るーたんの日記

山歩き・食べ歩き・旅のひとりごと日記

ピンバッジの行方は?!

2018-01-07 18:01:51 | 日本百名山

ところで、山のピンバッチを集めている方…私もそうだったのですが…それは、どうして飾ってますか?

ずっとこんな感じで、平らには置ける感じにはなっているのですが、せっかくだから壁にでもかけたいのですが?

先日、エルクさんで百名山のバンダナ見かけたので購入。これにそれぞれ付けて、合う額を作ってもらおうかなって?!

何か良いアイデアありましたら、教えてくださいませ~!!ちなみに全部はそろっていないことは確か。

その中でも・・・好きなものをいくつか・・・

一番個性的なのは…宮之浦岳かな?

一番色が素敵なのは…黒部五郎さん

珍しいのは、光の焼き物は全くの手作りで同じものはないとか。四角で青いのは塩見で七宝焼き。裏面に刻印アリ。

鷲羽もペナントタイプのオシャレな感じ。槍もシンプルかっこいいよね!富士山も良いでしょ♪

まだまだ箱に入ったままのものとかもあって…どうにかなりませんかね?

良い方法がありましたら、ぜひ教えてください!!

 

 


2017年の登り納めは標高2017m『雲取山』

2017-12-24 18:13:34 | 日本百名山

2017年に登っておきたい山、標高2017mの日本百名山『雲取山』。

ちょっと気になっていたのですが…やはり、今年登らないとダメでしょう!?ということで、ギリギリ行ってきました!

新しく、立派な標柱! 奥には富士山。 手前には、三角点ふたつ!

2017年限定の記念の標柱は撤去されてしまったようです…残念(涙;)

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ここは、2回目。百名山ハントの際に、その時は三条の湯に近い林道まで車が入ることができてピストンでした。

現在はその林道は通行止めなので、今回は鴨沢ルートの小袖駐車場からでした。

駐車場606m.9:30出発→分岐→石尾根→奥多摩小屋→雲取山2017m.14:00-15→七ツ石山15:30→駐車場17:30

なんと、片道約10km!(甲斐駒の黒戸尾根の七丈小屋までが9.3kmくらいだよね)標高差は1400m。

危険な岩場とか一つもないコースですが、長い!そして油断すると沢に落ちそうな場所は何カ所かです。

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小袖の駐車場。現在は冬季閉鎖中です。道の駅が近いかな?

歩きやすい緩やかな登りがずっと…2時間くらい。

1時間くらいのポイントで、こんなわかりやすい説明も!確かに長い!大丈夫か?!…

本当にダラダラと・・・2時間半くらいで標高差1000m上がるものです。 

水場もあるようですが未確認。

道が富士山側に開けて・・・

七ツ石小屋の下の分岐です。ここを下股巻道へ。体力温存です!

巻道といえ、こんなスリリングな部分も。これから凍結など発生すると危険度増しますね。

上部の巻道と合流したら・・・

ブナ坂です。縦走路に出ました~♪下山の人も多く…焦ります!!

この稜線はこんな広く、眺めが良くて…

富士山を眺めながら・・・ずっと歩けます! 

奥多摩小屋手前のヘリポートまで来ると、行く手の雲取山の山頂の避難小屋が見えました!

奥多摩小屋。小屋の営業は未確認です。ここでテントの方2張。お水もありそうでした。

ダラダラ・・・見えていた避難小屋がようやく!

2017年、標高が今年の2017m! 立派な標柱です! 到着はタイムリミットと考えていた午後2時。

パンを一つと、写真を撮ったりして・・・下山に向かいます!

おっと!ここでこの大きな「原三角測点」です!これは、多分、今残っているものは3カ所。

群馬の白髪岩、新潟の米山とここの3カ所と思います。大きな三角点です。白髪岩も確認したので…米山も行きたくなりますね。

下山です~♪ 戻る稜線。奥多摩というか秩父というか・・・渋いですよね。

危険個所はないので…ゆっくり…秩父らしい…大菩薩とか雁坂嶺とかの稜線みたいで…歩きやすい道ですね。

飛竜とか笠取方面かな?

富士山

これから戻る道。帰りには…時間ないけど、七ツ石山にも寄りたい!この尾根の一番奥ですね。

20分の登りのキツイこと・・・

裸山が多いですね。お花は大丈夫なのかしら?

七つ石山頂からは、雲取山が右に見えた!あの尾根を歩いてきたのですね・・・

山頂をあとにして

小屋に向かいます

途中、小屋の手前に水場ありました。美味しいお水、いただきました!・・・5分もかからず…

こじんまりした七ツ石小屋。素敵なXmasリースがかけられていました。

小さいけど、温かみのある小屋ですね

富士山が見える小屋!確かに!!

もう4時近かったので…静かに下りました…

富士山も夕焼け

風呂石あたりまではどうにか・・・

最後の30分くらいは、ライトのお世話になりました!!

17:30、無事に戻りました♪

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登りながら、予想外に丹波山村が遠くて時間がかかってしまい、登り始めが9:30で、頂上は無理かな?とも思ったのですが、

この麓道ならヘッドライトで歩けそうだと、覚悟して周回して参りました。

なので、最後の30分ちょっとはライトでの歩きになりましたが、歩き納めの満喫登山となりました♪

もう~歩くのは勘弁~!!っていう感じの長さでしたね。最近歩かなかったのでキツカッタ!

気になっていたので、2017年中に登ることができて良かったです!

 

ちなみに、小袖の駐車場は30台くらい駐車可能。現在はトイレは冬季閉鎖中。道の駅で済ませました。

 

あと、気になっていたアプリ『YAMAP』初めて使ってみました!

なかなか面白いですね♪ D社に変えたからか、バッテリーの減りも気になりませんし…快適です!

連動する方法もあるかもですが…まだ勉強中のため、こちらでどうぞ!

紙の地図を持っていくのは当たり前ですが、地図がよめる中で、こういうのを使うのも良いかもです。

こればかりに頼って、電池がなくなって、ルートがわからないとかは困りますがね。

貴重なお花の時とかは非公開もできるし、注意もしなくてはなりません。

写真を共有できるのは良いですね!

中途半端ですが…また遅くなりそうなので…アップしちゃいます(笑)

これで登り納めとなるのでしょうかね・・・?!

 


2017.12.10「美ヶ原」に

2017-12-20 23:37:47 | 日本百名山

朝、外を見ますと快晴♪ でも、なかなか動き出せず…行先悩んで…

いくつか候補はあって…その中で、あれこれね…

八ヶ岳

でも…やはり北アルプスを見たいと…松本へ

目指したのは、三城いこいの広場。

今回は、百曲りコース経由で塩くれ場…調子良ければ王ケ頭経由の周回とか狙ってました。

でも、ここでもう11時10分到着。

出発は11時25分。標高は1450m。スタートです。標識は随所に出てきます。

目指す美ヶ原の王ケ頭のアンテナ。

ここから登山道です。

なんと…「ふじさわ道」!こういうネーミングライツもあるんですね!おいくらだったんだろう?!

まずは広小場まで、1.5km。30分。標高200m弱。

 

沢沿いにゆるやかに登ります。

そしたら、広小場。東屋あります。茶臼に行く時はここが分岐ですね。

ここから斜度上がり、ジグザクに…100はないかな?

鉢伏山の方かな?見えてきましたが…あれ~…北アに雲が…

ダケカンバも美しい~

あと少しで…視界開ける!

麓と鉢伏方面。一気に登るのです!

茶臼方面も良い感じで、奥に八ヶ岳が見えてきた!

動物足跡も

13:00、塩くれ場の手前。しかし…まあ稜線は風が強いこと!

天気が怪しくなってきたので、北アの見えているうちに、北アルプス展望コースに入ります♪

一つ目のポイントで、行く手を確認!まだまだ先は長い!北アには雲がかかり初め…

 

二つ目のポイント!烏帽子岩かな? あと少しなんですが、断崖の下から吹き上げる風が厳しく、

展望も怪しくなってきたので、ここで引き返すことにしました!

 

諏訪湖と鉢伏かな?

南アルプス

アップ!北岳とんがっているし、仙丈が大きい! もしかして、手前のこん盛りは三峰かな?

北アルプス。上は平らだけど、結構な断崖絶壁ですよね・・・

近そうなんですが・・・下から強風が吹き上げててね

・・・めげた

八ヶ岳方面のほうが天気よかったかしら?!

あの平らなのは、荒船山ですね。

塩くれ場へ

浅間山が見えた所で引き返し・・・

断崖絶壁の百曲がり下りへ・・・

向こうの茶臼山に行けば南アルプスの展望が良いのかな?

でも道が中腹にも見えて・・・今回はやめました。13:45下山。

三城からの美ヶ原

あの右のとんがり、烏帽子岩迄行ったのかな?

多分、三城は普通に人家のある集落なので、ここが冬季通行止めになることはないのだと思います。

雪の降った時などは、四駆にスタッドレスなど対策すれば、ここの登山口は来る事可能です。

ただ駐車場のスペースもそんなにないですね。

今回は、車は2台あったものの、道中は誰とも遭遇なかった静かな日本百名山歩きでした♪(頂上行ってないけど…)

北アルプスを眺める登山もこれからいいですよね~♪

 

 

 

 

 

 


雪山はじめ

2017-12-11 00:10:01 | 日本百名山

 

今シーズン最初の雪歩きは、気になっていたここに。青空だったのに・・・

こんな感じ。でもこことっても風が強く冷たく・・・烏帽子岩で引き返しました(笑)

 

八ヶ岳と茶臼

南アルプスと諏訪湖も

早起きしないとだめですね。

でも今回わかったけど・・・これ以上雪が多くなると4駆でないと怖いですね。

北アがくっきり眺められるときにまた行きたいなあ・・・


2017.10.8-9「甲斐駒ケ岳」②北沢峠↓

2017-10-13 23:55:45 | 日本百名山

夜中の珍事件で目が覚め、思えばその後、隊長が出発したのは覚えているが、その後また寝たのか?!

3時頃に起床し、身支度を整えて外に。4時には出発したい。

なのに、下手なくせに…あのオリオン撮れないかな?って三脚出したり…第2小屋の前から。

どうにか、月光の写真も撮れ、昨晩の山岳医・看護師さんの話を聞いてしまったので、朝から心配で水を飲んでしまったので、

第1まで水を汲みに行ったり。

そのうちに、みんなが動きはじめ、トイレの渋滞が発生したり…出発は4:10になってしまいました。

この日は全然寒くなくて、薄いウインドブレーカーを羽織っただけでした。厚めのズボンは、完全に失敗でした!

テント場通過・・・コンテジなのでこんな画像(笑)

8月に確認した、テント場の上の剣(ニセ剣だね!?)

手持ちで撮ったオリオン座

そして、どうにか隊長の指令の5:5頃に、8合目御来迎場に到着!

しかし先客も多く、ヘッドライトをつけている人もいたりで撮影は難しかった。自分の三脚もミニで丈が短いのもあって…(涙;)

そんな中、月光に照らされるという甲斐駒の撮影に挑むが・・・

月光の甲斐駒ケ岳…難しい…どれが「撮れたっ!!」っていうものでもないし、カメラの小さなモニターで確認できるものでもなくて…

変わり映えしないですが…ヘッドライトが入ってしまったり…難しかったんです(涙;)

中途半端な構図よね…(笑)

2度目の七丈小屋のお弁当(^^♪ お酢のきいた、ずっしりおいなりさん+野菜とかの入った卵焼き!

ボリュームがあって、やはりここでは2つしか食べられませんでした。 そして、ややへこみ気味での日の出を迎える

夜明け前のグラデーション。金星が輝く。

鳳凰と富士山

雲海から登るご来光!!

雲海がとっても迫力があった。

コンテジだとこんなに真っ赤になったりして(笑)

たぶん、七丈小屋の朝食は4時半からだって言っていたので、素早く食べた人は、ここでご来光を見ていたかもです。

月光とは確かに違う甲斐駒ケ岳の色なんです。(その場では分からなかったですが)

 月も入れたりして

隊長は「月が甲斐駒に沈む」って言っていたけど…そんな気配はないので、前進することに。

こっちはコンテジ。

手前の岩のラインを左から上がり、2本の剣が見えますね。あそこの裏側目指します!

鳥居を入れての構図は難しかった!!もっと離れればよかったけど・・・人も多かったのよ~

 

そうそう、前にも登場したけど、

17年前は鳥居は健在だったのよ!(ガスガスで記憶がないんだけど・・・(笑))

 

結構な岩場と鎖を越えて・・・

2本の剣がはっきりしてきましたよ~。左から攻めます!

日の当たり方で、また違う感じに。

山梨側は岩の隙間から木が育ち、独特の岩山だけど四季の感じられる景色になっていますよね。

8月はこの辺りで撤退だったんですよね~

奥の三角は北岳。その手前のとんがりは摩利支天ですね~! 

待ってろよ~!

2本の剣の岩の下にはいろんな石柱が… そして…2本の剣の刺さった岩の眺めが!!

 

こういうふうに見えるんだ~!!

離れた方が絵になるのかな?

剣と奥に御来迎場。左は黒戸山かな。

圧巻の地獄谷の壁。摩利支天・・・気になる。

北側の眺め。いつか行きたい烏帽子方面。手前の紅葉の山は坊主山かな?奥が大岩で、雲のあたりの台形が鞍掛かな?

鋸に伸びる稜線。憧れだなあ~。左奥に御嶽山。北アも見えてきた。

岩の間から北岳・鳳凰・富士山。下には摩利支天。こんな上にきちゃいました。

頂上が見えてきました。右の奥です。

登ってきた尾根だって…剣の岩も小さくなってる!

途中にはこんな岩もあって・・・

「多聞天」とは?

そしたら、まず、(横手)駒ヶ岳神社本社。に到着。山頂の標識があるのは右の奥。

いろいろなものが奉納されています。こんな銅製のようなものも。

駒ヶ岳大神と北岳

摩利支天の頂上をみながらの大展望

山頂に移動です!

草鞋の奉納された山頂。

 

まずは八ヶ岳。

鋸岳への稜線。奥には北アルプス。

北アルプス

中央アルプスと御嶽山

そして憧れの周回コース!来年は!!

駒津峰の紅葉が綺麗♪ 奥には仙丈ケ岳。

 

そして先程までいた本社方面。摩利支天・鳳凰・富士山。何度見ても感動の絶景!

ここでヨッシー隊長ともに、残りのお弁当を食べたり景色を堪能♪

そして、このあまりの絶景と紅葉に、同じ道を帰りたくなくなった私は隊長と別れ、お金はかかるけれど北沢に降りることにしました!

荷物を置いてきた隊長は、七丈小屋に戻って黒戸を下り。どちらが早く戻れるのか!?

右のV字の谷は仙水峠。駒津峰からの紅葉が綺麗そうです♪

摩利支天と目線が同じくらいになって…また下ります。

そしたら…また摩利支天に登り返します!摩利支天に登るのは2回目。今回は甲斐駒ケ岳を再発見!寄り道です。

摩利支天の上には、たくさんの不動明王や剣が奉納されています。富士山の方を向いてます。

 

富士山側から撮ると、甲斐駒がバックに。

奉納された不動明王など。

この不動明王・・・イケメンですよね。そしてこの乗っている獣はイノシシなのかな?

あれ、前回と違う?

こちらは初めて、7年前に行った時に撮ったもの。胴の部分がさらに破損しちゃったのでしょうか?これもあの不動明王と同じものかな?

動物はこれ…イノシシですよね? せっかくの遺産ですから風化させたくないですね。ここまで荷揚げた皆さんの苦労をねぎらいたいですよね。

 改めて景色を堪能し下山です。(といっても、完全にピストンですが)ここに寄る人って珍しいですよね。でも10人くらいと行き違いました。 

圧巻の地獄谷の壁

 ズームで黒戸尾根! あそこに戻れるのか?神業ですね!?

2本の剣が確認できますね。

そんなんでピストンで50分くらいかかっちゃいました(汗;)

次は駒津峰に向けて下山です。行く手の紅葉が素晴らしくて楽しみです♡

仙水峠までも楽しみ♪

次のポイントは巨大な六方石。

正面から見るとこんな感じ。見た感じより・・・結構登り返しました。

ようやく駒津峰。

鋸への道も山梨側とは違った雰囲気なんですよね。

甲斐駒も岩肌の白が目立って、違う雰囲気ですよね。よく見ると登山者小さく確認できます。

まだ奥には北アルプスが確認できます。

摩利支天の岩肌も紅葉。

仙丈ケ岳の手前は双児山。黄金の紅葉もキラキラ☆彡

今回は頂上で仙水峠の紅葉が綺麗と感じたので、仙水峠に下山。時間があれば栗沢山もと企んではいましたが、摩利支天に寄ったのでタイムオーバー!

それでも、向かう栗沢方面もなかなかの紅葉です♪ 

コースタイムどおりに仙水峠に到着。このまま北沢に戻っても、午後1時半のバスにはちょっと時間があるので、

栗沢山の最初の展望地まで行って、甲斐駒眺めてみようと思います! 

約30分登ると、結構中腹まで全体が見えて良いでしょ~!! 

本日歩いてきた、山頂から摩利支天、駒津峰、仙水峠への尾根が確認できます。

 

再び仙水峠に戻ってきました。バスに間に合うように、下山です~!

昨年の秋、サントリーの南アルプス天然水のCMが撮影されたのは栗沢山で、一気に人気が出たんですよね。

昨年11月に私も登ってますが、初雪の後で、アイゼン持っていかなくて冷や冷やしました。

この岩々の所も使われましたよね。

赤も入るとキレイな紅葉。

仙水小屋付近の紅葉です。

ここだけ、とっても赤の多い紅葉が綺麗でした。もちろん無料のお水もいただきました♡

 

ちょっと下ると、先ほどのCMの撮影地

岩を登っているシーン

丸太の橋もここのルートにあります。

最近改築され名前も変わった長衛小屋さん。 北沢峠の小屋はこもれび山荘になったんですよね。

ここから北沢峠のバス停までは緩やかな登り10分。午後3時15分、15分前に到着すればいいかなと思っていたら…とんでもない人!!

取り敢えず、3台が出ました。私は2台目。

だから、次の広河原から芦安は…多分立ち乗りかな?ってちょっと憂鬱に…

車窓からの栗沢山。なかなかの紅葉でした!惜しいことをしました。

そして現実に!なんとこちらもバスは3台出ていたんですが、立ち乗りも含めて結構ギュウギュウ詰め!

いつも感じるんだけど、立ち乗りも同料金てちょっと納得いか無いよね!? 黒戸の長い下りをさぼった罰だわ…

せめて芦安からは座れることを願うばかりでした!なんせ、今回は電車で長坂まで戻らないとならないのですから!!

約1時間、睡魔にも襲われつつも、話好きな滋賀から北岳に日帰り登山に来た親子のお父様と話したりで気がまぎれました。

そして芦安。どうにか座ることができました!!案の定、ここからは座ってちょっと寝ちゃいました。

しかし、甲府駅で電車に乗るより、竜王で下車した方が早いので、竜王でバスを下車。ここから甲府まで渋滞もしますから。

そして、竜王から中央線に乗って長坂駅で下車。タクシーで尾白川渓谷の駐車場に戻りました~!!長い回収の旅でした。

(日野春駅の場合、下車してタクシーがあるかどうかが不確定なんです。地元情報)

体力に余裕があるなら、韮崎で下車し、韮崎から白州行きの路線バスに乗り、道の駅はくしゅうで下車し、徒歩30分で戻る方法もあると思います。

今回は3連休の大混雑の中移動し、見事に苦戦を強いられましたが、平日とかだともっと快適に移動できると思います。

黒戸尾根の往復もお勧めですが、黒戸尾根と白い岩肌も満喫の周回もお勧めですね!

今シーズンはもうバスの本数も減ってきているので、ご注意ください。

今度は機会があれば長谷村経由で戻れないか検討してみます。(夏は茅野駅から直行バスがあったみたいなんですがね…)

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2日目は、白い甲斐駒ケ岳も久しぶりに見たくなって、お金はかかりますが北沢に降りてみました。

紅葉が丁度きれいで、今年3度黒戸尾根を頑張ったご褒美がもらえた気がしました。

この日は、よく考えると朝から月光と日の出の撮影も頑張ったし、素晴らしい雲海も満喫しました。

いろんな甲斐駒ケ岳を改めて見たり感じた2日間でした。3度目にして初めて山頂に立ちましたが、久しぶりの山頂も大満足です。

静かな黒戸尾根と日帰りコースで人気の白の長野側。やはり登りは黒戸をぜひお勧めし、七丈小屋泊ですね!

静かで渋くてカッコイイ。かわいい石仏を巡っての登りは信仰登山の雰囲気もちょっと味わえるのが粋な感じです。

下山したとたんに、天気も一気に冷え込み、崩れましたね。ラッキーな山旅に誘ってもらったヨッシー隊長には感謝ですね。

※隊長を置き去りに、楽な道を選んだ弟子。あの激混みは罰だったのでしょうね~!それでも…5時には戻れるんですね(笑)