レストア終了後一段落して一気に手を入れたところ。レストア直後から近場へ出かけたりしていたのですが、ブレーキの効きがイマイチだった為、前後ともブレーキをブレンボに変更。
タンクは純正RTの塗装のクリア部分を削り、下の「RT」というシールを剥いでHONDAのステッカーを貼っていたのですが、表面に凹凸が出来てしまったため改めてR34スカイラインのベイサイドブルーに塗ってもらいました。
マフラーもワンオフのアルミサイレンサー/ステンレスエキパイに変更してカスタムも一段落付いたところ。
この頃から過度に盆栽化が進んでいきまして、サスペンションは一旦NS-1の物から延長アダプター+カヤバNSR50用サスに変更していたのですが、その後NSR50用のOHLINSサスペンションが発売されたのに伴って意味無くOHLINSを投入!
バックステップも自作物のからバランスのよい市販品に交換。
油温も上がり気味だったので武川のオイルクーラーを付けたのですが、さすがにレストア後一通り手が入ったこの辺りまで来るとかなり安定しまして気軽にどこでも走り回れるように。
その後さらにカスタム進行。ハーネスを改造しバッテリー受けを自作して交流バッテリーレス仕様から直流バッテリー搭載仕様に変更。
おかげでヨシムラのデジタルテンプメーターや電気式タコメーター、防犯装置が使用できるように♪コレはかなり便利。
ヘッドライトもHID+マルチリフレクターの組み合わせに変えたので夜間走行が明るい!テールライト、ウインカー等全灯火系も交換。
12インチ化で若干前のめりになってしまっていたのでフロントフォークを延長してバランスを取り、ついでにスイングアームもNSRの物からGクラフトでワンオフした物に変更しました。
全体的なスタイルもほぼ完成形に。
最後までNSRの部品を使用していたマスターシリンダー。ついにはこんなのもベルリンガーのラジアルポンプになり、書いてる以外の所にもほとんど手が入ったので細かいところで触れる所は触りつくしました。
・・・とこんな感じのモンキーRだったのですが、スポーツカブをやり始めたここ数年、原付はスポーツカブオンリーになっていて全く乗らなくなったのとそれでもガレージにナンバー付けて置いてる事に無駄を感じ、今年のはじめにナンバーを切って家の玄関先に保管される事に。
その玄関先のモンキーR、先日マジマジと見ていたのですがただ飾っておくだけにしては良いカスタムパーツ付け過ぎ!アフターパーツは処分して肝心のパーツだけ保管しておく事にするか~と・・・
そんな事で先日全パーツをバラバラにして処分しました。その「処分」ですが某所を使用したのですが、全パーツを合わせるとビックリ価格での処分(CL72費用はほとんどコレだけに)になったのですが、本人的には買う時にどれだけ金かけたんだ~と言う感じ。名残惜しくもさみしくも思いますが、半分くらいの部品が買った価格同等で売れてるんじゃないか・・・。
結局手元に残したのはタンク、シート、フレーム、フェンダーと白いRT用に流用するリアキャリア、エンジン・キャブ、その他流用で使用するハーネス&電装部品一式です。
ま、これだけ有ればいつでも復活させようと思えば復活は出来ます。
と言う事で10年間くらいコツコツやってたモンキーRもココで一段落です。
白いモンキーRを作成しているとばかり思っていました。私のモンキーRもアクシデントが有って
現在再生中です。
重要部品は残っていますから。。。
10年後にはモンキーR再生期待しています。
どちら様かと思ったのですがハンドルネームを変えられたのですね。モンキーRは不慮の事故にあってしまったようですがお体の方が何事も無く不幸中の幸いでしたね。
最近は微妙にオリジナル?とは違う純正再販品をホンダさんが作っているようで、以前よりは有るパーツはあるようですね。
白いモンキーRTは玄関に飾って有ります。エンジンが無かったのでRのエンジンをノーマルに戻してオーバーホールして移植します。
青いRは4miniでレースをしたくなった時に復活すると思います(笑)
そうなんです。ブログにも 書いているのですが
トラックの幅寄せに合って転倒してしまいました。
Noプレートでも覚えていたらひょっとしたら何か出来たかもしれませんが。。
それどころでは有りませんでした。
取りあえずモンキー復活できました。
2日観音寺でMJバイクの撮影会とバイクカーニバルがありますので そこで再デビュー致します
良かったらどうですか?
今日四国地方は梅雨明けしたみたいですが
こちらは雨が降っています
今から夏本番で暑くなりますが身体に気をつけて
仕事頑張ってください
モンキーRも無事復帰できたようで何よりです。こちらも今日は雨で梅雨明け発表した日のうちに梅雨に逆戻りですね・・・気象庁もなにやってんだか(笑)
せっかくのお誘いですが今日は明日は来客があり、これからうどん巡り他同行しなければいけません。
申し訳ありませんがまた次の機会があれば宜しくお願いします。