昨日は同じ山の会の女性の先輩方が、
百名山完登のお祝い会を開いてくださいました。
初めてノンアルコールビールいただきました。
本当に楽しい意時間をありがとうございました。
(写真が載せられないのが残念）
百名山完登は、ただ自己満足の世界なので、
家族や同僚なんかは、なんとも感じてはいないようですが、
こうして、山談義を交わせる仲間、良いですね。
(ガーリック味のポテトフライ）
最初は、その百の山の話、
良かった山・・・これ、やっぱり一つには絞れないんですよね。
なので、もっと細かく絞りました。
怖かった山・・・剣のタテバイ、鳥海山の新山
もう一度行きたい山・・・展望のなかった山：旭岳、祖母山、＋安達太良もです
山域別に・・・九州：久住：独特感があって、またコースや季節を変えて行きたい山
アルプス：とにかく縦走したコースはどれも印象深い
（表銀座、裏銀座、烏帽子～針の木、新穂高～折立、白馬三山）
あと、東北：平ヶ岳・巻機・苗場などの池とうのある風景には癒されます。
北海道：飛行機の飛ばなかった利尻、９９座目の３日間の幌尻の旅は印象的。などなど
(ピリ辛チキンとピザ・どれも美味しかったです！）
今回、１００座の記録をまとめファイリングしたり、
ピンを整理してみました。
１００座がそろっているわけではないのですが・・・
この中で、独特なのは、やはり・・・
光岳、確か手作りなので色がいろいろだと聞いてます。
そして塩見岳の青い七宝焼きですね。
（カナダのピンは、北岳にはじめて登ったときに、カナダ人登山者にいただいたものです）
ここに写っている妙高山がとってもこれ、シンプルでカッコいいですよね。
最後の方で難関だった黒部五郎も９月のカールの感じが表現されてるかな？
宮之浦岳も靴の底まで凝ったぶら下がりタイプは好評でした。
霞沢岳は百ではないけれど、綺麗なので入れてみました。
個人的に好きなので、意外にシンプルなのは槍ヶ岳。
水晶とか鷲羽、富士山も・・・意外に良いかもです。
(小エビのパスタ：どれもお皿が凝っていて、更に美味しい！）
会の後半は・・・・
みんなの今年の山の目標だったり、
老後の年金や病気の話に・・・
(母とも話さないことも、なんか結構友達的な感じで話せますね・・・）
ありがとうございました。
(最後はデザート！やはり女子会。甘いものは必須です！）
あと、写真なんてそんなに見せることもないのですが、
パソコンを持っていってちょっと見ていただきました。
そう・・・なんで山にはまったかって・・・
最初の登山は、１９９４年の５月の茅ヶ岳。仕事で仕方なくで、散々でした。
次が同じ年の１０月の日向山で、これも仕方なく行ったのですが、ここで山にはまったのでした。
最初の百名山は、旅行で行った「八幡平」１９９５年９月でした。
これも東北の友人を訪ねた旅で、たまたま散策し標柱と写真とっていました。
なので１７年目がかかった訳です。
最初から意識してきたわけではなく、
最初は山梨百名山を意識し、
仲間の中沢さんが数年前に伊吹山で日本百名山を達成した時に、
私もあと３０座くらい？行けるかな？なんて思ってしまったんですね。
山は長い趣味となっています。
良い仲間に恵まれ、出会いがあるのもその要因ですかね。
こうして達成できたのも、お仲間の支えやご指導、教えがあってこそでした。
ありがとうございました！！
今回お祝いしてくださいました、
同じブログをしている「ビビ」様、海外の山にも行く方で、
裁縫も料理も得意で、本当に元気な女性。
今を満喫している様子が、本当に楽しそうです。
いつこ様、数少ない地元人。嫁・妻・姑と役割もあり、
地元ならではのいろいろもありつつ、
その間をぬって山屋としてかわいい服装で登場。
山梨百完登すみで根性と頑張り屋な女性ですね。
くみこ様、ご夫婦で登山され、本人はコーラスにも所属。
山暦は一番長く、母に近い年なのに、全然体力があって尊敬します。(負けてます）
母はもう足が弱く散策ぐらいですので、ご一緒できるのが刺激になる女性です。
えつこ様、いつも山ガール風のいでたちで登場し、オシャレな女性。
こうオシャレにしないとなあ、と反省し、勉強させていただいています。
華奢なのに、強くたくましくかわいい女性です。
こんな、山屋のみなさんにお祝い会で、ご馳走していただいちゃいました。
本当にありがとうございました！
今年も山に出会いに・・・頑張ります！
今年も皆さんと、たくさん山に行けることを願って。
好天に恵まれ、綺麗なお花や、素敵な山屋のみなさんと出会えますように！！
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今回の女子会の会場：小淵沢町「カフェ Foo」さんでした。
外観もシックな中に、赤が効いている感じ。
中も明るく、いろんなものに凝っていることが感じられます。
そして今回は、奥の秘密の部屋で。
小さな入り口から入る、秘密の空間的。
中はこんな感じ。掘りごたつ式で明るく、
誰かの家みたいに、４時間もしゃべっていました・・・・
メニューはこんな感じ。小淵沢は夏しか来ない感じですが、
冬、雪の残り方は他と違いますが、静かに過ごせますよ。
（女子会は賑やかでしたが・・・）
Foo様、ご馳走様でした。どの料理も美味しかったです。
それに器や小物、内装、どれも凝っている感じが伝わりました。
