母が大腿骨を折って入院しているが、
リハビリ専門のセンターに転院し、日増しに良くなっている。
「日ごろから体を動かしていたおかげだ。」
と会うたびに誉めている。
転ぶ前日まで、
「生きている甲斐がない。」
と嘆いていたが、今はひとまず
”良くならねば”
という目標が出来たせいか、元気100倍。勇気100倍。
日ごろから努力家でもあった母は、燃えている!
この反動が怖いが・・・。
一つ問題が起きれば、何倍もの問題が起き上がる。
母のこれからを巡って、悩まなくてはならないことが起きてくるだろう。
これは、わが身にも起きる事。
じっくり人生を考えるきっかけでもあるのだ。
と、まじめに考えるレイコサンであった。