昨日はユネスコ協会連盟の全国大会に参加しました。
仙台に日本で最初の民間ユネスコ協会(当時はユネスコ協力会)が立ち上がったのは、1947年でした。私が生まれた年です。
それから66年・・・どこの協会も抱える問題は、会員の高齢化です。
昨日の大会受付風景・・・高齢化が分かります。
今年は、東日本大震災後のユネスコ協会の支援活動をメインテーマに各種の報告や講演が行われました。
ユネスコというと、ユニセフと間違えられるほど、その影が薄くなり、世界遺産の登録で、観光業界の手先のような活動が注目されていますが、
大震災後の支援活動は学ぶ子供達への支援と、ユネスコらしい活動が行われいることが分かりました。
ここの所、活動資金の調達にも苦労していた協会連盟ですが、この支援活動については、数多くの企業からの募金が40億を超えていました。
その一方で、震災直後から街頭募金をしている目黒ユネスコ協会の青年部から、近頃の反応の薄さについて報告がありました。
熱しやすく冷めやすい、国民性なんでしょうかね・・・(-_-メ)
今日は、千 玄室さんの特別講演ですが・・・台風の雨が気になりますね。
さて、昨日の散歩の写真を少しだけ。
朝はやはり、曇り
お隣のキジバトも相変わらず
柿・・・色づいてますね。
これも柿ですが・・・これだけ面白い形をしてます。
今日は、キジは現れず、モズです。縄張りを宣言しているんでしょうか、結構大きな声で鳴いています。
この直後
別の場所にも、モズ
最後は、カルガモです。飛ぶところではありません。羽を川面に打ちつけるような仕草でした。
では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~