昨日、大学2年の下の孫が、ゆめ基金申請書書作りの手伝いでやって来ました。
しかし、
「明日提出の課題が出来ていない。」
と言う。(彼女は、社会学を専攻らしい。)
課題は、なに?と聞くと
「中世時代の誰だつたか(忘れた)が述べた自殺についての論を賛成か、反対かを述べよ。」
だと、説明してくれました。
述べた理論は、現代でも通じる。
夫を交えて申請書はどこえやら、3人でワイワイ話し合いました。話しているうち、彼女も課題が整理できた模様。
お昼、晩ご飯を食べながらまたぺちゃくちゃ。
申請書も一つは纏まりました。
孫が帰ったあと、夫は
「孫と自殺論を論じ合うなんて思いもしなかつた。」
と、とても感慨深い様子でした。
とても楽しい一日でした。