強風が続き、久しぶりの散歩・投稿です。
朝一番は、オオジュリン
川上のカワセミです。
カシラダカ
梅
高台橋の花桃・・・もうすぐですね。
菜の花・・・花数が増えてきました。
オオジュリン
ホトケノザ
定点観測の梅
また、上流のカワセミです。・・・下流のカワセミのテリトリなんですが・・・
下流のカワセミの姿が見えません。もしカップルになっていたとしたら・・・
散歩コースに何カ所か巣穴がある感じなんですよね・・・ヒナに会えたら、Happy!なんですが・・・
用水路の土手の水仙
コガモ
梅
アセビ
もう、ハナニラが・・・
コブシが咲きそうです。
お隣の水仙・・・咲きそろうのも、もうすぐですね。
これもお隣のフキノトウ
これは、我が家の雪柳・・・フジノピンキーという名前で、つぼみがピンクです。
明日は、二十四節気の「啓蟄」、七十二候の「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」
いずれも、陽気に誘われて、土の中の虫が動き出す頃のことです。
明日から数日は雨模様、一雨ごとに春になる・・・そんな季節を感じるころになりました。
散歩でも、花が増えてきました。
万葉集、巻八は春雑歌(はるぞうか)から始まります。
それが、よく知られたこの歌
「石(いわ)ばしる、垂水(たるみ)の上の、さ蕨(わらび)の、萌え出づる春になりにけるかも」
(岩を流れる滝(たき)のほとりのワラビが芽を出してくる春になったんですね。)
この歌の題詞には、「春の雜歌(ぞうか) 志貴皇子(しきのみこ)の懽(よろこ)びの御歌(みうた)一首」とあります。
志貴皇子は天智天皇(てんじてんのう)の七番目の皇子(みこ)で、光仁天皇(こうにんてんのう)の父です。
巻八の春雑歌(はるぞうか)には、春の草花を歌い、春の到来を喜ぶ歌が並びます。
万葉の人たちが、自然の移ろいや生き生きした姿に触れるたびに歌を詠む・・・そんな感性がうらやましいですね。
春雑歌からもう一首
「去年(こぞ)の春、いこじて植(う)ゑし、我がやどの、若木(わかき)の梅(うめ)は、花咲きにけり」
(去年の春に、私の家の庭を掘って植えた若い梅(うめ)が花を咲かせました。)
あっ、・・・そういえば、ノスリのせいでしょうか、サギ(アオサギ、シラサギ、コサギ)が姿を消しました。
散歩中に、一羽にも会いませんでした。
早く戻ってくればいいのですが・・・
では・・・(@^^)/~~~
朝一番は、オオジュリン
川上のカワセミです。
カシラダカ
梅
高台橋の花桃・・・もうすぐですね。
菜の花・・・花数が増えてきました。
オオジュリン
ホトケノザ
定点観測の梅
また、上流のカワセミです。・・・下流のカワセミのテリトリなんですが・・・
下流のカワセミの姿が見えません。もしカップルになっていたとしたら・・・
散歩コースに何カ所か巣穴がある感じなんですよね・・・ヒナに会えたら、Happy!なんですが・・・
用水路の土手の水仙
コガモ
梅
アセビ
もう、ハナニラが・・・
コブシが咲きそうです。
お隣の水仙・・・咲きそろうのも、もうすぐですね。
これもお隣のフキノトウ
これは、我が家の雪柳・・・フジノピンキーという名前で、つぼみがピンクです。
明日は、二十四節気の「啓蟄」、七十二候の「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」
いずれも、陽気に誘われて、土の中の虫が動き出す頃のことです。
明日から数日は雨模様、一雨ごとに春になる・・・そんな季節を感じるころになりました。
散歩でも、花が増えてきました。
万葉集、巻八は春雑歌(はるぞうか)から始まります。
それが、よく知られたこの歌
「石(いわ)ばしる、垂水(たるみ)の上の、さ蕨(わらび)の、萌え出づる春になりにけるかも」
(岩を流れる滝(たき)のほとりのワラビが芽を出してくる春になったんですね。)
この歌の題詞には、「春の雜歌(ぞうか) 志貴皇子(しきのみこ)の懽(よろこ)びの御歌(みうた)一首」とあります。
志貴皇子は天智天皇(てんじてんのう)の七番目の皇子(みこ)で、光仁天皇(こうにんてんのう)の父です。
巻八の春雑歌(はるぞうか)には、春の草花を歌い、春の到来を喜ぶ歌が並びます。
万葉の人たちが、自然の移ろいや生き生きした姿に触れるたびに歌を詠む・・・そんな感性がうらやましいですね。
春雑歌からもう一首
「去年(こぞ)の春、いこじて植(う)ゑし、我がやどの、若木(わかき)の梅(うめ)は、花咲きにけり」
(去年の春に、私の家の庭を掘って植えた若い梅(うめ)が花を咲かせました。)
あっ、・・・そういえば、ノスリのせいでしょうか、サギ(アオサギ、シラサギ、コサギ)が姿を消しました。
散歩中に、一羽にも会いませんでした。
早く戻ってくればいいのですが・・・
では・・・(@^^)/~~~