今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

選挙民を舐めている

2012年08月14日 | 徒然なるままに
民主党が誰も信用しないマニフェストに「脱原発依存」を打ち出すらしい。
その裏で、「エネルギー・環境調査会」の事務総長にバリバリの原発推進の仙石氏をあてている。

新聞でも、原発を選挙の争点から外すためとの解説があり、見え見えの選挙対策とばれている。

それでも平気で言う民主党。それで、選挙民をだませると思っているんでしょうかね?

本気なら、まずは大飯原発をとめてから言うのが筋ですが・・・


写真はガマ

この花粉(蒲黄:ほおう)は止血の作用があるらしいですね。

童謡の大黒様では
「蒲の穂綿にくるまれば 兎は元の白兎」
と唄ってますが、実際は蒲黄のようですね。

穂綿が白いので、そのイメージで作詞したんでしょうが、古事記では、
大黒様に
「今すぐに、あの河口に行って、河の水で体を洗いなさい。それから、その河口に生えている蒲の花を採って来て、その黄色い花粉をまき散らして、その上をゴロゴロと転がりなさい。そうすれは、あなたの体中の膚が治るでしょう。」
と教えられています。

散歩で見かけ、因幡の白兎の話題で私も奥さんも、穂綿にくるまれて白くなったと思っていましたが、改めて調べてみたらもっと科学的な根拠がある話だったんですね。

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~




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