ここのところ気になっていた洋画。
洋画らしい設定。
スピード感があって、人生観の話もあって、人間味の話もあって、
あっという間の2時間。
デンゼル・ワシントンの苦節の労働者の演技もはまっているし、
犯人側のジョン・トラボルタ。この人の顔や体系は映画で変わるような気がしますよね?
昔はもっとすっきりしていたような・・・。
最近はずっと邦画が続いていたので、新鮮でした。
ちょっとすっきりしたいときにどうでしょうか?!
あの鶴瓶師匠がお医者さん役と聞いていた作品。
あの万人受けしそうな笑顔のお医者さんなら、
ドラマの「ドクター・コトー診療所」みたいに和気アイアイなのかなと思いきや、
ちょっとシリアスな作品でした。
そういわれれば、この女性監督は山梨を舞台に撮影した「ゆれる」の監督さん。
あの作品も深かった・・・。
結構、内容が興味深いです。
お勧めの作品ですね。
今波に乗っている邦画作品の中で、
ちょっと静かにですが、注目の作品ではないでしょうか・・・・。
香川さんもいい味出してます!