幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

銭湯は幸せホルモン オキシトシンが増える

2023-10-07 16:50:20 | 生活

朝ドラ「ブギウギ」が始まりました。

ヒロインは大阪にある「はな湯」の看板娘。

 

TVで今時のお風呂屋さんを特集しているのを時々見ます。

今では貴重な存在です。

うちの方では駅のそばに比較的大きな銭湯があります。

昔からあると思います。

たまに、行くこともあります。

スーパー銭湯も車で10分位の所にあります。そこにも

時々、行きます。知り合いは受付のバイトをしています。

銭湯はそこよりは安いし、歩いても行けるので

寒くなったら行こうと思う。温泉みたいに温まる。

お風呂屋さんに行くと高齢者も多い。

多分、そこで仲間に会っておしゃべりしたりするのかも。

休息所もあります。

高齢者を見ると肌つやが良いと思った。

お風呂屋さん効果かなって思った。

 

はな湯は昔ながらのお風呂屋さんなので脱衣所が賑やか。

そこで子どものヒロインが得意の歌を歌った。

 

 地域の銭湯を支えよう

銭湯は手軽に非日常の癒やし

この記事を読みました。

 

浴場数 最多時の1割に減 サウナ人気など明るい兆しも

 

かって銭湯に行くことは日常だったが家庭風呂の

普及が進み、数は激減。

廃業が止まらない理由は後継者問題が一番大きい。

お客さんも減り、先行きが厳しい中で子どもに継がせるわけには

いかず、廃業を選ぶ高齢の経営者が多い。

 

健康拠点として活用を

東京都市大学 早坂教授

銭湯に関する医学研究を続ける中で、三つのことが分かってきた。

1 週1回以上、銭湯通いをする人は、自分が健康だと感じる。

  主観的健康感や幸福度が高い。

2 銭湯の入浴でストレスホルモンであるコルチゾールが減り、

  幸せホルモン オキシトシンが増える。

3 週2回の銭湯通いで高齢者の身体機能がアップし、

  介護予防につながること。

 

銭湯は老若男女、全ての世代が集う地域拠点であり、

特に一人暮らしの高齢者にとっては、貴重な社交場にも

なっている。

 

教授の話は、私が感じたことと、ほとんど同じでした。

お風呂屋さんに来る高齢者は元気!! そうでなければ来られない。

これからは、できるだけお風呂屋さんに行こうと思う。

お風呂屋さん出る時、幸せを実感したことを思い出した。

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男子バレー・ワールドカップは今日、明日で終わる。

ガンバレ日本!!

 


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