SACのなかま

SACの情報です

失せもの3(平成28年夏の補講)

2016-08-07 12:20:42 | 日記

 爪の破損によって、宝石が紛失しました。

 どこにあるかというので、三元九星掛をやって、玄関近くに落とした。という風に占ったのですが、そのときの現象が過去にあったのです。

 ほとんどそっくりの現象だったのでいぶかしく思いました。

 過去の思いが底に残っていて、それが反映したのかもしれません。

 占卜でも、いろいろと不思議なことがあるので、記録に残してください。

 ところで、高校野球も始まってしまいましたね。

 オリンピックか、高校野球か、話題が分散したりします。

 寝不足にならないように、ご留意ください。

 


失せもの2(平成28年夏の補講)

2016-08-07 07:43:23 | 日記

 失せもの1の時、見つかる日にちが指定されていました。

 断易で暦を見るとこのような託宣が出ると思います。

 卦を立ててみて、十二支を配布して対象の処が強くなる日を占うわけです。

 さて、三元九星の掛を使って、下宿のカギを探したことがありました。

 単に車の中に落ちていたのですが、場所がカルホルニアだったので、時間をどうするかが問題なのです。

 カルホルニアの時間か、日本の時間か、世界標準時かということです。

 なぜだか不明ですが、その時は日本の時間で占ったのが的中しました。

 ところが、その場合もカギが出てくる日にちがあって、出てきたのはその日なのです。

 単に、探し方が足らないという話とも言えないわけです。

 


失せもの1(平成28年夏の補講)

2016-08-07 07:27:34 | 日記

 易で雑占を行うときに、基本は吉凶で複雑なことは後でとか、いろいろとあるわけです。

 サイコロで吉凶だけ。組み合わさると複雑なことが占えるとしても、簡単なことは吉凶だけ。

 オリンピックの柔道第一試合、一振り、勝てば第二試合一振りというように、後のことは決して考えない。

 そのうち、といっても期間を充分とって、吉凶の結果がはっきりするようになってから本当の占い方を身に着けてほしいものです。

 そのうちに、道具の使い方とか暦の開き方とか、慣れてきて簡単に占えるようになるはずです。

 さて、昔ですが、祖母が蔵のカギを紛失しました。

 今なら錠前屋を呼んで開けてもらうとかいろいろと方法がありますが、占い師に託宣してもらいました。

 代理で伺ったのは母でした。

 だいたいどこにある。

 何日に見つかる。

 というのを託宣されました。

 結果は的中なのですが、面白いのは日が決まっているということなんです。

 その見つかった場所は何回も調べた処なのです。

 蔵のカギなのですから、そんなに小さなものではないしというのが感想です。

 


マーフィーの成功法則(平成28年夏の補講)

2016-08-06 12:34:17 | 日記

 オリンピックも始まりました。

 サッカーは負けちゃったけれど4-5というのは得点はしたのですから。

 さて、コメントをいただきましたけれど、だいぶ前で45年ぐらいも前ですが、マーフィさんの本が出ていました。

 潜在意識とか、深層意識に働きかけて、寝ている間に成功するという方法です。

 般若心経というのがあって、内容は、真言を唱えると唱えただけで唱えた人はいずれ仏陀(覚醒者)になります。

 という内容で、唱えた人は何回も転生を繰り返すかもしれないけれどいずれ仏陀になることができるというありがたいお教です。

 他の宗教の人に一度唱えてもらえば、いずれの生の時に仏陀になりますから、今生はイスラム教でも、道教でも、キリスト教でもユダヤ教でもいいわけです。

 オーム真理教はどうかわかりませんが、潜在意識に働きかけて一番近い道を選ばせるという寸法です。

 これを利用して、占卜を勉強するのにも利用してください。

 ただし、これを使うときは悪いものになるのに利用してはいけません。

 人殺しとか、独裁者とか。

 


カラスが鳴いている(平成28年夏の補講)

2016-08-05 13:55:54 | 日記

 動物の変な動きで、地震とか、災害を予知したりするのがありますね。

 最近は、集中豪雨があって水が出たりします。

 子供向け映画で「水の旅人」というのがあったと思いますが、蜘蛛というのも意外な智者で水の来るところに巣を作らないというのがあります。

 ちっと気に留めましょう。

 カラスの声を聴いて占うことがあります。

 ちょうど朝で、寝床にいる時にカラスの声を聴くわけです。

 何回鳴いたか。カラスは複数いたかなどカラスの色は黒というのを掛けて易を立てるわけです。

 鳴いた数で、動爻がどこかを知ったりするわけです。

 その他に、カラスは意外に知らせを持ってくるわけです。

 友人が帰星とたときにやってきました。

 襲ってくるわけでなく、鳴きながら近づいてきました。

 普通だったら、その友人が亡くなったかと気を回すわけですが、あいにく、その時に入院して危なかった人がほかにもいましたので、どちらだと断定はできませんでした。

 カラスの被害は色々あるでしょうが、カラスは時に使いとして使命を果たしたりするわけです。

 人によってで、カラスとか猫とか。

 占って、カラスから聴いたとかいっていると、カラスの言葉がわかるのかと問われますが、子供相手の場合は「そうだ、坊やも大きくなったら学校でカラス語を習いなさい。」とでもいって、夏休みを楽しくしてあげてください。

 心配な時は、カラスの知らせが何かということで、別に占ってもいいわけです。


辻占い(平成28年夏の補講)

2016-08-04 16:36:28 | 日記

 少し力を抜いてね夏の楽しみは、花火とか夕涼みですね。

 少し涼しくなって、人の集まるところに立って耳を澄ましてみると、ちょっと気になる言葉を感じることがあるわけです。

 占うことが有ったとして、人が多くてみんなが渉横断歩道で耳を立てると、答えが飛び込んでくるという占いです。

 神社の境内でやると、神託かもしれませんが、街角ですからそんなに程度が高いものではないはずです。

 気にかかる言葉が飛び込んで来たら、色々と解釈するわけです。

 適さない時があるわけです。

 適さない時もまとめて補講する予定です。

 今日は安倍内閣の名簿の解析をやりました。

 時間とともに組閣にアラが出始めています。

 2回目の最初の組閣は特殊命が多く、すごみがあって、占術家の助言があったと思いますが、今回は、結構運が落ちている人が多いです。

 


カミについて(平成28年夏の補講)

2016-08-03 20:32:07 | 日記

 天気が不安定ですね。

 集中豪雨というのか、予想が難しい雨が多くなりました。

 気圧の変化というのは、気圧計もありますが、お湯がなかなか沸かないとか、熱くならないとか、神経痛が出やすいとか、人によっては体の変化でわかることがあります。

 さて、カミの降臨というのですが、神かカミか色々と言葉の処で厳密に分けないと困ることがあるわけです。

 欧米の人、キリスト教の人のゴッドは日本人の神と違ったりするわけです。

 精霊とかスピリットというのが神に近いのかもしれませんね。

 天とか鬼とか、鬼神とか、式神とか、色々とあります。

 見えない存在とか、反物質の存在とかがあります。

 また、祀ると神になるというのもあります。

 やたらに敬ってはいけないということです。

 利用できるカミなり鬼神を使うときはモノザネをはっきりしておくことです。

 どうやって使うかは、占いではないので公開できませんが、カミに過剰な期待をして、限界を超えて占うことは、カミには酷なことです。

 さて、霊媒とか、憑依の話がこれの前でしたが、天皇家には、3重の憑依というのがあるそうです。

 現人神であられる天皇が依代になられて、天皇家ゆかりの神様に降りていただいて、その神様にその上の神様に神がかりになっていただいて、その降りてくださった神様にさらに神がかっていただいて、はるか上の神様に降りていただいて、ご神託をいただくという話がありました。

 もう、雑占ではありませんね。

 


霊媒関係(平成28年夏の補講)

2016-08-03 10:21:32 | 日記

 なかなか、長い話になるかもしれないので、細切れはご容赦ください。

 易やタロットを行うときに、カミの降臨を求めるというのがありますが、体質というのが大事になってきます。

 神がかりというのがあって、太古の日本でも今でもあります。

 テレビに出てくるのは嘘かもしれません。

 四柱推命やホロスコープをみて、少し霊媒体質の人とか、祟りを受けやすい敏感な人がいます。

 大昔は重宝がられて、量産された可能性があります。

 霊媒というと、学問的に聞こえるかもしれませんがイタコのことです。

 占卜の助言としては、体質を持っている人と、そうでない人と助言が違ってくるわけです。

 無理におこすのはやめるべきと考えます。

 体質がある人は、制御できないうちは占わないことです。

 体質がない人は、普通の人ですから、色々と代用があるわけです。

 大昔は強力な霊媒を持つことは力の源泉だったはずです。

 ところが生産性が上がって、霊媒の地位は下がって、時間とともに益々下になったわけです。

 霊感がある人が優位だった時代から、実務に富む人が優位な時代が来たわけですが、霊感の実用性を認識して、霊感がない人は易をはじめとして宇宙の法則を利用して占卜にあなたな道を見つけたわけです。

 と、ここらで一休み。


裏表占卜作法(平成28年夏の補講)

2016-08-03 07:00:58 | 日記

 と、「裏表」というのは、ご存知の本をまねただけですから、突っ込まないでください。

 さて、補講開始そうそう、ご質問がありました。

 今日は、そのうちの1つです。

 易で立筮する場合、略筮では3回。

 中筮法では6回。

 本筮法では18回。

 ラクビーは、ちょっと前に話題になりましたね。

 五郎丸選手がキックする前に、ちょっ構えて、約束の動作を行って、いい結果を出していました。

 ある動作をやって、スイッチが入ったり、意識を集中するというか、ゾーンに入るとか、儀式なんですね。

 ホロスコープは書くのにパソコンでは瞬間的に出たりします。

 手書きですと、20分とか30分とかかかったりします。

 でも、書いていくうちに、色々と思い出すことがあって、出来上がったころに判断が出来上がったりします。

 ところが、できたホロスコープに計算違いがあったりして、やはりパソコンを使うわけです。

 決まった儀式の手順を踏むことによって、潜在性を覚醒するわけです。

 そのため、香を焚いたり、香油を使ったりするわけです。

 弘法大師の秘伝で脳に良いから、香を使えというのがあります。

 清めという話と、カミの話は別の機会です。