幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「下町ロケット」面白い

2011-09-11 14:05:37 | 

今、ベスト・セラーの「下町ロケット」を読みました。

中小企業の奮闘記で、読むと勇気が湧くというので、読んでみました。

そして、東京・大田区が舞台というのも、読むきっかけです。子どもの頃、大田区に住んでいたのです。

京浜工業地帯で町工場がたくさんあったのですが、そこは羽田空港の近くで、うちからは離れていましたが、

大田区と聞くと懐かしいです

主人公・佃航平は宇宙工学研究の道をあきらめ、東京都大田区にある実家の佃製作所を継いでいたが、

突然の取引停止、さらに特許侵害の疑いで訴えられるなど、大企業に翻弄され、会社は倒産の危機に瀕していた。

大企業の社員(登場人物全員ではないです)が中小企業の佃製作所をバカにし、

そういうこと、絶対にあるなって、思わせるお話です

~~~

NHKスタジオ・パークに向井理君が出演していたのですが、気がつかず、終わり頃、ちょっとだけ見ました。

視聴者の質問で、恋人はどんな人がいいですか? のような質問に、自分と価値観の違う人もいいかも、って答えていたと思います。

あわてて、見たので、きっと、こんな感じだったと思います。

だいたい、価値観の合う人って答えると思うのですが(私はそう)、

感じ方が違う方が面白いっていうか、例えば、ここで笑うのか、自分との違いを楽しむみたいなことだと思います

ちょっと、妄想が入っているかもしれないけれど、ユニークだなって感じました。

keito2 さん、見ていたら教えてください~

 


最重要課題は脱デフレ

2011-09-10 13:37:25 | 政治

コラムから。

野田新内閣の経済政策の最重点課題は脱デフレだ

 これが円高対策にも効果を発揮する

物価の下落が続くと、企業は投資を先送りし、借り入れを減らし、雇用も削減する。

消費者も住宅や車などの購入も先送りする。先行き楽観気分は影をひそめる。

新内閣はデフレが諸悪の根源であり、

「失われた20年」の最大原因である事を再認識することからスタートしなければならない。

以外に、このことが周知徹底されていない。

とりわけ「物価の番人」を辞任する日銀は、物価の下落を容認し続け、デフレの弊害に対する認識が遅れに遅れた。

円高も輸入物価の下落につながるため、歓迎してきた。

経済財政諮問会議は真犯人と見られる日銀と財務省の関係者は除外する必要がある。

しがらみを絶って「失われた20年」は政策の大失敗がもたらした未曾有の人災であることを総括しないと

いつまでも政策当事者の頭の切り替えが進まない。

FRBが国債を大量に買い入れ超金融緩和政策を導入、ドル安が進んでいる。

ECB(欧州中央銀行)もユーロ加盟国の国債大量購入に踏み切りユーロ安を演出している。

日銀は国債購入を悪性インフレにつながる「禁じ手」として消極姿勢のままだ

思い切った金融緩和が円高対策になることにも目を背けたままでいる。

(ジャーナリスト: 尾林 賢治)

 

↓ のブログにも書いたばかりの大臣の発言で、新たに経産相の問題発言がありましたね

もう、2度あることは、3度あるというので、また、誰かがおかしなこと言い出しそう。 


大臣の発言は責任重大

2011-09-07 16:58:45 | 政治

小宮山洋子厚生労働相は5日の記者会見で、来年度の税制改正で、たばこ税の増税を求める考えを明らかにした。

将来の姿として1箱700円台ぐらいにしたい。との発言。(私はタバコは吸いませんが・・・) 

朝のワイドショーでは、コメンテーターが、一議員の発言と大臣の発言の重さは違うと語っていました。

財務大臣も税金のことは全体的に考えなければならないと、苦言らしきことを語っていました。

彼女は禁煙運動をしているようで、この様な発言になったのかもしれませんが・・・。

大臣の発言は慎重にして欲しいと思いました。

今朝、友人と電話で話した時、小宮山大臣の話になり、友人が、今、思い出せないのだけれど、

以前、「何を言ってるの、この人」って思ったことがあったそう。私は強烈に覚えていることがありました。

政権交代の選挙、真っ只中、民主党の目玉政策の「子ども手当て:2万6千円」のことで、

やはり朝のワイドショーで、コメンテーターが小宮山さんに、

「2万6千円を、親が子どものために使わずに、全部、酒代になるかもしれませんね」 (←大人手当てか )

(←質問者はバラマキ政策だと言いたかったと思います)と質問した時、にっこり笑って、私たちは国民を信じていますと語っていました

質問者も黙ってしまい、(これ以上、言っても無駄だと思ったのでしょう。それで、お終いでした)

これを聞いた時、なんて偽善的な人だろうと思いました とても、個人的な感想です

結局、財源の確保無しの政策だったため、実現できませんでした絵に描いた餅の見本のようような政策でした。

友人と話すと、新たな発見があり、書きたいことだらけですが、抑えています。


ため息^^;

2011-09-03 14:41:42 | 生活

ショックな出来事がありました

今朝、お財布を落としてしまいました。コンビニに行ったら、お財布がない。バイクで3分くらいの所です。

銀行カード2枚と大手スーパーのクレジット・カード3枚。

先ず、銀行に電話し、交番に遺失物届けをし、スーパーのカード会社に電話しました。

交番に行ったら、パトロール中の知らせが掛かっていました。中は空っぽ。外に出て、どうしようかと、前を見たら、

パトカーが目の前を通りすぎたので、又、中に入って待ちました。

不幸中の幸いって感じでした。

今朝はコンビニに行ってから、9時半までに町内会館に行く用事があったので、とても、慌てていたのです。

慌てなくてもいいのに、ちょっとしたことで、慌てるので、こんな事になりました

今まで生きてきて、お財布を失くしたことってなかったと思います。

時々、お財布を失くした夢を見ることがあり、目が覚めて、夢で良かったということはありました。

お財布にはお金だけ入れていれば良いけれど、いろいろとカード類を入れているので、なんだか、ショックでした。

ポイントカードも数枚、これは大したことないけれどね。

他に電話しなければならないカードは入れていないと思うのですが…。

家族には、すられた訳ではないので、自分が悪いって言われました。そうですね。

これは、大事が起こらないよう、注意しなさいという、知らせかもしれないと思いました。

もし、火事とか、交通事故だったら、大変だったので、お財布で良かったって思っています

皆さんも、気をつけてくださいね。

 


円高をチャンスにしている会社

2011-09-01 09:57:10 | TV番組

 昨日、TVで円高を最大限に利用している会社を紹介していました。

日本電産(株) という会社です。精密小型モーターの製造で、世界の80%のシェアーを持っています

昭和48年に、最初は社長と3人で会社をスタートしました。

円高で100億円の損、しかし、円高のおかげで、海外企業を安く買収できた。プラマイ・ゼロ かそれ以上。

現在、25ヶ国に海外進出している。

社長の机には 「情熱・熱意・執念」 と書かれた置物がありました。

今、読んでいる「下町ロケット」に共通するような会社かなぁって思いました。(中小企業の奮闘を描いている)

社長が素晴らしかったです。やはり、長の一念が一番、大切ってことですね

~~~

↑ ファンになりました

この前、ブログに書いた「一枚のハガキ」を見ました。

7月の試写会には天皇皇后両陛下もご出席になり、天皇陛下と監督がお話をしていました。

多くの人に見てもらいたい映画で、笑いもありました。

太平洋戦争末期、中年兵として招集された啓太ら100名の兵士は、

上官によるくじ引きで決められた戦地に赴任する事になっていた。

くじ引きが行われた夜、フィリピンに送られる事になった仲間の定造から、

妻より送られてきた一枚のハガキを手渡される。

定造は、もし啓太が生き延びる事ができたら、妻にハガキは読んだと伝えてくれと依頼する。

やがて戦争が終わり、生き残ったのは啓太を含め100名のうち6名だけだった…。

その6名のひとりが新藤兼人監督でした。

「ニュースZERO」で、インタビューを見ました。

これからの希望を聞いたら、「若者がもっと政治に関心を持たなければいけないし、行動を起こしてほしい」と答えていました。


コメント

コメント記入