久々の休日。
まるっきり休める、お休みは、お盆以来。
(労働基準法に違反か?自分の能力不足か?・・・・)
金曜には、この8月最後のチャンス、
実は東北遠征以来、山には登っていないのです。
その東北も、雨の八甲田と、撤退の早池峰。
こんな8月は無かったでしょうか・・・・。
そこで、昨日の夕方は、最後のチャンスと、「甲斐駒」日帰り。
を狙って、帰り道にパンまで買って帰ったのですが、
夜の天気予報で午後には崩れるとのこと。
最後に期待して登って、それも嫌だなと思って、今日は自宅で掃除と草取り。
夕方4時半。
甲斐駒・鳳凰方面怪しいです。
でもそれまではなかなかの天気でした。
いつものお決まりの編笠ありましたが・・・・
今日は良しとしましょう。
明日もお仕事・・・(涙
来週は、出かけるぞ!!
どうしてでしょうかね?
山登りって、達成感があって、山頂の景色もいいし、
仲間と行くと話も弾んで、
おまけに山頂で記念写真!
こんなこと当たり前ですよね。
とても悲しいニュースなのです。
『山梨百名山』の著者である深田久弥さん。
この方が、確か・・・・うる覚えですが・・・・
「ニセ八ツ」といい、
「100名山に入れそびれた」とか?
「ずっと登り損ねていた山」として、ある春彼岸、
その山頂の手前で倒れて、帰らぬ人となったことで有名な「茅ヶ岳」。
この山の標柱がここ数ヶ月で2回も切断される被害を受けている。
何が気に入らないのだろう・・・?
こうして山頂には二つの標柱が並んでいるのに・・・
いつも「山梨百名山」の標柱ばかりがターゲットとなる。
もう一つは、確かに味があります。
でも、山梨百の標柱だって、いろんな思いがこめられているし、
この山梨百の標柱で写真を撮るのを楽しみにしている人もいるはず!
これは、今年の1月の写真だが、良く見ると「茅」の字が変です。
これはその前にも、文字が削られたりしたことがあって、あのブロガーの
ヨッシーさんが直したものであります。
http://blog.goo.ne.jp/yamanashi100yama/e/1b5fc4e50421f55614ab965a7a5e4b86
そしてこの夏に1度切断され、8月に修復したと思ったら、
またすぐに切断されたというもの。
もちろん、その前にもあるのです。
手でできるものではないので、
のこぎりなどでしているのでしょうが、
それだけの工具を持って登山し、またその切断した部分を登山道でないところまで捨てに行くという仕業。
犯人の意図は何でしょう?
静岡県との県境の山などでは、「山梨」に入れることが適当でないというのはわかるが、
ここは県境ではない。
もしくは熱狂的な「金ヶ岳」のファンがいて、(茅ヶ岳は2つのピーク、茅ヶ岳と金ヶ岳の総称だが、金のほうが高いのに置いていないということが不満なのか?
でも2つあるのに1つだけやられるというのだから・・・・
違いは「山梨百名山」である。でも・・・山梨百には・・・・充分入る山だと思うなあ~?
ほかにもっと「なんでこれが入っているの?」なんていうのはたくさんあるけど、
ここは深田さんの終焉の地でもあり、充分価値があると思うな・・・。
なら・・・こうして、茅ヶ岳を支えてきているみんなのことが気に入らないのでしょうか?
そういうことをするひとは、山仲間なのでしょうか?
どうしてそういう人が、のこぎりまで担いで山登りをするのか、
わからないです・・・。
日本全国から、日本百名山を制覇した報告に登られるということもある茅ヶ岳。
全国からも大勢の登山者が来るのに、標柱が無かったら寂しいですよね。
いろんな人の思いが詰まった標柱。
もう二度と傷つけないで欲しいなと思います。お願いです。
もしも犯人にもそれなりの言い分があるなら、
言ってほしいいですよね。それが適当な言い分なら当然、改善されるべきでしょうから・・・。
最後の1本。といっても続けて見たわけではないのですが・・・
本当に見たいという意識ではなく、
時間が合って、もう1本見たかったのでこれにしました。
実は宮崎あおいさんて、・・・・・なんです。
うーん、若者向けの映画でしたね。
若者に、付き合うとか、就職とか悩んでいるときに、
見たら何か感じてもらえる1本でしょうか?
大学生の自由な時間から、
社会人になるになれない若者。
夢と現実の間の葛藤なのでしょうか?
まああ内容はそうですが、
出演している桐谷さんとか彼氏役の高良健吾さんは
ここのところ数多くの作品に出演していて、
どれも面白いなと思います。
注目ですね!
まだ続きます。
時間の合った中で面白そうだった1本。
『ねこタクシー』
主演のカンニングの竹中さんはあまり好きじゃないけど、
内容重視で・・・・鑑賞。
なんか優しい映像の中で、猫ちゃんの癒され演技でして・・・
本当にこちらは癒され系です。
でも癒されつつも、
家族の絆を取り戻したりとか、
生き方を見つめなおしたりとか、
ちょっと考えられる1本ですかね。
「御子神(みこがみ)」さんという猫が、
本当にいい感じです。
残暑厳しい中ですが、
映画館で涼しく猫に癒されてはいかがでしょうかね?