るーたんの日記

山歩き・食べ歩き・旅のひとりごと日記

初冬の風物詩

2009-11-29 23:55:12 | 日々の出来事

我が家の周りの、師走の風景。

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ダイコンの収穫のお祭りをするくらい、ダイコンの栽培に適した土地なのです。

ゆえに、12月ごろになると、
干したダイコンの出荷が始まります。

生食用ではなくて、
今度は漬物用なのです。

八ヶ岳から吹いてくる「八ヶ岳おろし」によって、
おいしい干しダイコンになります。

我が家も昔はダイコン農家でした。
3月から12月まで、1年中ダイコンばかり作っていました。
今はこんな、ダイコンだけで一家5人が暮らして育っていけるなんて農家は、大変だろうなって思います。
でも農家って必要だから、事業仕分けでも残ったのかしら・・・?!


白いたい焼き『夢味庵』

2009-11-28 00:28:56 | 食べ歩き

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街で白いたい焼きを発見!

最近いろんなところで拝見する。

これは、中央市のロックタウンという郊外のショッピングモールの一角。

6個で600円。

中身は小倉・カスタードクリーム・チーズクリーム・チョコ・キャラメルとか。

ちょっと小ぶりなのですが、確かに白い皮はモチモチしている。

不思議な食感。

今までの小麦色のたい焼きと本当は混ぜて欲しかったのですが、

どうもそういうシステムじゃなくて・・・。

北杜市長坂町にも話題のたい焼き屋さんはありました。

これからの季節、これも話題ですね。

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こちらは6個で500円だったかな?

種類はお任せです。

白ばかりでなく、色が付いてます!

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たい焼き自体は、こちらのほうが大きかったかな?

お店はわかりづらいのです!

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長坂駅を高根の方に向かって、キッツの手前です。


今日は「いい風呂の日」

2009-11-26 23:31:41 | 日々の出来事

今日は語呂あわせで「いい風呂の日」なのだそうだ。

ラジオからこんなことばかりが流れてきました。

山梨は結構、温泉多いです。

湯村温泉、石和温泉、下部温泉などが古くて有名かなとは思いますが、
北には増富温泉、南に奈良田温泉、大月の真木温泉。
公営の温泉も尾白の湯、武川の湯、ほったらかし温泉、明野太陽館、三珠の湯、ぶどうの丘温泉、めのこいの湯、上九の湯、隼温泉などなど、
たくさん。

山梨の中だったら、私が好きなのは御坂の湯かな?
サウナに塩があるんですよ。それをもみ込んで汗をかくのが利いているような気がして。(今もあるかな?)
増富の湯は、低温なので、お風呂に浸かりながら本当に寝られます。
山梨で茶色いお湯だったら、清里のアクアリゾート清里の中の天女の湯かな?
展望がいいなら、ほったらかし温泉、明野太陽館、ぶどうの丘、三珠の湯かな?

だいたいが、山の後に寄った情報です。

県外では、
九州大分?のラムネ温泉には驚きました!!一見の価値あり!
黒川温泉では手形で湯巡りして楽しかったです。

そういえば、1泊ぐらいでお湯三昧の旅をするとして、
お勧めの温泉地ありましたら、ぜひ教えてください!!
グルメと温泉三昧、できれば海のそばがいいなあ~・・・山梨ですから!


冬の楽しみ・・・

2009-11-23 19:31:38 | 日々の出来事

まだ冬というわけではありませんが、

今日、気晴らしに(?)地図を買ってきました。

しかも2冊。

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山好きでない人は、こんなものとお思いでしょうが、

これでコースを検討して、コースタイムで計画立てて、

そんな冬のこたつでの楽しみがあるんですよ。

そんな計画も考えているだけで、実行できるかどうかなんて半分以下かもしれないのですが、

地図を広げて・・・その時間だけでも楽しいのですよ。

みなさんもそうではないでしょうか?

でも、このまま風邪を最後に冬眠は寂しいので、低山のハイキングには行こうと思っております。良い登り納めとしたいです。予定では、12月に甲府の昇仙峡の羅漢寺山にちゃんと登ろうと思っております。(山梨百名山で達成したのはロープウェイ利用でしたので)

お勧めの山がありましたら、教えてください!


映画『泣くもんか』

2009-11-23 19:23:16 | 映画

これも度々、映画館で予告編を見て、面白そうで気になっていました。

本当に面白いです!

宮藤寛九郎さん(字があっているかな?)の作品は独特ですが、

この作品もやはりスピード感があるけど、

「舞妓はぁ~ん」とかより、すっきりしている感じがしました。

家族愛がちゃんとあります。

阿部サダオさんの「山ちゃん」。

見事にその生い立ち、人情味、仕事ぶり演じていたと思います。

その妻になる竹内結子さんもなかなか。結構面白い。ワイルドさがある。

細かな演技が後になって、こういうことかなって感じました。

瑛太さんは薄ら寒い弟を確かに演じていました。

意外にいしだあゆみさんが、ここまで変顔したり、いい味出してました。

阿部さん、最近渋い記者役とかもしているけれど、

こういう人情・コメディーもやはりいいなと思います。

作品的にも本当に笑えるだけではなく、思いやりとか改めて感じました。

いつも笑っている人って時々いて、心穏やかでいいなあ・・・とか思うけど、

そういう人にだっていろんなことはあるんですよね。

エンディングのいきものががりの歌も◎

あー、邦画頑張っているな。

でも次は、タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」とか見たいな。

「SAW6」も気になるけど、どうせ今度は警官が殺されちゃうのかな?とか。

とにかく怖いけど、見たいのですよね。どうなることか・・・。