全くタイムリーではないレポになってしまっております。
本日は6月28日(土)雨の土曜。
さてさて、後半以降の様子を・・・
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稜線に出ました。思った以上に堂々とした横岳。奥には硫黄岳。
この日は、結構荷揚げもしていました。
再度登場の、ツクモちゃん。
毎年見たい花のひとつ。
コメバツガザクラ
ウラシマツツジ
ツガザクラ?
白いの何かな?→ミヤマタネツケバナ
イワウメ
白いお花・・・ クモマナズナ?
ハクサンイチゲ
アマナ・・・・チシマアマナ?
そして、大好きな花と言えば、チョウノスケソウ。
この小判の葉っぱと、かわいい丸みが大好きです。
意外と見られる場所は、少ないのですよね。
あと、イワベンケイも好き!今年はまだ花ではない。
この時期のオヤマノエンドウは、生き生きしています。つぼみはコケモモか?
赤岳とキバナシャクナゲ
ウルップソウ
ミネズオウ
コイワカガミ
ミヤマキンバイ?
三叉峰あたりから振り返る。行者小屋から赤岳。奥には権現と編笠。
今から向かう、横岳の主峰方面。
稜線から、右に赤岳鉱泉、左に行者小屋
横岳から硫黄方面
横岳の直下が岩場で危険ですが、最後のツクモちゃんに励まされ無事通過。
最後の硫黄小屋の手前はお花も変わり砂礫地にはコマクサ畑。
まだ咲いていませんでしたが。柵で保護されていました。
硫黄岳山荘
硫黄岳から来た道。横岳、奥には赤岳・阿弥陀
硫黄岳の爆裂火口と天狗と蓼科方面
3等三角点のある硫黄岳
硫黄岳からの絶景。ここの眺めはお気に入りのひとつ。
最後はここから下りのみ!
天狗岳方面。
ここからは、下山時、森の中に入り展望はありません。
まずは、赤岳鉱泉小屋を目指します。
予想外のウスギオウレン。北横岳の縞枯山荘の近くでも見た。
はかなげ・・・・
そして、カタバミ
キバナノコマノツメの群落、小屋の手前の沢沿い。
タケシマラン ほかには、ヒメイチゲも。
そして、赤岳鉱泉小屋。バックには本日の稜線。
いつもこの付近にいると話題のイケメン君に遭遇するのを期待していたが、本日は不在。(ニホンカモシカさん)
葉っぱの特徴的なオサバグサは、開花まであと少し!
再びカタバミ
キバナノコマノツメ、葉っぱも丸く、下がとがっている。
タチツボさんかな?
丸い葉っぱ、ハートっぽい、濃い紫のスミレ
北沢はずっと沢沿いを下り、ところどころにアスレチック的な橋が。
最後は堰堤です。
黄色のお花
ゴゼンタチバナ
ここからは林道歩きが30分ちょっと。マムシグサではないような・・・
そして・・・クタクタになって、今回もようやく周回は完了。
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2週間もたって、ようやくレポも完成。
この時期の八ヶ岳は、ツクモちゃんを優先すれば、ほかのものはまだあまり咲いていなくて。
ほかのを優先すると、ツクモちゃんは終盤だったりでと・・・難しいところですが、
今年は美濃戸から、布袋さんとからめての確認となりました。
何度となく通過していても、このコースでイチヨウラン・連福草・ウスギオウレンが確認できたのは初めて!
また、違う季節に、コースも代えて、いろいろ訪問したい八ヶ岳であります。