なかなか、長い話になるかもしれないので、細切れはご容赦ください。
易やタロットを行うときに、カミの降臨を求めるというのがありますが、体質というのが大事になってきます。
神がかりというのがあって、太古の日本でも今でもあります。
テレビに出てくるのは嘘かもしれません。
四柱推命やホロスコープをみて、少し霊媒体質の人とか、祟りを受けやすい敏感な人がいます。
大昔は重宝がられて、量産された可能性があります。
霊媒というと、学問的に聞こえるかもしれませんがイタコのことです。
占卜の助言としては、体質を持っている人と、そうでない人と助言が違ってくるわけです。
無理におこすのはやめるべきと考えます。
体質がある人は、制御できないうちは占わないことです。
体質がない人は、普通の人ですから、色々と代用があるわけです。
大昔は強力な霊媒を持つことは力の源泉だったはずです。
ところが生産性が上がって、霊媒の地位は下がって、時間とともに益々下になったわけです。
霊感がある人が優位だった時代から、実務に富む人が優位な時代が来たわけですが、霊感の実用性を認識して、霊感がない人は易をはじめとして宇宙の法則を利用して占卜にあなたな道を見つけたわけです。
と、ここらで一休み。
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