朝ドラ「ブギウギ」が始まりました。
ヒロインは大阪にある「はな湯」の看板娘。
TVで今時のお風呂屋さんを特集しているのを時々見ます。
今では貴重な存在です。
うちの方では駅のそばに比較的大きな銭湯があります。
昔からあると思います。
たまに、行くこともあります。
スーパー銭湯も車で10分位の所にあります。そこにも
時々、行きます。知り合いは受付のバイトをしています。
銭湯はそこよりは安いし、歩いても行けるので
寒くなったら行こうと思う。温泉みたいに温まる。
お風呂屋さんに行くと高齢者も多い。
多分、そこで仲間に会っておしゃべりしたりするのかも。
休息所もあります。
高齢者を見ると肌つやが良いと思った。
お風呂屋さん効果かなって思った。
はな湯は昔ながらのお風呂屋さんなので脱衣所が賑やか。
そこで子どものヒロインが得意の歌を歌った。
地域の銭湯を支えよう
銭湯は手軽に非日常の癒やし
この記事を読みました。
浴場数 最多時の1割に減 サウナ人気など明るい兆しも
かって銭湯に行くことは日常だったが家庭風呂の
普及が進み、数は激減。
廃業が止まらない理由は後継者問題が一番大きい。
お客さんも減り、先行きが厳しい中で子どもに継がせるわけには
いかず、廃業を選ぶ高齢の経営者が多い。
健康拠点として活用を
東京都市大学 早坂教授
銭湯に関する医学研究を続ける中で、三つのことが分かってきた。
1 週1回以上、銭湯通いをする人は、自分が健康だと感じる。
主観的健康感や幸福度が高い。
2 銭湯の入浴でストレスホルモンであるコルチゾールが減り、
幸せホルモン オキシトシンが増える。
3 週2回の銭湯通いで高齢者の身体機能がアップし、
介護予防につながること。
銭湯は老若男女、全ての世代が集う地域拠点であり、
特に一人暮らしの高齢者にとっては、貴重な社交場にも
なっている。
教授の話は、私が感じたことと、ほとんど同じでした。
お風呂屋さんに来る高齢者は元気!! そうでなければ来られない。
これからは、できるだけお風呂屋さんに行こうと思う。
お風呂屋さん出る時、幸せを実感したことを思い出した。
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男子バレー・ワールドカップは今日、明日で終わる。
ガンバレ日本!!