晴れたら山へ

写真を中心にした山登り、沢登りのブログです

丹沢 法行林道から椿丸(地図読み)

2012-12-30 12:51:11 | 登山
椿丸からの展望


期日: 2012年12月20日

   西丹沢登山詳細図作成の為の踏査のお手伝いとして椿丸の踏査に参加させていただいた。
  今回は、椿丸コース、大杉山コース他、計四班に分かれて踏査が行われた。

   浅瀬ゲート手前の駐車場に車を置いて踏査が開始された。
   浅瀬橋を渡り大又沢林道に入り、ミツバ岳、権現山、笹子沢の滝を確認しながら法行橋に着いた。


   法行橋を渡る 沢には法行滝があると言われているが、見えなかった。


   法行沢林道分岐 法行沢林道に入る 左が大又林道、向が法行沢林道
   右側に宝行棚取水口入口の標識があった。


   標高550m付近の林道が崩壊している 通行可能


   第二法行沢橋を渡った標高710m付近の林道が崩壊 通行可能 ロードメジャーで測定しながら通過


   地形図の林道終点と尾根の取付 右前方のカヤトの尾根を登って行く
   林道は尾根右側にまだ続いているが途中で崩壊していたので終点は未確認


   尾根の途中800m付近で鹿柵の出口を通り870mピークに向かう


   870mピークで尾根が合流 赤い境界杭がある 快適な尾根を右に進む


   椿丸頂上 小さな標識がある 富士山が木の間から大きく見えた


   北方向には大栂、菰釣山が見えた  引き返して820mピーク(838mピークの西)に向かう


  820mピーク (838mピークの西)への登り


   795mピーク(795mピークの西)へは急坂の登り 上は緩やかになり階段も作られていた 
   下りも作業道と思われる道が作られていた。


   二番目の775mピーク(780mピークの東)には 水源の森林 No.318 の杭があった
   南東の尾根を水ノ木林道まで下る


   標高600m付近にはミツマタがあった


   世附川が見えてきて、急な尾根を木につかまりながら下りて水ノ木林道へ出た
   急坂もしっかりロードメジャーで測定

   林道西にある夕滝橋はまだ架けられていない。水ノ木林道も芦沢橋の先で大崩落しており通行は困難。
  この後、浅瀬橋を通り世附の駐車場に戻った。


     椿丸GPSトラック   


      




   
     

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