必然的なヒストリー

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龍馬伝第壱拾話「永遠の はつ恋と呼ばせて」

2010-03-07 21:59:41 | 大河ドラマレビュー《龍馬伝》

広末涼子さんと真木よう子さん、どちらがヒロインとして相応しいのかな~と結論が出ない不毛な考えをしながら見ていました。

で次回。
ようやく我が同士であり、武市王国国家主席であらせられる武市先生(イントネーションに注意!)が勤皇党を結成するようです。おめでとうございます。
でも後ろ楯が小悪党役がよく似合う北見敏之さんですからね~。少し不安です。
しかもキャラ的には、「ワシは天才だから何してもいいんだい!」と失笑モノの発言をしてアレな人になってしまった吉田東洋の方が立っているような気がしますし。
武市先生もここら辺で、何か一発かました方が良いですね。期待しています。

長州関連で驚いたのは、前回、佐々木男也が登場したこと。
細かいところで史実に沿っていて驚きました。
いや、これが普通なのか・・・。
今までがおかしかったんだな、うん。


2 コメント

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江戸~土佐の移動めっさ速い(笑) (ポケット保持)
2010-03-08 22:59:16
田中泯さんの演技、仰せの通り存在感めっちゃ大ですね。
でも「しょ~ぉじろぉ~」なんてしゃべり方せえへんと思うけど(笑)

今宵はこれまでにしとうございます。(なんてね)
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不気味な吉田東洋 (琉河岬)
2010-03-14 00:49:25
ポケット保持さん、こんばんは!
返事が遅くなり申し訳ありません。

田中さんの変な棒読みが、一層存在感を際立たせているように感じます。白髪混じりの容姿といい、骨ばった顔立ちといい、私が持っている吉田東洋のイメージを覆すキャラでした。悪くないと思います。

>今宵はこれまでにしとうございます。
田中さんが言うと怖いですね。夢に出てきそうです。
このセリフを生み出した、田向正健さんが先日亡くなりましたね。本当に残念です。。。
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