すっかり・・・庭の花も変わってきました！
トケイソウ
フヨウ？
居間の前で全開の黄色いお花。独特の臭いで、虫除けになっているのか・・・？
なんでしょう?葱坊主みたいですが、夏らしいさわやかな水色！
ナデシコ？
ユリ
なんにしても・・・わからないお花が多いこの頃です。
面倒は母が見ております・・・
山梨県の夏の代表の一つ、
北杜市明野町の「ひまわり畑」。
イベントは今週末から1ヶ月程度ですが、
天気がよかったので、ひまわりも咲き始めております。
写真は、7月21日の朝です。急いでいたのでぼけてます。
でも・・・バックには甲斐駒入れました！
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北杜市のフェスのHP
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/tourism/area/sunflower.html
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観光協会のHP
http://www.hokuto-kanko.jp/sunflower_blog/
随時、開花情報も掲載しています。
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茅が岳、みずがき山、八ヶ岳・・・あたりにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください！
実は、我が家はこのそば！地元民としても推薦します！
2日目、朝3時くらいから布団から夜空を眺めても星は見えない。
天気は回復しないのか？などなど思いながらも、3時半には起きて布団で準備。
4時前に一度外に出ると、地面は乾いている。天気もどうにかもちそう。
戻ると、4時半から朝ごはんの準備が始まっていて、布団が片付け始められていた。
せっかく早立ちすると決めて朝ごはんも断ったのだから・・・と4時20分には出発！２３２０ｍ。
今日は午後は天気が崩れると、早いご飯になったようで、そのときには朝食が届いていたので・・・朝食はおでんご飯。
一度、出発したが、すぐにストックを忘れたことに気づいて2分くらい戻った。
再度、4時20分くらいに出発。まず、広河原峠まで。ほとんど緩やかでやや下り気味な30分。4時45分。２２５０ｍ。
峠は薄暗い感じ。この辺までヘッドランプ使用。ここから一気に登ります。すると、結構眺めの良いポイントに。
振り返った、手前のこんもりの尾根が小屋のある尾根か。
奥にはアサヨ峰と右に甲斐駒、左は仙丈ケ岳。
北岳方面。大樺沢の雪渓など確認できます！
向かっていく先も確認！奥にはオベリスク。手前の緑のてっぺんが「高嶺」。
そこに向かって・・・、また下って、また登りかえします。
そして・・・・今度は明るい白凰峠に。5時45分、２３５５ｍ。
この付近に
唯一のハクサンチドリ。ここからは、先ほど見えていた高嶺への登り。きつそうであった。
5分くらい樹林の中、その後は眺めの良いひたすらの登りコースへ。
３分の２はこうした裸山の石ゴロゴロコースであったが、
最後の3分の1くらいは、岩の結構コースを確認する道となった。石楠花が見頃でした。
風の強い日などは通りたくないコース、結構なやせ尾根にも感じました。
登りきって振り返ると・・・早川尾根。奥の甲斐駒には雲が。
この時間くらいから、同じコースの人、向かってくるコースの人と、人が増えてきた。
北岳。大樺沢の雪渓。その右に御池小屋。
高嶺は・・・・予想以上に展望の良いポイント。2675ｍ、6時55分。
昨日から初めて、富士山が見えた。手前には、これから向かう鳳凰三山。
そして、いよいよ・・・地蔵に向かいます。
途中は、大好きな「日向山」に似た感じのポイントも。高嶺と奥に北岳。
夏らしい花もちらほら・・・
キバナノコマノツメ
イワオウギ
クモマナズナ？
緑色のゴゼンタチバナ
ナナカマドの花
タカネイチゴ？（オーレンじゃないなあ・・・？）
イワカガミ。早川尾根にはたくさんのイワカガミがありそう。今回は見頃を過ぎていましたが。
そして・・・7時40分、赤抜沢の頭。２６４０ｍ。
ここからの地蔵岳やオベリスクの眺めも良いが・・・・やはりもう少し近づきたくて・・・より道を。先も急がなくてはならないのですが・・・。１０分降下・・・
オベリスクの先端までは絶対いけないし、混んでいるし、
本日は先も長いので・・・ちょいと近づいたところで退散。15分登り返し！！
再度、赤抜沢の頭に戻って、最後の登りに向けて準備。
オベリスクの先端に立つ人、登場！！
八ヶ岳とオベリスク。
金峰山・みずがき方面とオベリスク。その手前には茅が岳。ということは我が家も。
いつも見ていますから・・・このオベリスクは鳳凰三山の象徴なのです！
本日の我が家からの景色、鳳凰三山。アップは観音とオベリスク！(右) 8時10分出発！
この尾根は・・・白砂と這松の緑というか・・・庭園のように綺麗な予想外の山域ですよね。
最高峰の観音岳への道。
振り返ってオベリスク。
7月20日は・・・仕事の予定でした。
前半、その感じでした・・・しかし・・・・途中から、人数が足りていてということになり、
そういう時は、私はすんなり引き下がります。日曜も仕事なので、昼前に退散。
そうとなれば・・・気になっていた、あの山に。しかし、服装は仕事からなので、観光地仕様です。
肩の手前の駐車場から、尾根を上がってみました。
キッコウキスゲに八ヶ岳。その右の尾根の奥には富士山！
南アルプス方面。空にはグライダーが2台！
肩です。綺麗でした～！
この前歩いた、八島が原湿原と奥に槍・穂高。
空にはたくさんのトンボ。
車山とニッコウキスゲ、奥に蓼科山。
肩を遠望。黄色く見えます。
こんなたくさんのニッコウキスゲ、やはり見たのははじめてかもです。
お花って・・・良いですね。
この3連休、最後まで天気に悩まされ・・・
結局、晴れそうで、歩いたことのないところに行くことにしました。
それは・・・いつも見ている・・・早川尾根と鳳凰三山の縦走！
アサヨ峰までは行っているのですが、その先が地蔵岳まで歩いていませんでした。
この稜線、我が家からは良く見える山並みで・・・気になっていました。
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13日(土)、朝3時に起床し、4時10分には出発！睡眠時間3時間！！
とりあえず、夜叉神にマイカーを駐車させたかったのです。
5時に到着。残り少ないスペースに無事、駐車できました。
それは・・・2日目に無謀に12時間歩こうと企んでいるからで、
何時に下山しても車で帰れるようにしようと考えたのです。
また、広河原へのバス、夜叉神から乗車したことなどなかったのですが、
案の定、座ることはできませんでした。
甲府からの始発の快速のバスが2台、停まりました。
バス停には50人以上が居たのですが、バスの通路に立って乗って、９２０円です。
座っても同額。先頭から２０人目くらいだったのですが、2台目に乗れました。
なお、この2台に乗れなかった人は、次の芦安からのバスに乗れたかどうかということになるのですが。
なんでもこの日、始発の芦安も激混みだったらしく、３００人とか言われていました。
また長谷村のほうも300人だとか600人だとか。とにかく・・・天気もここだけ良い予報もあってか、人が集中したようです。
広河原に6時20分に到着。
今度は、北沢行きのバスへ乗り継ぎ。７５０円。６時４０分出発。
１台目に座れて７時には北沢峠に着きました。
ここで、長衛荘さんで公衆電話を借りて、今晩の宿を予約。なんと！！
向かう早川尾根小屋。予約は取れて、安心して向かう。
欲張って、仙水峠からの道を選択。
７時２０分に北沢を出発。
まず下って、北沢長衛小屋を改めた駒仙小屋を通過。１９８０ｍ。７：３５．
この６月にオープンしたばかり。いつかここを基点に甲斐駒と仙丈を登りたい！
（もちろん小屋泊まり）
テント場もこの時間からたくさん・・・
歩きやすい道で登っていくと、仙水小屋。２１３０ｍ。
小さい小屋ですが、料理が美味しいと評判。水も豊富で分けてもらえるようです。
そして、岩ゴロゴロの道が出てくれば、仙水峠。２２６４ｍ。8:45。
甲斐駒と摩利子天がよく見えます。
ここまでは、甲斐駒に登る人が多いので、ちょっと栗沢山に向かったところで休憩に。
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ここまで出見たお花
クリンソウ
イチヨウラン
イチヤクソウ
ミヤマハタザオかな？
キバナノコマノツメ
オーレン
ハクサンシャクナゲ
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ここから、ほとんど行く人も少ない・・・栗沢山へ。結構な登りですが、甲斐駒の景色でごまかします。
この葉っぱはダイコンソウ。
２７１４ｍ、１０時に栗沢山。甲斐駒の眺めが本当に良い。
奥の三角は鋸岳。
残念ながら、行く手のアサヨ方面にはいやな雲が・・・。
途中で、栗沢山方面を振り返る。
このアサヨまでの尾根は、向かう先はわかっているのだが、
ちょっと岩場があったりで、不明瞭な場所もある。
ガスらないことだけを願って前進！
手前あたりから、風と雨が少し出てきて、久々の合羽を着用。
１１時に２７９９ｍ、アサヨ峰に到着。３等三角点。
残念ながら展望がいまひとつなので、３０分弱休んで食べて、
この先が歩いたこともなかったので、心配もあって先を急ぐこととしました。
向かっていく尾根。奥には地蔵のオベリスク。
大きなピークを登って、大きく下って、また登って・・・樹林帯風なところまで下って・・・
ミツバオーレン
地蔵のオベリスクも近くなりました。
イワオトギリ
ミヤマバイケイソウ
ハクサンボウフウ
なんでしょう？
北岳の雪渓も確認できました！
なんか、久々にお花が出てきたり、森の登山道脇に三角点が現れ、
午後１時４０分、無事に早川尾根小屋に到着。
到着時にいただいた麦茶の冷たくて美味しいこと！(ビールも冷えていて美味しかったようです）
噂の山小屋。泊まり４，０００円。夕飯７００円。夕飯は４：３０分ごろとのこと。
朝は４：３０頃ということで、やめて夕飯つきでお願いしました。
私は３番目の到着。その後も、なんと夕方４時半ごろまで客人は到着し、
この日の宿泊者は１８名くらい。３連休に布団が１枚確保できました！
ここの夕飯は、あまり期待してはいけないんだそうです。おかわりもできないそうです。
テント場も狭いですが、埋まっていました。冷たくて美味しいお水があるので便利ですね。
３時過ぎくらいから雨が降り出し、４時半の最後の方たちは雨に濡れて到着でした。
小屋に居る自分も寒くて、連日の熱帯夜が嘘のようです。夕方から山小屋にはストーブに火が入りました。
４時半過ぎに夕飯。中華丼とお味噌汁。
そして、歯磨き・トイレを済ませ・・・７時には布団に。
３時間しか寝ていませんでしたから。
７時半くらいには・・・寝ていたようです。
次に目覚めると１０時とか、０時とか。
時々夜空も見ますが・・・星は見えていないようです。天気大丈夫か？２日目。
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小屋の周りや、今回結構見た、小さなお花。
マイヅルソウくらいの背丈なのですが、なんか違う。
双葉が青々として、その上にランのようなお花。
今までもあったのかな？今回は特に目に付きました。