必然的なヒストリー

クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。

2012年大河ドラマ「平清盛」の配役に物申す!

2011-05-14 20:52:41 | 自己満足な評論

さあイチャモンをつけてやるぞ!と可愛く息巻いてキャスト発表を待っていたのですが、いざ発表されてみると
「釈然としないところもあるけど、まあ、いいんじゃないか」
と思えてきて、文句をつけるエネルギーがしぼんでいきました。
これが諦念によるものなのか、満足によるものなのか自分でもわかりません。

以下が発表されたキャスト
平清盛:松山ケンイチ
平忠盛:中井貴一
後白河天皇(雅仁):松田翔太
佐藤義清(西行):藤木直人
源義朝:玉木宏
源為義:小日向文世
鳥羽天皇:三上博史
崇徳天皇(顕仁):ARATA
藤原忠実:國村隼
藤原頼長:山本耕史
藤原通憲(信西):阿部サダヲ
平家貞:中村梅雀
平盛国:上川隆也
平家盛:大東俊介
伊藤忠清:藤本隆宏

全体的に若いですね。60代の俳優さんが一人もいない。
発表された配役の中で長老的存在である藤原忠実でさえ國村隼さんが演じています。
なんというか、「これぞ!」という毎年一人はいる『年輩の大御所俳優』が一人もいないのが気になります。
しかしドラマで主役経験を持つ役者さんが多く出演されるようなので、たまには、こういう大河ドラマもいいですかね。

琉河的には
後白河天皇(雅仁):松田翔太
源為義:小日向文世
鳥羽天皇:三上博史

藤原通憲(信西):阿部サダヲ
佐藤義清(西行):藤木直人

という配役に期待大です。

まず、後白河帝を演じる松田翔太さん。
ライアーゲームの秋山さんみたいな後白河になるのでしょうか。
松田さんの演じる大天狗ぶりに期待しています。

阿部サダヲさんを引っ張ってきたのはいいですね。
しかし藤原信西といえば、琉河的には小沢一郎氏みたいなイメージなんですよね。
阿部さんというと、いまだに「IWGP」「タイガー&ドラゴン」のはっちゃけた演技が印象深いのです。
琉河の固定観念を打ち破ってくれるような素晴らしい信西になることを期待しています。

源為義も小日向文世さんが演じると本当に人が良いだけの可哀想なオッサンになってしまう。
でも公式HPにおけるキャラ設定をみるとああ、小日向さんでもいいのかぁと思えてきます。
この配役の安っぽさが素晴らしい為義になることを期待してます。

で、三上博史さん。
誰が選んだのか知らんが、意表をついて面白そうです。
鳥羽法皇が「アタックハレルヤ~チャンス!」とか叫んで時を止めたり、三重人格だったり(そのうち一人は女性)するわけですね。
登場するたびに「今すぐキッスミー、おぅおぅ♪」というBGMが流れるのは当たり前です。
摩訶不思議な鳥羽法皇がドラマになくてはならない存在になることを期待してます。

藤木直人さんは、もう何というかコメント不能です。
ここ数年、脇に回り始めた藤木さん。
藤木さんの演技で諸行無常の世界観を醸し出してくれることを期待しています。

で、どうしても気になることを最後に。
これ中井貴一さんが退場したら誰がトメになるんだろう。
上川さんかな?

というわけで琉河の想定外であった「若返りキャスト」。
松本ケンイチさんが若いのだから、当然といえば当然ですが。
本当はここで琉河の「平清盛妄想キャスト」を披露して自己満足して終わりたいのですが、如何せん琉河は平清盛という人物に全く魅力を感じていないのでやる気が起きません。
なので、20年ぐらい前に作った「後白河帝」を主役にした妄想キャストを流したいと思います。

~続く~


第15話「恋文日和」

2011-04-18 00:33:25 | 歴史ファンタジードラマ「江」

織田信雄のダメっぷり以外、面白いシーンが何もなかった…。

羽柴秀次が威勢よく出陣した次のシーンで負けて帰ってくる展開で思わす笑ってしまいましたが、これは脚本家の人がウケを狙って敢えてそういう描き方をしたのか、真面目に脚本家を描いた結果、たまたま面白くなってしまったのかよくわからない。

もう発酵して糸を引いているようなトレンディな展開はやめてくださいよ。
こんなドラマ、バブルの絶頂期に流せ。ただし、大河ドラマ枠以外でね。

「JIN」の方がよほど面白いし、戦争の悲惨さが伝わってくるのはどういうことだ!?
今度、漫画版「JIN」を読んでみたいと思います。

「江」の漫画版はいまだに読む気になれません。


第10話「江の宗教へようこそ」

2011-03-21 00:49:53 | 歴史ファンタジードラマ「江」

石田三成、登場!
大地康雄さん、さすがです。素晴らしい演技でした!

以上!

・・・江ですか?
あの女の子、ひたすら胡散臭いです。
いっそ、江の宗教に入って「何とかしてくれるぜ!」と叫んでいた方が楽になれるかもしれませんね。


第8話か第9話ぐらい?「義父はテンパリスト」

2011-03-06 22:09:36 | 歴史ファンタジードラマ「江」

2か月ぐらいかけて、ようやく賤ヶ岳の戦いですか。
その割には歴史的イベントの密度というのは低い気がします。

仮にこのドラマの舞台が戦国時代ではなく、現代のブルジョワ的階級のお話だったとしたら、視聴率は何パーセントぐらい取れるのか、
とふと考えたりしてみました。

ホームドラマとしても手垢が付きまくってるセリフのオンパレード、勿論、扱っている戦国時代という題材も手垢が付きまくっている。
どうせ手垢が付きまくっているなら、普通に戦国時代を描けばいいのに。
別にホームドラマでもいいのです。面白ければ。
しかし、見れど見れど、どこかで聞いたことがあるような家族第一のホームドラマ。
飽きました。

「戦は嫌です!」
そりゃ、そうだ。でも当時の女性がその考えに至るまでのプロセスをもっと詳細に描いてほしいところ。

ありふれたホームドラマでも戦国時代という衣をまとえば、あら不思議。
視聴率は20%オーバーです。
これはとんでもない錬金術です。


第4話「神を名乗る伯父様がこんなに格好良いわけがない」

2011-02-02 00:38:18 | 歴史ファンタジードラマ「江」

今日の見所はアレですか。

信長「いつか愚民は気付くだろう、悪い事をしていれば消されると・・・」
「そんな事したら、性格悪いのは伯父様だけになりますよ」
信長「何を言ってるんだ、余は世界一真面目といっても良いぐらい優等生だぞ」
信長「そして、余は・・・」
信長「新世界の神となる」
「やっぱり 伯父様って 面白!!」


以上、至るところでネタとして使われるであろう信長の『夜神月』宣言のパロでした。

やっぱり色々なシーンで江が絡んできますね。
ここら辺は実のところ、琉河にとってはどうでもいいです。
どうも江が信長と絡むシーンは退屈ですね。しかも、どう見ても江が目障りです。差し出がましいにも程があります。
このドラマにおける信長が暇人過ぎるので、相手にしてもらえてますが、普通だったら屋敷からつまみ出されるレベルです。

しかし退屈な展開の中にも、驚くべき点というか、思わず脚本家を見直してしまったシーンが一つだけありました。
それは物語終盤の光秀と信長の会話シーン。
光秀の「領地召し上げ」「家康の饗応役」が触れられずに、その代わりに四国攻め」が取り上げられていた事。地味すぎて、普通ならメインに取り上げられない案件ですね。
これは光秀と信長の戦術の違い、つまりは同床異夢であったわけですが、なかなか良いチョイスだと思いました。

次回で信長退場か。ここまでたどり着くのに意外にも長く感じました。
関係ないけど、小林隆さんは何気に美味しいポジションにいるなあ。


もし「坂の上の雲」のキャストで「江~姫たちの戦国~」を作ったら

2011-01-10 22:07:32 | 歴史ドラマ妄想キャスト

急に思い立った企画です。
ドラマの出来が凄すぎて文句のつけようが無くレビューを書かずに終わってしまった「坂の上の雲」で出演した役者さんを、昨日から始まったSFドラマ「江~姫たちの戦国~」に使ったらどれだけ豪華になるのだろうか、と疑問に思いました。
で、作ってみました。
使う役者が限定された中で作った妄想キャストなので、役柄と配役が合わないところもありますが興味のある方はご覧下さい!


≪キャスト≫
(変更しなかった配役)

江:上野樹里
茶々(淀):芦田愛菜→宮沢りえ
初:奥田いろは→水川あさみ
お市の方:鈴木保奈美
浅井長政:時任三郎
竹千代→徳川秀忠:嘉数一星→向井理
なか→大政所:奈良岡朋子
おね→北政所:大竹しのぶ
明智光秀:市村正親
細川ガラシャ:ミムラ


(以下、妄想キャスト)
織田信長:本木雅弘
豊臣秀吉:西田敏行
徳川家康:渡哲也
京極龍子(松の丸殿):松たか子
石田三成:阿部寛
豊臣秀次:宮内敦士
豊臣秀長:榎木孝明
黒田官兵衛:大杉漣
京極高次:加藤雅也
千宗易→千利休:加藤剛
柴田勝家:高橋英樹
森蘭丸:三浦春馬
織田信包:森本レオ  ※名もなき軍曹役で出演
足利義昭:片岡鶴太郎
前田利家:柄本明
織田信雄:的場浩司
織田有楽:草刈正雄
佐久間盛政:村田雄浩
佐治一成:豊川悦司
本多正信:江守徹
織田信孝:蟹江一平
浅井久政:中尾彬
本多忠勝:國村隼
榊原康政:緒形幹太
酒井忠次:米倉斉加年
斎藤利三:利重剛
細川忠興:永澤俊矢  ※今後登場予定
大蔵卿局(茶々の乳母):竹下景子
饗庭局(茶々の乳母):真野響子
民部卿局(江の乳母):原田美枝子
須磨:佐々木すみ江
丹羽長秀:綾田俊樹
細川幽斎:石坂浩二
朝倉義景:大和田伸也
赤尾清綱:大林丈史
武田勝頼:鶴見辰吾  ※今後登場予定
羽柴秀勝:小澤征悦
徳川家光:神木隆之介
豊臣秀頼:小出恵介
千姫:仲里依沙
完子:菅野莉央
徳川忠長:阪本奨悟
お福(春日局):菅野美穂
近衛龍山:宝田明
近衛信尹:佐野史郎
土井利勝:竹中直人
藤掛永勝:ダンカン
上杉景勝:舘ひろし
加賀殿:石原さとみ
宇喜多秀家:岡田義徳
長谷川等伯:伊東四朗
本多正純:螢雪次朗
毛利輝元:塚本晋也
大野治長:藤本隆宏  ※「杉野はいずこ!杉野はいずや!」と叫ぶ人の役で出演


補足
「坂の上の雲」出演の役者さんは太字で示しました。

坂の上の雲は若手の役者さんをあまり起用していない様子なので、家光、蘭丸といった若い方しか演じる事が出来ない役は琉河が勝手にキャスティングしてみました。やっぱり『大河ドラマ50作目』と銘打つのならば、このぐらい豪華にしないとね。


第1話「HER」

2011-01-09 21:52:56 | 歴史ファンタジードラマ「江」

初回からケチをつけることになるわけですが、何か色々と勿体無い
いや、いいんですよ。
浅井の織田を裏切る理由が通説と違っていたり、
市が何をとち狂ったのか身篭った子を流そうとしたりとか、
長政が赤ん坊を抱いて物見櫓に登ったりとか、
そこら中に響き渡る赤ん坊の泣き声とか、
勝手に希望を託されたお江とか、
展開を盛り上げる為、若しくは分かりやすくする為に摩訶不思議な展開を創作するのは。

しかしね。
万福丸をいなかったことにするのはいかがなものか。
時間がなかったのか?
万福丸を描くと「江」の誕生エピソードがかすれてしまうからか?
いや、違うかな。
信長が万福丸を処刑するエピソードを描いていしまうと、お江が信長に恋する場面に説得力がなくなってしまうからかな。
よし、琉河はこの説を信じよう。
信じようと信じまいと物語は有り得ない方向へ進んでいくわけですが。

あ、小豆袋の件は明らかにツッコミ待ちなので触れません。
むしろ触れたら制作陣の思う壺です。
てか、あれ事態が創作だと聞いた事があります。(確かめていないので、史実だったら申し訳ありません)

でもデザートで連載されている漫画よりは、物語が作り込まれているように思えました。
さすがは大河ドラマ。
では、最後に良かった点を。
①第1話の捨てキャラで和泉元や、中山仁、ムスカが登場。なかなか宜しい。
②茶々の子役が、マザーの演技そのものだったので泣けた。(嘘です)
③当分、ドラマを見なくても済むように5回分ぐらいのストーリーを紹介してくれた。


7時間ドラマ『戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち』

2011-01-03 19:46:44 | 歴史ドラマレビュー

昨年から時間が10時間から7時間に短縮されてしまった「新春ワイド時代劇」。
今年は黒田官兵衛と竹中半兵衛が主役ということで放映前から楽しみにしていました。

大河ドラマならば、まずはキャスティングの安っぽさにまず噛み付くところですが、その安っぽさはある意味この枠での醍醐味でもあるので大して気にはなりませんでした。
神のみぞ思いつく「徳川家康=松平定知」という配役も、家康自体の出番が少なかったため、目障りにはなりませんでした。

というわけで、第一部と第二部の感想を箇条書きで。

第1部「半兵衛、稲葉山城乗っ取り~荒木村重謀反
・信長の灰皿テキーラ事件を抜きには語れないお話でした。光秀と村重はこれが原因で謀反を起こしたのではなかろうか、とも邪推されるインパクトあるシーン!
髑髏杯に注いだ酒を無理矢理、光秀に飲ませた挙句に蹴ったり踏んづけたりする海老ぞ信長様。刀にさした饅頭事件なんて久々に見ました。功名が辻でこのシーンやってかな?
・そしてオープニングのモブ化していた千利休!
格好が格好だけにその他大勢に混じっていても、悲しいかな、目立ってしまう千利休。
特別出演で大物俳優に演じさせるでもなく、物凄く重要なセリフを吐くでもなく、ただそこにいるだけの千利休!なんだかドラマ制作陣の意地を見た思いがしました。

第2部「村重逐電~関ヶ原の戦い
・半兵衛の死を知らされる官兵衛のシーンも良かったのですが、一番面白かったのは、中国大返しを駅伝のダイジェスト版の如く語る高嶋政伸!予算と放映時間を削られたドラマ制作陣の怨念を見た思いがしました。
・そして、ラスト2時間の怒涛の展開。もはや戦国時代の出来事を知っている人ではなければ着いていけない展開に脱帽。もうここまでくるといっそ清々しいです。打ち切りを宣告された漫画の最終回みたいなストーリー。
「とりあえず、消化できるものは消化してしまえ」
という姿勢の挙句、消化不良を起こしてしまったこのドラマ。
いいね~、やっぱり面白い。
砂浜でぶっ倒れる如水で終わる展開もベタで良かったぜ!!

というわけで、来年の新春ワイド時代劇も期待しています。


今年一年を振り返ると・・・

2010-12-31 17:20:07 | 罪と罰
何もない1年でした。
来年も警察に捕まらないように気をつけたいと思います。

というわけで簡単な挨拶ですが、どうぞ来年もよろしくお願いします。


ところで昨日、友人の某漫画家さん(自称:ニート)にお会いする機会がありまして、無理矢理お願いをして木戸孝允の画を描いていただきました。
今回、縁あってお願いしたこの方は商業誌に載る漫画家でありながら
「私如きが漫画家を名乗るのもおこがましい。ただの近所のニートなんです」
と謙虚な発言をされる方で、その点において木戸孝允との共通項を見出した琉河が画を描いてくださるようにお願いした次第です。

それが下の画です。ファミレスで急に思い立ってお願いしたにも拘らず、ものの数分で描いてくれました。後でペン入れして送るとまで仰ってくれましたが、流石にそれは遠慮しました。鉛筆画でも十分に魅力が伝わると思います。




しかも、その後に当ブログのプロフィールに自己紹介画像が無いことを気にしてくださったこの方は、なんと琉河の似顔絵を描いて下さったのです。
プロフィール画像では、文字が潰れていますので拡大図を置いておきます。



ちなみに下の画像は記事の内容から連想される「琉河岬像」だそうです。

だいぶクールな印象ですね。情緒不安定で高橋克実トメを容認していない感じは琉河そのものですが、美人過ぎるし、若すぎる。
さすがにリアルとは程遠い顔なので、プロフィールにもあるとおり人生に疲れた干物女にして頂きました。

ということで、今年最後の記事が単なる自慢話になってしまいましたが、これにて終了です。

来年の歴史SFドラマ「お江」のレビューは、どうにも憤懣やるせなくなったら書きます。その際は、ご贔屓に。
では、いつも来て下さる皆様、良いお年を。

第四拾八話「龍馬坂本の○○○な話」

2010-11-28 22:39:12 | 大河ドラマレビュー《龍馬伝》

良い意味でも、悪い意味でも、最後まで目が離せない最終回でした。
やや詰め込みすぎという印象は拭えないのですが、昨年のアレとは違い退屈せずにすみました。

さて、良かった点ですが、回想シーンが無かったこと。武市、以蔵、長次郎が出演していましたが、新撮りなのでOKです。去年、一昨年はぶっちゃけ歴史イベント的には全く面白みのない最終回だったので、この最終回はまあまず納得です。しかし、これが、悪かった点に繋がるのですが。

もう一つ、話とは関係ないのですが、ゲストの多さは良かったです。メインゲストの亀治郎をはじめ、中川家とか井出らっきょ、元ブランキーのドラマーとか出ていましたが、驚いたのが本当にどうでもいい役で星野真里さんが出演していたこと。もしかして『乙女』繋がりの出演ですか?


悪かった点は、端的に言えば「ストーリーに余裕がなさ過ぎ」。
結局、最後まで西郷・木戸との仲は修復しなかった。“戦争大好きな悪い奴”というキャラのまま話が終わってしまいました。龍馬の死を聞いてコメントするシーンぐらい入れて欲しかったです。
中岡に至っては、もう不幸な事故としか思えません。何ヶ月ぶりかに龍馬に逢いに行ったら、よく分からないけど何かに巻き込まれて死んでしまった、という感じです。とんだとばっちりです。そんなに龍馬と親しくないのに、あんな場面に遭遇してしまうとは残念な最期でしたね、中岡さん

もう一つ、悪い点。
岩崎弥太郎のラストはあれでいいのか?
何だか、極悪人が毒を盛られたような顔をしてましたが。
あれは死ぬ寸前なのか?
何にしても色物キャラすぎる。

というわけで龍馬伝、完。
視聴率は残念なことになってしまいましたが、昨年に比べればまだマシなドラマでした。