今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

太陽が顔を見せると思ったのですが・・・

2022年05月15日 | 徒然なるままに
予報では陽が差すようでしたが・・・結局曇り空でした。


我が家のモミジ


キジ・・・相変わらずメスが二匹


桑の実が色付いてきました。


アオサギ


ザクロの花


名前が矛盾していますが、シロバナシラン


ダイサギ


ムギワラトンボ


またダイサギ


ヤマボウシ





ネギ坊主


キーウイの花


田んぼに苗を足しています。





新幹線





お気に入りの麦畑・・・ちょっと色付いてきました。






30年以上前ですが、「麦畑」っていう東北弁(福島弁)のデュエット曲がありましたね・・・

(男)おらと一緒に暮らすのはおよね おめえだと
(男)ずーと前から決めていた嫁っこさ来ておくれ
(女)やんだたまげたな 急に何言うだ
(女)おらも前から松っあんを好きだと思ってた
(男)鍬を持つ手は震えてる
(女)鎌を持つ手も震えてる
(男)(女)二人の心は沈む夕日に真っ赤に染められて
(女)俺らでええのか
(男)俺らおめえでええてば
(男)(女)愛の花咲く麦畑

「故郷に初恋のあり麦青む」 (岩垣子鹿)

東北、たぶん福島の麦畑っていう設定ですが・・・

福島県の小麦の生産量は2019年ですが、967トン、シェアは0.1%で全国25位、

北海道がダントツの1位、677,700トン シェア65.4%、

2位は福岡県で6.6%、3位は佐賀県で4.5%、4位は愛知県、5位は三重県と、関西圏が上位なんですね。

6、7位に群馬県と埼玉県が顔を出しますが・・・

消費量では香川県がダントツ1位は分かりますが、2,3位は埼玉、群馬なんですね。

埼玉の二位が意外ですが・・・

明治から大正にかけて、麦の王「麦王(ばくおう)」と称えられた埼玉県熊谷の権田 愛三の存在のようですね。

二毛作、麦踏みなどの技術改良を行い収穫量を4~5倍に上げ、それを1909年(明治42年)に『実験麦作栽培改良法』として出版しています。

その著作の序文で、万全を期して書いているが、文字で伝わらぬ部分については、ぜひ私のところへ来てください書いていて、

その通り、権田の元には全国各地から、その改良法の実習を求めて人々が訪れたそうです。

そしてふるさとである熊谷に麦作りとうどんの食文化が根付いたのでしょうね。

なんか・・・どうでもよい話ですね。m(__)m

ゼニアオイ


では、今日の続きは、また明日(^_^)/~
コメント
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