことを考えれば日本だけで上手くやって行けるからであり、反対に私のような最初から賛成している人の方が悪徳かもしれない。なぜなら、問題を引き起こしては解決するリベラル的なやり方だからだ。そう考えると、TPPが始まればおそらくTPPを反対していた人達の方が日本に大きく貢献することになるかもしれません。


また日本人の人口減少はロボット工学で応戦します。不完全な人間を取り締まる者は感情的な人間よりも合理的なロボットが相応しいと考えます。

日本人はひたすらロボットを創出して、そのロボットに従う。ここにも「和」の精神が受け継がれます。

外国労働者よりムーアの法則に従った方が、毎年の就業者数よりもロボット化の生産性2%の伸び率の方が120万人の労働力に相当しますし、感情で判断しないロボットの管理下ではインフレにもデフレにもならない。

世界人口が今世紀中に100億人を突破する反面、先進国の人口減少はひょっとすると、日本人が理に適っているかもしれません。

ロボット好きな子供達の未来と日本人が貴重になる将来では、優れた在日たちに負けないロボット工学の集中こそ日本を救い、国民を救うものであると断言できるのです。

最後に、私が総理大臣なら間違いなく在日の管理を徹底して行います。なぜなら、日本の問題の根源は在日問題にあるからです。ロボットによる人間の疎外が無くならないのなら、日本人を疎外するよりも在日の疎外が優先されます。綺麗事は言ってられませんから。