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「霧幻鉄道 只見線を300日撮る男」を見ました

2022-10-09 17:38:26 | 映画

2011年の新潟・福島豪雨で被災したローカル鉄道「只見線」の

復活に尽力した地元写真家・星賢孝を追ったドキュメンタリー。

福島県・会津若松駅と新潟県・小出駅を結ぶ

ローカル鉄道・只見線は絶景の秘境路線として

国内屈指の人気を誇っていたが、2011年7月の

新潟・福島豪雨で甚大な被害を受けて一部が不通となり、

一時は廃線の危機にさらされた。

そんな中、地元活性化の生命線を絶やさぬよう住民たちが声をあげ、

2022年10月1日についに全線運転再開することが決定。

その復活劇の中心にいたのは、数十年にわたって

只見線と奥会津を撮り続けている地元出身の

郷土写真家・星賢孝だった。

 

 

春ごろ、この映画の紹介記事を読んで、ぜひ見たいと思った。

横浜の ジャック&ベティー で上映。

2週間のみの上映なのでタイミングを見つけて行きました。

この映画館は1週間だけ上映とかが多い。

各県でも1,2ヶ所だけで上映です。

 

昔、会津地方は旅行したことあったけれど、只見線は乗っていない。

豪雨災害で鉄橋が幾つか壊れて復興には相当額が掛った。

廃線にならなかったのが不思議なくらいだと思った。

以前、台湾から多くの観光客が来ていた。

彼らが写した只見線の写真展も台北で開かれていた。

 

郷土写真家・星賢孝は、SNSで写真を配信している。

同じ場所で写しても、その時々で決して同じ写真はない。

コロナも収まり、また国内外の観光客が訪れると思う。

ぜひ、乗ってみたいです。

 

 

 

 

 

 

 


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