今日は強風・・・
「竹藪の日を踊らせて空つ風」 (福田千栄子)
雪雲でしょうかね・・・上越の山を越えて流れてきます。
今日はちょっと遅めのスタートでした。陽は高いところに・・・雲がかかっています。
「雪雲に触れ日輪のゆらぎけり」 (岡田日郎)
さて散歩・・・ノスリです。昨日もここにいました。
富士山は少し霞んでいます。
山頂の雪は、風で飛んでいるんでしょうかね。
ダイサギ
今日、1羽目のカワセミ
2羽目
カラスが稲穂をくわえています。
もう、来年の稲の為の作業が始まっています。
土を鋤いて、土中に空気を入れて微生物による有機物の分解を即したりしての土作りですね。
俳句の季語では冬耕です。
「そば通り過ぎ冬耕のにぶい音」 (桂信子)
トラクターではなくて、牛や馬に鋤を引かせたのでしょう。
「冬耕の牛黒くまた人黒く」 (伊丹三樹彦)
作者の伊丹三樹彦氏は写真家でもありました。
俳句と写真を組み合わせた写俳を提唱するなど、新しい俳句表現の先陣を切ってきた俳人で、昨年9月に99歳でなくなりました。
写俳にちなんで「写俳亭」とも号していました。
例えば・・・
分かりやすく情趣のある句をたくさん残しています。
「そのままの素手素足老い 誕生日」
ツグミ
鉄塔が光っています。
男体山
セグロセキレイ
今日は土曜日ですが・・・コロナの影響で登校日です。
最後に3羽目のカワセミ・・・川エビを捕ったようですね。
そうそう、冬鳥を見かけないと書いたんですが・・・カワラヒワが姿を見せてくれました・・・ピンボケで、載せることができませんでした。
では・・・(@^^)/~~~
「竹藪の日を踊らせて空つ風」 (福田千栄子)
雪雲でしょうかね・・・上越の山を越えて流れてきます。
今日はちょっと遅めのスタートでした。陽は高いところに・・・雲がかかっています。
「雪雲に触れ日輪のゆらぎけり」 (岡田日郎)
さて散歩・・・ノスリです。昨日もここにいました。
富士山は少し霞んでいます。
山頂の雪は、風で飛んでいるんでしょうかね。
ダイサギ
今日、1羽目のカワセミ
2羽目
カラスが稲穂をくわえています。
もう、来年の稲の為の作業が始まっています。
土を鋤いて、土中に空気を入れて微生物による有機物の分解を即したりしての土作りですね。
俳句の季語では冬耕です。
「そば通り過ぎ冬耕のにぶい音」 (桂信子)
トラクターではなくて、牛や馬に鋤を引かせたのでしょう。
「冬耕の牛黒くまた人黒く」 (伊丹三樹彦)
作者の伊丹三樹彦氏は写真家でもありました。
俳句と写真を組み合わせた写俳を提唱するなど、新しい俳句表現の先陣を切ってきた俳人で、昨年9月に99歳でなくなりました。
写俳にちなんで「写俳亭」とも号していました。
例えば・・・
分かりやすく情趣のある句をたくさん残しています。
「そのままの素手素足老い 誕生日」
ツグミ
鉄塔が光っています。
男体山
セグロセキレイ
今日は土曜日ですが・・・コロナの影響で登校日です。
最後に3羽目のカワセミ・・・川エビを捕ったようですね。
そうそう、冬鳥を見かけないと書いたんですが・・・カワラヒワが姿を見せてくれました・・・ピンボケで、載せることができませんでした。
では・・・(@^^)/~~~