１１月から、本格的に子どものお絵描き教室を河内長野市で開始します。
そのための準備として、「講演」なるものをします。
大阪府の助成金をいただいた手前、何か活動をしなくてはなりません。
で、講演。となった次第。
講演のキャッチフレーズは、「子どもの絵は語る」です。
それについての心配は、講演が近づいてからすることに…。
今、講演するに当たって勉強をしなおしています。
息子が小学校の時に勉強したので、色々忘れていましたねぇ。
図書館から１０冊あまり児童会画心理の本を借りました。
外国の研究書も借りて読んでみました。
色に関してはどこの国の子どもも同じような反応をすることが判りました。
子どもの絵と付き合うとき、あまり心理状態ばかり気にしていると楽しくありません。
今まで、”突然絵が荒れてきたなぁ。”という時に気にかけるようにしてきました。
もう一度勉強しなおして、これからどのように活動していくかを考えることにします。