最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

清嘉堂文庫美術館

2018-02-20 18:05:18 | Weblog
「寒い寒い」と言って、何となく書く気にならず、ブログは冬眠していましたが、
あっという間に、2月半ば過ぎになってしまいました。
このところ、お日様も、長く出ているようになり、日差しも急に強くなってきて、ちょっと元気も出てきました。

今日は、テニスばかりでなく、少しは文化的生活もしなくてはと思って、
夫と二人で、前から行きたかった世田谷区岡本にある「静嘉堂文庫」に行ってきました。
我が家からは、環八を南にまっすぐ行けば、30分くらいで着きます。
電車では行きにくいところですが、駐車場もあるので、車で行きました。

ここは岩崎彌太郎の弟の彌之助と、その息子である小彌太の父子二代で収集した東洋古美術品があり、
国宝、重要文化財もザクザクあって、流石、三菱宗家のお宝!!!ってところです。

今は錦絵「歌川国貞展」を開催中です。
音声ガイドを聴きながら、ゆっくり見て回りましたが、
江戸の役者絵や庶民の暮らしなど見られて、とっても楽しめました。

庭に出ると紅白の梅と水仙が咲いていて、春の香りがいっぱいに拡がっていました。

立派な岩崎家廟もあり、そばにしだれ桜の木があり、
池のそばには大きなギンモクセイ(金木犀は知ってるけど…?)があります。

美術館の隣には民家園、近くには砧公園など散歩に良さそうなところなので、
また、違う季節に行ってみたいと思ってます。
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