今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日も麦畑へ

2022年06月02日 | 徒然なるままに
我が家のジューンベリーが収穫時になって・・・


ここ数日、ジューンベリー摘みでした。

今年は豊作、ジャムにして中瓶(225mlビン)で50個以上となりました。

それでも、木が大きくなって、上の方は手が届かず、鳥たちの御馳走・・・静かに食べてくれば良いのですが・・・

早朝からムクドリ、オナガ、スズメ、キジバトが大騒ぎ、少しついばんだ実やフンが落ちていて、ちょっと困りものです。

昨日で、ジューンベリーの収穫は終わり、次はフェイジョアですが・・・一昨日あたりから花が咲きだしました。


こちらは熟して落果したのを回収するだけなので楽ですが・・・

では、散歩

ミツバチの撮影に挑戦しているんですが・・・ピントが合いません。


お~・・・オタマジャクシが沢山


その親?




モンシロチョウ


ユウゲショウ

北アメリカ原産、明治時代に観賞用として輸入され、野生化しました。

オシロイバナの別名もユウゲショウの為、アカバナユウゲショウとも呼びます。

ベニシジミ


キジ

いつもメスを二羽引き連れていたオスですが、近くにメスが一羽いただけです・・・もう一羽はほ抱卵中でしょうかね。

アシナガグモかな?


ヒルガオにモンシロチョウ

朝から花を咲かせて夕方にしぼむまで昼間も咲き続けているため、ヒルガオと呼ばれていいます。

古くから自生しており、万葉集には美しいという意味を表す「容」の語を当てて、容花(かおばな)として4首詠まれています。

いずれも恋の歌、

高円(たかまと)の野辺の容花(かほばな)、面影に、見えつつ妹は、忘れかねつも
( 高円(たかまと)の野辺の容花(かほばな)のような、あなたの面影が忘れられないのです。)

大伴家持(おおとものやかもち)が、大伴坂上大嬢(おおとものさかのうえのおおおとめ)に贈った歌です。

大伴坂上大嬢は大伴家持の従妹でのち正妻になります。

もう一首
美夜自呂(みやじろ)の、すかへに立てる、かほが花、な咲(さ)き出(い)でそね、こめて偲(しの)はむ
(美夜自呂(みやじろ)の砂地に立っているかほが花のように目立って咲いたりしないで。(私は)ひそかに思っているから。)

作者は不明、美夜自呂の砂地がどこだか分かっていないようです。




ダイサギ

オタマジャクシを獲ったようですね。

シロツメグサ

毎回書いているような気がしますが‥‥

この花を見ると、アニメの『あらいぐまラスカル』の歌が浮かんできます。

♬シロツメグサの花が咲いたら、さあ行こうラスカル~♬

アライグマの可愛い仕草などをアニメで見たせいでしょうね、北米原産のアライグマがペットとして大量に輸入されましたが、

心無い飼い主たちが、山などに放棄、野生化して農作物への被害やタヌキなど既存の野生動物の生息を脅かすとして、

2005年に特定外来生物の指定を受けたため、現在ではアライグマを輸入することも、ペットとして飼うこともできなくなっています。

ただ、最初の野生化の確認は、1962年に愛知県犬山市の動物園から集団逸出した12頭と言われています。

このアニメ、初回の放送は今から45年前の1977年、いまだに人気が高くて、再放送が何度も行われています。

ヨシキリ


田んぼのみどりが濃くなっています。


麦畑・・・そろそろ収穫でしょうか。








ムギワラトンボ


ザクロ


コスモス


アジサイ




「朝の眼に紫陽花しばし大きかり」 (二村典子)

アジサイの季節ですね、

来週の土曜日11日は24節気の入梅・・・関東地方の梅雨入りの平年値は6月7日・・・

気象予報では日曜日5日から雨が続いています・・・うっとおしい季節が近づいています。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~



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