NHKで昨晩、見ました。これは良さそうなので作ります。
HPを参照して下さい。
塩イワシでさらば夏バテ!
【イワシの下ごしらえ】
(1)頭と内臓を取り、歯ブラシで丁寧に血合いを洗う。
(2)水に何回もさらしながら、汚れを取り除く。
(3)水気を拭き取り、粗塩をひとつかみまぶして30分ほどおく。
(4)水分が出てきたら塩を洗い流し、最後に拭き取る。
(※ポイント:大切なのは臭みの原因を徹底的に取り除くこと!
水分が臭いの元になるので、しっかり洗い流しましょう)
(5)保存容器にキッチンぺーパーを敷き、お腹を下にして並べる。
このように下ごしらえをして保存をすると、
うまみが凝縮された “塩イワシ” ができます。
どんな料理にも合う塩イワシ。シンプルに焼いてみると、
ただの塩焼きよりも何倍もうまみが凝縮されて、より香ばしく感じました。
(3)の粗塩はピンポン球~テニスボールの中間くらい、つかんでいました。
塩イワシのレシピ
◆塩イワシの酢の物
<材料>
・塩イワシ
・きゅうり
・みょうが
・酢
・砂糖
<作り方>
(1)塩イワシを焼いて、ほぐしておく。
(2)輪切りにしたきゅうりを塩もみしておく。
(3)ボールに塩イワシときゅうりを入れ、酢と砂糖で味付ける。
(4)刻んだみょうがを添えて完成。
キュウリの酢の物と合わせればさっぱりと楽しめて、
朝晩と、毎日食べても飽きない一品に変身しちゃいます。
◆イワシ玉のお吸い物
<材料>
・塩イワシ
・長ネギ
・しょうが・大葉(お好み)
・かたくり粉
・薄口しょうゆ
・乾燥昆布
・イワシの骨
<作り方>
(1)塩イワシの中骨をとり、長ネギ・しょうが・大葉と一緒に大きめに刻む。
(※ポイント:食感を損なわないよう、塩イワシは粗めに刻む)
(2)かたくり粉をつなぎに入れてよく混ぜ、大きめのイワシ玉を作る。
(3)鍋に、イワシの骨と水を入れて沸騰させ、しょうゆと昆布で味付ける。
(4)イワシ玉を入れて、沸騰させずにふつふつと煮込む。
(※ポイント:沸騰させると、イワシ玉が崩れたり、
うまみが出てしまうのでふつふつと煮込む)
(5)イワシ玉が浮いてきたら完成。
イワシはフライにしているけれど、
このお吸い物は美味しそう。ビッグなのがいい~!
よく行くスーパーでは、お魚屋さんが入っているので、
さかなの下処理をしてくれる。
そうではない所もあるかもしれない。