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TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

学校制度は変るのか、現状維持か?

2014-02-09 15:54:13 | 社会

読売新聞社が行った全国世論調査で、

現在の「6.3.3制」を維持すべきだと考える人が6割を超え、

高校の義務教育化に賛成する人は4割強にとどまった。

日本が戦後手本にした米国の学制は、

1970~80年代に5.3.4制などへの転換が進み、各地で学制が異なる。

学制に詳しい安彦 忠彦教授は、「地方分権が進んでいない日本では、

学校制度を自分たちで変えるという発想が出てきにくい」と指摘する。

無籐 隆教授も、「現状維持の回答が多いのは、

学制改革の議論が広がっていないため」とみる。

「中学の3年間は短すぎるという指摘もあり、

9年制の小中一貫校を作るなど、地域や今の子どもの発達に合わせた

柔軟な仕組みがあってもよい。義務教育年限の見直しは財政的な問題もあるが、

国民レベルで活発に議論し、考えていく必要がある」と話した。

 

何回か、このことについてブログに書きましたが、このような世論調査結果が出ていました。

アメリカのTVドラマ「グリー」は高校生活を描いていましたが、4年生が卒業すると話していた。

約30年くらい前から、アメリカの高校は4年間になっているのですね。

大学進学、専門学校、就職等4年間でじっくり考えられるといいと思います。

高校の義務教育化にも、私は賛成です。

知り合いで、息子さんが学力が足りなかったのかもしれませんが、

高校に行かれなかった。(そういう子もいるのです)

義務教育なら、皆と同じように進学できて様々な道が開かれていたと思う。

勉強が好きでない子もいるので、手に職をつけるための勉強など

選択科目制にして、一律にしなければ、

様々な子に向いたものを見つけることができると思う。

100年前ならともかく、21世紀の今、

15歳で世の中に出されても、かわいそうな気もする。

やりたいことも見つけるのが難しいだろうし・・・。

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前回のブログ(佐村河内氏の事件)のつづきです

新聞記事に、以前から一部の音楽関係者の間で

「新垣さんが佐村河内さんの作曲を手伝っているのでは」

とのうわさもあった。

桐朋学園大のある関係者は、新垣さんの作風を

「ユニークで実験的なアイデアにあふれている」と評している。

私の想像ですが、佐村河内氏は、「トイストーリー」のおもちゃたちが、

人が居ないと、人形どうしで遊んだり、けんかしたりしていたように、

誰も(妻以外)見ていない所で話しをしていたのではと思います

(1人では話せないけれどね^^;)

TVで見た限りでは、黒い服を着て、暗めの部屋で孤独そうにしていました。

歩く時は杖をついたりもしていました。本人とTV局との合作とも見えますが・・・。

 

 

 

 


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