上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズ2巻。
これはハードカバー。子供の読み物コーナーから借りました。
もう一つは、「フラーンバース屋敷の人々」残り4巻。
私の子供っぽさの抜けない一つに、ファンタジー物が好き。ということがあります。
上橋菜穂子さんの小説はファンタジーの分野に入り、初めは子供の読み物として発売されます。
次に、新潮社の文庫として大人向けに発売されるようです。
この文庫化が遅い!
仕方がないので、ハードカバーで借りてきました。
大人のところでも出版されているのですが、予約が入っていて順番待ち。
私の書斎は、電車の中。
ハードカバーを持っていくのはつらい。
仕方がないので?昨夜家で1冊読みました。
涼しくなってほんと読書の秋を実感!
彼女の本は、おもしろい。
この守り人シリーズは10年かかっているとか。子供の読み物ではありません。
是非、読んでみてください。
「獣の奏者」シリーズも文庫化されていますが、続きは3年後・・・。ガーン!です。