るーたんの日記

山歩き・食べ歩き・旅のひとりごと日記

「明野サンフラワーフェス2013」始まります!!

2013-07-24 21:51:26 | 山梨自慢・北杜市自慢

山梨県の夏の代表の一つ、

北杜市明野町の「ひまわり畑」。

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イベントは今週末から1ヶ月程度ですが、

天気がよかったので、ひまわりも咲き始めております。

写真は、7月21日の朝です。急いでいたのでぼけてます。

でも・・・バックには甲斐駒入れました!

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北杜市のフェスのHP

http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/tourism/area/sunflower.html

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観光協会のHP

http://www.hokuto-kanko.jp/sunflower_blog/

随時、開花情報も掲載しています。

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茅が岳、みずがき山、八ヶ岳・・・あたりにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください!

実は、我が家はこのそば!地元民としても推薦します!


7月13~14日「北沢峠・早川尾根から鳳凰三山縦走」:2日目

2013-07-24 21:23:37 | 日本百名山

2日目、朝3時くらいから布団から夜空を眺めても星は見えない。

天気は回復しないのか?などなど思いながらも、3時半には起きて布団で準備。

4時前に一度外に出ると、地面は乾いている。天気もどうにかもちそう。

戻ると、4時半から朝ごはんの準備が始まっていて、布団が片付け始められていた。

せっかく早立ちすると決めて朝ごはんも断ったのだから・・・と4時20分には出発!2320m。

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今日は午後は天気が崩れると、早いご飯になったようで、そのときには朝食が届いていたので・・・朝食はおでんご飯。

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一度、出発したが、すぐにストックを忘れたことに気づいて2分くらい戻った。

再度、4時20分くらいに出発。まず、広河原峠まで。ほとんど緩やかでやや下り気味な30分。4時45分。2250m。

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峠は薄暗い感じ。この辺までヘッドランプ使用。ここから一気に登ります。すると、結構眺めの良いポイントに。

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振り返った、手前のこんもりの尾根が小屋のある尾根か。

奥にはアサヨ峰と右に甲斐駒、左は仙丈ケ岳。

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北岳方面。大樺沢の雪渓など確認できます!

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向かっていく先も確認!奥にはオベリスク。手前の緑のてっぺんが「高嶺」。

そこに向かって・・・、また下って、また登りかえします。

そして・・・・今度は明るい白凰峠に。5時45分、2355m。

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この付近に

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唯一のハクサンチドリ。ここからは、先ほど見えていた高嶺への登り。きつそうであった。

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5分くらい樹林の中、その後は眺めの良いひたすらの登りコースへ。

3分の2はこうした裸山の石ゴロゴロコースであったが、

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最後の3分の1くらいは、岩の結構コースを確認する道となった。石楠花が見頃でした。

風の強い日などは通りたくないコース、結構なやせ尾根にも感じました。

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登りきって振り返ると・・・早川尾根。奥の甲斐駒には雲が。

この時間くらいから、同じコースの人、向かってくるコースの人と、人が増えてきた。

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北岳。大樺沢の雪渓。その右に御池小屋。

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高嶺は・・・・予想以上に展望の良いポイント。2675m、6時55分。

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昨日から初めて、富士山が見えた。手前には、これから向かう鳳凰三山。

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そして、いよいよ・・・地蔵に向かいます。

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途中は、大好きな「日向山」に似た感じのポイントも。高嶺と奥に北岳。

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夏らしい花もちらほら・・・

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キバナノコマノツメ

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イワオウギ

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クモマナズナ?

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緑色のゴゼンタチバナ

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ナナカマドの花

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タカネイチゴ?(オーレンじゃないなあ・・・?)

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イワカガミ。早川尾根にはたくさんのイワカガミがありそう。今回は見頃を過ぎていましたが。

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そして・・・7時40分、赤抜沢の頭。2640m。

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ここからの地蔵岳やオベリスクの眺めも良いが・・・・やはりもう少し近づきたくて・・・より道を。先も急がなくてはならないのですが・・・。10分降下・・・

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オベリスクの先端までは絶対いけないし、混んでいるし、

本日は先も長いので・・・ちょいと近づいたところで退散。15分登り返し!!

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再度、赤抜沢の頭に戻って、最後の登りに向けて準備。

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オベリスクの先端に立つ人、登場!!

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八ヶ岳とオベリスク。

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金峰山・みずがき方面とオベリスク。その手前には茅が岳。ということは我が家も。

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いつも見ていますから・・・このオベリスクは鳳凰三山の象徴なのです!

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本日の我が家からの景色、鳳凰三山。アップは観音とオベリスク!(右) 8時10分出発!

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この尾根は・・・白砂と這松の緑というか・・・庭園のように綺麗な予想外の山域ですよね。

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最高峰の観音岳への道。

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振り返ってオベリスク。

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